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ライターインターン参加者の声

スパイスアップでライターのインターンに参加した人の声をご紹介します。

Chihiro(上智大学、2年生、滞在1ヶ月半)

実際にやった仕事内容

主に、ウェブサイトの記事投稿。インスタ運用(少し)。
ウェブサイトに9記事、インスタに2投稿しました。

仕事上、工夫したこと

当たり前かもしれませんが、自分が気になった場所(お店やホテル、観光地)に全て足を運ぶことです。特にスリランカは、ネット上の日本語で記載されている情報量が少ないので、実際に行くことで新しく得られる気づきが多いです。スリランカのオリジナルブランドや、有名ホテルなどを取り上げる際は、公式ホームページにより詳しい情報が掲載されていることが多いので、

1)事前にある程度目を通して、記事の骨組みとなる部分をあらかじめ書いておく
2)気になった部分をメモしておく

この二つを事前に済ませてから、目的の場所に向かうと効率よく作業が進むことが多かったです。

いざ目的地に足を運んだら、気になったものや場所だけではなく、「これは写真映えする!」と思った時に写真を撮りまくると、良いです。

後々、記事を書いている時に良いヒントになったり、行った人にしか分からないコアな部分を記事上でアピールすることもできると思います。映える写真はインスタに回すこともできます。

実際にかかったお金、滞在費はどれぐらい?

現金は4万円ほど使い、クレジットで1.5万くらい使いました。
それとは別に宿泊費が5万円ほどかかりました。

スリランカに来る前に準備した方がいいこと、持ってきた方がいいもの

スリランカ人の英語に触れておく。Youtubeで検索すれば動画はいくらでもあると思うので、観て見ると良いと思います。最初はあまり聞き取れずに苦労しました。笑

持ち物表にもありますが、日焼け止めと蚊除けのスプレー、日傘は必須です。日焼け止めはSPFが50のものが見つけられなかったので、日本で買ってくると良いです。

これからインターンに来る人に何かアドバイスやコメントがあればお願いします。

やりたいと思ったことは、とりあえず神谷さんに伝えてみると良いと思います。笑

自由度が高くてなんでもやらせてもらえるインターンだとお聞きしていて、本当にその通りだったので、まさに主体性・積極性が求められる場所だと感じました。

あと、「フッ軽」(フットワーク軽く)にどこへでも向かう気力は大事だと思います。異国の地で単独行動するのは不安かもしれませんが、人に助けを求めればなんとかなります。

私は、もう少しフッ軽に動けばよかった!と後悔しているので、ぜひインターンが決まった際にはいろんな場所に足を踏み入れてみて下さい。

平岡 直樹(大阪市立大学、滞在4ヶ月間)

①スリランカに来てみた感想

はじめは、スリランカの食に合わず苦労しました。時期が雨季ということもあり、ほぼ毎日雨だったので気分が沈みがちでした。しかし、地方都市へ行くとスリランカの多様な景色や文化、人のあたたかみが感じられました。どこの国でもそうかもしれませんが、スリランカの良さは地方にこそあると思います。スリランカには、フォートの巨大な埋め立て工事が終了したときに、また来たいです。

 

②インターンの内容

ライターとして、webサイト、フリーペーパーの記事の企画、取材、執筆、編集を担当しました。webサイトの記事では、どんな記事が読まれるか考えたり、インタビュー記事などのコンテンツとしておもしろい記事を考えたりしました。フリーペーパーでは、自分が興味のあったテーマをもとに、実際に現地の人々や場所を取材して執筆しました。

 

③達成したこと、得たこと

元々は、取材や執筆の部分しかイメージがなかったのですが、インターンを終えて編集についてより理解が深まったと思います。私のとっての編集は、企画、取材、執筆からより良いコンテンツに成長させる過程です。今まで編集についてはよく分かっていなかったので、視野が広まったことで帰国後の進路を考える際に役立つと思います。

 

④これからインターンする人へのアドバイス

このインターンでは、仕事の方法やスキルについて指導されることがあまりありません。もちろん様々なアドバイスはもらえますが、自分で動くことが求められるインターンだと思います。自分がどのような環境を求めているのか、考えて応募することが重要だと思います。

佐藤 詩乃(神戸市外国語大学、滞在3ヶ月間)

1.スリランカに来てみた感想

今まで海外の7カ国を訪れましたが、スリランカが1番魅力的な国だと感じました。北海道より小さい島に、綺麗なビーチ、壮観の世界遺産、広大な紅茶畑、ヨーロピアンな街並みなど見所がめちゃめちゃ詰まっています。また、スリランカ人の陽気さとフレンドリーさも大好きになりました。

最大都市のコロンボに滞在していましたが、買い物や衛生面において不便を感じたことはありません。

スリランカには必ずまた来たいと思っています。

2.インターンの内容

今回のインターンではWEBマーケティングとライターをさせていただきました。WEBマーケティングではGoogleアナリティクスを用いたサイトの分析、サイトのシステムのアレンジなどを行いました。ライターでは、観光情報、ニュース、インタビュー記事などの執筆を行い、スパイスアップ本誌に掲載される文章も少し書かせていただきました。

また、会社のSNSの運用も行なっていました。

3.達成したこと、得たこと

インターン開始当初はWEBマーケティングについての知識は全くありませんでしたが、他のインターン生の方に基本の知識を教わったり、本を購入して読んだり、ネットを活用したりして分析を行っていました。記事への反響は数字で結果が出るのでわかりやすく、改善策を考えたらすぐに修正・追記ができるのがウェブサイトの良いところです。結果が見えるのはとてもやりがいがありますし、自分なりの問題解決やサイトシステムの向上をすることができたと思います。

ライターでは、企業のCEOにインタビューする記事から、企画系の記事、ニュース記事まで様々なジャンルの記事を書かせてもらいました。

自由にチャレンジさせてもらったことで、自分のなかにあった「メディア」という職業に携わりたいというボンヤリとしたイメージに現実味を持たせることができました。

同時に、どういった形態のメディアに携わりたいのかを自分の中でハッキリさせることができました。

4.これからインターンをする人へのアドバイス

神谷さんは初対面では冷たいかもしれませんが笑(シャイだかららしいです)めちゃめちゃに心が広い方なので、一緒にお仕事がしやすいし、色々自由にやらせてくれます。だからといって放置されるわけではなく、フィードバックもしっかりしてくれたので、そういう場で働かせてもらえたのは自分の能力を評価する上で大事な経験だったなあと思っています。

そんなインターンなので、しようと思えば色々なことに手を出して多くの経験をすることができると思います。

興味があったらチャレンジしてみてください!

小林 茉由(駒澤大学、滞在1ヶ月)

1.スリランカに来てみた感想

また戻ってきたい国が増えてしまいました! バスの時刻表はないし、電車は遅れるのが当たり前だし、なのにみんな怒ってない、なんでもきちんとしている日本とは正反対ですが、海沿いの道をトゥクトゥクで走るのは本当に気持ちよかったし、ビーチも山もきれいだし、みんなフレンドリーですぐ話しかけてくれるところが好きだなあと思いました。

2.Webマーケをやってみた感想

SNSちょっといじりたいな~ぐらいの安易な気持ちで足を突っ込んでしまったWebマーケでしたが、分析と改善を繰り返す作業はとても根気が必要で自分の一番苦手な作業でした。それでも改善すればするだけ結果が出るので楽しかったです。一方で準備不足のまま渡航して、自分の知識が足りないが故に深い分析・考察ができないことに悔しい思いもしたので帰国後にもっと勉強します。

3.英語を使ってインターンをしてみた感想

スリランカで1か月過ごした後、アメリカ人の友人に「英語が母国語の人みたいだね!」と褒められました。 スリランカ人は英語を話せる人がほとんどのため、私のようにオフィスで作業することが多い職種でもたくさん英語に触れることができました。

4.達成したもの、得たもの

分析スキル、英語力、南国マインド笑

5.これからインターンをする人へのアドバイス

神谷さんはインターン生が「これやりたい!」と言ったことは大抵やらせてくれます。めちゃめちゃ自由度の高いインターンです。達成したいことがあるのならそれを実現させる環境はそろってます。私も最初はスリランカなんて本当に大丈夫かな?と思ったけど全然大丈夫だったので飛び込んでみるといいと思います。

中村 和佳奈(金沢大学、滞在4ヶ月間)

トビタテ!留学JAPANに掲載された体験談