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	<title>ビジネス | スリランカ観光情報サイト Spice Up(スパイスアップ)</title>
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	<description>Spice Up(スパイスアップ)はスリランカに滞在する日本人向けに、観光・生活情報を発信するサイトです！観光に必要な基本情報はもちろん、現地からの新着情報もお届けします。</description>
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	<title>ビジネス | スリランカ観光情報サイト Spice Up(スパイスアップ)</title>
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		<title>伊藤忠コロンボ駐在員事務所長／スリランカ日本人会会長 堀田幹長氏インタ...</title>
		<link>https://spiceup.lk/itochu-colombo-hotta/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[神谷 政志]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 04:25:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[基本情報]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[日本関連]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ブラジル、シンガポール、タイ、ベトナム、そしてスリランカ。37年の商社人生のうち21年を海外で過ごしてきた堀田幹長氏。伊藤忠商事コロンボ事務所長として過ごした4年間と、スリランカ日本人会会長を務めた3年間についてお話を伺…</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>ブラジル、シンガポール、タイ、ベトナム、そしてスリランカ。37年の商社人生のうち21年を海外で過ごしてきた堀田幹長氏。伊藤忠商事コロンボ事務所長として過ごした4年間と、スリランカ日本人会会長を務めた3年間についてお話を伺った。 </p>



<p>※本記事は雑誌掲載インタビューのWEB版です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">堀田さんのこれまでのキャリア</h2>



<p>1989年に伊藤忠商事に入社し、紙パルプ部（現在の生活資材部）に配属されました。私が所属していた紙パルプ部では、1973年に設立されたブラジルと日本の国家プロジェクトである Celulose Nipo-Brasileira S.A.（CENIBRA社）というパルプ会社に、日本の製紙会社11社とともに出資していました。</p>



<p>私は大学時代、日本ブラジル交流協会のワーキングホリデープログラムで1年間ブラジルに留学しており、仕事でもブラジルと関わることができたのは大変うれしいことでした。その後、語学・実務研修生としてブラジルの地方都市に赴任し、国内外の営業を経験しました。さらにシンガポール、タイ、ベトナム、2回目のブラジル（サンパウロ）、そしてスリランカと、これまで5か国に駐在しました。</p>



<p>海外で仕事をしたいという思いから商社に入りましたので、会社生活37年のうち21年を海外で過ごすことができたのは大変幸せなことであり、会社にはとても感謝しています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1000" height="750" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/8d5b3b2f8594c6c199ff070631b04567.jpg" alt="" class="wp-image-62360"/></figure>



<h2 class="wp-block-heading">スリランカにおける伊藤忠商事のビジネス展開</h2>



<p>当社は1977年にコロンボ事務所を開設して以来、50年近くにわたり、本社のスリランカにおけるさまざまなトレードビジネスをサポートしてきました。スリランカからの輸出では、シャツの縫製品、ファミマル向け紅茶、胡麻、キリサンバ米などを取り扱っています。</p>



<p>一方、スリランカへの輸入では、商用車、建設機械、原油などを扱っています。関連会社としては、皆さんもご存知のドールがスリランカでバナナ農園を経営し、海外へ輸出しています。</p>



<figure class="wp-block-gallery has-nested-images columns-default is-cropped wp-block-gallery-1 is-layout-flex wp-block-gallery-is-layout-flex">
<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="574" height="1024" data-id="62362" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/4f04e275aa35473fec35ab77b0242195-574x1024.jpg" alt="" class="wp-image-62362" srcset="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/4f04e275aa35473fec35ab77b0242195-574x1024.jpg 574w, https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/4f04e275aa35473fec35ab77b0242195-861x1536.jpg 861w, https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/4f04e275aa35473fec35ab77b0242195-scaled.jpg 561w" sizes="(max-width: 574px) 100vw, 574px" /><figcaption class="wp-element-caption">バナナ農園視察</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="768" height="1024" data-id="62365" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/263424ae78c0deb0e546e9744f26e62d-768x1024.jpg" alt="" class="wp-image-62365" srcset="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/263424ae78c0deb0e546e9744f26e62d-768x1024.jpg 768w, https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/263424ae78c0deb0e546e9744f26e62d-scaled.jpg 750w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /><figcaption class="wp-element-caption">チャリティマラソンの来場者にバナナを配る堀田氏</figcaption></figure>
</figure>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>スリランカのビジネスの可能性</strong></h2>



<p>当社は、日本商工会議所の日本スリランカ経済委員会の委員長を、初代の瀬島龍三元会長から現在の小林文彦副社長まで代々務めています。私は、当社にとってスリランカは重要な国の一つだと考えています。</p>



<p>スリランカのビジネス上の魅力は多くありますが、特にインド洋の中央に位置し、アジアとヨーロッパ、中東、アフリカを結ぶ主要な海上交通路上にあることから、国際物流の要衝である点が挙げられます。この地政学的な立地を活かし、輸出拠点や産業回廊の拠点として、今後の発展が期待されるインド、中東、そしてアフリカへとビジネスを展開していく可能性を持つ重要な国だと思います。</p>



<p>また当地の日本大使館、JETRO、JICAの皆さんが、日本企業が抱える問題の解決など企業支援を重要な任務の一つとして取り組んでくださっており、これは他国ではあまり見られなかったことです。さらにスリランカは特に親日的な国でもあり、日本企業にとって将来の海外展開のハブの一つになる可能性があると考えています。</p>



<p style="font-size:18px;font-style:normal;font-weight:600">Q. 日本スリランカ経済委員会ミッションは2026年2月、2016年6月と10年ぶりに行われ、堀田さんは両方のミッションに参加されていますが、10年前と比べて今年のミッションの違いはどこにありますか？ </p>



<p>10年前は2国間の議論が主体でした。今回は経済産業省さんとJETROさんがまとめられた「輸出志向型産業回廊構築に向けたロードマップ」のお陰で、両国の議論がより具体的でかつインドを含む広域に於けるビジネスの可能性について協議することが出来たことは大変有意義でした。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="667" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/0a6269d743ae0099f55a74dc40f73bef.jpg" alt="" class="wp-image-62359"/></figure>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>スリランカで働く醍醐味 </strong></h2>



<p>日本国内では、部署ごとに取り扱う商品や活動分野が細かく決められています。私は紙パルプの担当だったため、何十年も紙パルプを専門に仕事をしてきました。</p>



<p>一方、コロンボ事務所では、繊維、機械、食料、化学品、エネルギー、住生活など、あらゆる部署の商品開発の可能性があり、それに携わることができるのが魅力の一つだと思います。</p>



<p>例えば、バナナや紅茶などはスリランカで初めて取り扱いました。こちらでさまざまな商品開発に関わることができたのは、商社マンとして大きなやりがいを感じる経験でした。</p>



<p>また、通常であればお会いする機会のない財閥グループのトップの方々と交流する機会も多く、新しいビジネスの提案や意見交換ができたことも、私にとって大変貴重な経験になりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">財閥グループのトップはどんな人たちか</h2>



<p>多くの方が海外の大学や大学院を卒業されており、国際的でグローバルな視野をお持ちです。立ち振る舞いもジェントルマンですし、とても義理堅い方達が多いと感じました。ご自宅での夕食会に、夫婦そろってご招待いただくことも多くありました。もちろん日本は大好きです。ビジネスでは日本向けビジネスの難しさ（品質面や制度面など）を良くご理解頂いているし、日本製品への信頼度は非常に高いため、安心して様々な商品紹介や提案をすることが出来ました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="1000" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/048c0358fde085c9554728a8e2b53f98.jpg" alt="" class="wp-image-62358" srcset="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/048c0358fde085c9554728a8e2b53f98.jpg 1000w, https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/048c0358fde085c9554728a8e2b53f98-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>スリランカ日本人会会長としての役割と、日本人会の意義</strong></h2>



<p>日本人会は1952年に発足して以来、70年以上の長い歴史を持つ会です。長く存続してきたのは、諸先輩方をはじめ多くの方々のご尽力の賜物であり、深く感謝しています。スリランカにおける日本人社会にとって、これからも受け継いでいくべき非常に大切な組織だと思っています。</p>



<p>理事と監事の皆さんには毎月集まっていただき、理事会を開催しています。主な年間行事としては、1月の賀詞交換会、2月のバレーボール大会、7月の盆踊り大会、9月の運動会、10月の墓参会、婦人部による茶話会、12月の総会・懇親会などがあります。</p>



<p>盆踊り大会はその代表的な行事の一つで、毎年7月にマハラガマの National Youth Service Council にて、日本大使館、NYSC、そして LNBTI（Lanka Nippon BizTech Institute）と共催で開催しています。毎年、推計3,000人以上のスリランカの若者が訪れ、大いに賑わいます。</p>



<p>彼らは日本に強い関心を持ってくれているので、将来、日本とスリランカの架け橋になってくれることを願っています。日本人会の役割は、この長い歴史を持つ会を次の世代へつないでいくこと、そして「スリランカとの友好親善の促進」と「在留邦人同士の親睦を深める」ことに貢献することだと思っています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="750" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/24cf39a3405a1a08c2f2b5c166a699c4.jpg" alt="" class="wp-image-62363"/></figure>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>スリランカでの休日の過ごし方</strong></h2>



<p>コロンボでは、Colombo City Runというスリランカ人主催のランニングクラブに参加しており、日曜日の朝と木曜日の夜に走っています。気軽に参加でき、自分のペースで走れるのが魅力です。仲間とも自然に親しくなり、さまざまな情報交換ができる点も気に入っています。</p>



<p>また、ダズン会という伝統ある日本人ゴルフ会にも参加しており、Royal Colombo Golf Clubでプレーしています。このゴルフ場は1879年に設立された歴史ある名門コースで、アジアで2番目に古い会員制ゴルフクラブです。1928年にはジョージ5世から「ロイヤル」の称号を授与されています。コース内を鉄道の線路が通り、プレー中に列車が行き来する光景も、このゴルフ場ならではの風景です。</p>



<p>休日には、ビーチリゾートや中部高原のお茶畑に囲まれたリゾートホテルへ、夫婦でよく出かけていました。コロンボの都会を離れ、素晴らしい景色を眺めながら心身ともにリフレッシュできるのも、スリランカの魅力の一つだと思います。</p>



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<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1000" height="666" data-id="62364" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/7daa3cd0e06be01b75e5bf6d8b358e25.jpg" alt="" class="wp-image-62364"/></figure>
</figure>



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<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1000" height="750" data-id="62369" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/add7e5eea5426567a5478aa8eb80edfd-edited.jpg" alt="" class="wp-image-62369"/></figure>



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</figure>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>スリランカに来て印象に残っていること</strong></h2>



<p>スリランカに来て驚いたことの一つは、シンハラ語の中にブラジルで話されているポルトガル語と同じ単語があることでした。例えば、シャツは「カミーザ」、靴は「サパトゥ」と、身近な日用品の言葉がまったく同じ発音で使われているのです。</p>



<p>ポルトガル人はブラジルには1500年、スリランカには1505年に到着しています。どちらの国もポルトガルの影響を受けているのですね。若い頃に影響を受けたブラジルと、最後の駐在地となったスリランカにこのような共通点があることを知り、とても感動しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>今後の日本とスリランカの関係</strong></h2>



<p>スリランカには、日本に大きな関心を持ち、日本語や日本文化を学んでいる若い人たちがたくさんいます。現在では、このように日本に強い興味を持ってくれている国は世界でもそれほど多くないのではないかと思います。彼らが日本で働いたり学んだりする夢を少しでも実現できるような機会や環境をつくることで、日本とスリランカの双方がともに発展していけるのではないでしょうか。</p>



<p>同時に、日本の若い世代にもスリランカで働きながら学べるようなワーキングホリデーのような機会が生まれれば、両国の友好関係はさらに深まっていくと考えています。</p>



<p>取材日：2026年3月10日 伊藤忠コロンボ事務所にて</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="667" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2026/04/8a2daa26101e16aa33ebe0395ab0488d.jpg" alt="" class="wp-image-62361"/></figure>



<p style="font-size:18px;font-style:normal;font-weight:600">本インタビューは雑誌掲載記事のデジタル版です。誌面版はこちらからご覧いただけます。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-spice-up wp-block-embed-spice-up"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="LJqduWOf3B"><a href="https://spiceup.lk/spiceup-vol21-digital-galle/">【デジタル版公開】vol.21 世界遺産ゴール特集｜日帰りモデルルート&#8230;</a></blockquote><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted"  title="&#8220;【デジタル版公開】vol.21 世界遺産ゴール特集｜日帰りモデルルート...&#8221; &#8212; スリランカ観光情報サイト Spice Up(スパイスアップ)" src="https://spiceup.lk/spiceup-vol21-digital-galle/embed/#?secret=UNbN7Ly4zV#?secret=LJqduWOf3B" data-secret="LJqduWOf3B" width="500" height="282" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">スリランカの今を読み解くインタビュー</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-spice-up wp-block-embed-spice-up"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="pGqgtv8t8B"><a href="https://spiceup.lk/adb-kadono/">アジア開発銀行(ADB) スリランカ事務所長 葛野高文氏インタビュー｜&#8230;</a></blockquote><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted"  title="&#8220;アジア開発銀行(ADB) スリランカ事務所長 葛野高文氏インタビュー｜...&#8221; &#8212; スリランカ観光情報サイト Spice Up(スパイスアップ)" src="https://spiceup.lk/adb-kadono/embed/#?secret=h62oZti5Yr#?secret=pGqgtv8t8B" data-secret="pGqgtv8t8B" width="500" height="282" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe>
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<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-spice-up wp-block-embed-spice-up"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="3TEeZ9CRvf"><a href="https://spiceup.lk/toyota-lanka-yotsukura/">トヨタランカ会長・スリランカ日本商工会会頭の四倉佐知夫氏にインタビュー</a></blockquote><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted"  title="&#8220;トヨタランカ会長・スリランカ日本商工会会頭の四倉佐知夫氏にインタビュー&#8221; &#8212; スリランカ観光情報サイト Spice Up(スパイスアップ)" src="https://spiceup.lk/toyota-lanka-yotsukura/embed/#?secret=oP2gSj7Qf2#?secret=3TEeZ9CRvf" data-secret="3TEeZ9CRvf" width="500" height="282" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe>
</div></figure>



<p> </p>



<p></p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img data-del="avatar" alt="神谷 政志" src='https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2020/10/28167741_1909245465771908_3854024028417223566_n-4-150x150.jpg' class='avatar pp-user-avatar avatar-100 photo ' height='100' width='100'/></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://spiceup.lk/author/kamiya/" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">神谷 政志</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>SPICE UP LANKA CORPORATION (PVT) LTD Director<br />
SPICE UP TRAVELS (PVT) LTD Director<br />
スリランカ日本人会理事 兼 広報部長<br />
WAOJEコロンボ理事<br />
WAOJE本部ラーニング委員長</p>
<p>「旅と町歩き」を仕事にしようとスリランカに移住。<br />
歴史・地理・建築が好き。</p>
<p>1982年7月、東京都世田谷区生まれ。<br />
2004年12月、人材業界就職支援サイト『SPIRITS』開設。<br />
2005年4月、法政大学社会学部社会学科を卒業後、六本木の人材系ネットベンチャーに新卒入社。<br />
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長を経てネットベンチャーを退社。<br />
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当しながら、新宿ゴールデン街で訪日外国人向けバーテンダー。<br />
2016年7月、スリランカに初めて渡航し、法人設立の準備を開始。<br />
2017年1月、SPICE UP LANKA CORPORATION (PVT) LTDを登記。<br />
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。<br />
2018年8月、スリランカ観光情報サイト「スパイスアップ」開設。<br />
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」開業（2026年1月営業終了）。<br />
2020年8月、ニュースレターの配信を開始。<br />
2020年10月、WAOJEコロンボ支部を立ち上げ初代支部長に就任。<br />
2023年2月、スリランカ日本人会理事・広報部長に就任。<br />
2025年6月、SPICE UP TRAVELS (PVT) LTDを登記。<br />
2026年5月、WAOJE本部ラーニング委員長に就任。</p>
<p>渡航国：台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ</p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div>The post <a href="https://spiceup.lk/itochu-colombo-hotta/">伊藤忠コロンボ駐在員事務所長／スリランカ日本人会会長 堀田幹長氏インタ...</a> first appeared on <a href="https://spiceup.lk">スリランカ観光情報サイト Spice Up(スパイスアップ)</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>KOTRAコロンボ貿易館の前館長ソン・ジュホン氏インタビュー｜韓国から...</title>
		<link>https://spiceup.lk/kotra/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[そら]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Oct 2025 07:06:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[基本情報]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>今年3月、JETROコロンボ事務所所長の大井氏にも同席いただき、KOTRAコロンボ貿易館館長（取材当時）のソン・ジュホン氏にインタビューを行いました。 本記事では、その内容をもとに、スリランカ市場に進出する韓国企業の実態…</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>今年3月、JETROコロンボ事務所所長の大井氏にも同席いただき、KOTRAコロンボ貿易館館長（取材当時）のソン・ジュホン氏にインタビューを行いました。</p>



<p>本記事では、その内容をもとに、スリランカ市場に進出する韓国企業の実態やKOTRAの支援の現場、さらに両国を行き交う人々の姿まで、幅広く迫ります。</p>



<p></p>



<p></p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>成長を続けるスリランカ市場の可能性</strong></h2>



<p>――はじめに、スリランカ市場の全体像について伺いました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>KOTRAから見たスリランカ市場の可能性</strong></h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="563" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2025/10/e6042c122efa8f36770446a36fa3f158.jpg" alt="" class="wp-image-57562"/></figure>



<p class="has-text-align-right has-small-font-size">頂いた資料を基に作成</p>



<p></p>



<p>Q. KOTRAから見たスリランカのマーケットはどのようなものですか？</p>



<p>まず、スリランカは「製造業の環境が良好」と言えます。ただし、これは必ずしもインフラが整備されているという意味ではありません。むしろ賃金が安いため、労働集約型の（機械よりも人の作業の割合が多い）産業を展開しやすいという点に特徴があります。主産業であるアパレル産業などはハイテク技術を必要とせず、多くの労働者を雇えば生産が可能です。そうした点で、スリランカは製造拠点として適した国だといえます。</p>



<p></p>



<p>Q. 「観光産業の復活」について具体的に教えてください。</p>



<p>スリランカは2019年にはテロ、2020年にはコロナによるロックダウンで観光客が激減し、2021年までは閑散期が続きました。しかしその後徐々に回復し、現在は観光業が非常に好調です。観光はスリランカのGDPの約15％を占め、第3位の主要産業です。スリランカ経済は「輸出」「海外労働者の送金」「観光」に大きく依存しており、特に観光の比率が高いため、この分野が伸びれば経済全体が大きく回るのです。今はまさに大きなチャンスの時期だといえます。ただし観光業は外的要因で急に落ち込むリスクもあり、危機管理も必要です。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading">&nbsp;<strong>韓国人観光客の動向</strong></h3>



<p>――経済の柱のひとつである観光産業。その中で韓国人観光客の動向についても尋ねました。</p>



<p>Q. スリランカを訪れる韓国人観光客の現状を教えて下さい。</p>



<p>正確な数はわかりませんが、確実に増えてきています。</p>



<p>韓国の観光トレンドは日本の動きを後追いしていると考えるとわかりやすいです。日本人がまず欧米などの有名観光地に行き、その後東南アジアや新しい場所を探すようになったように、韓国人も徐々にスリランカのような国に関心を持ち始めています。</p>



<p>また、モルディブは新婚旅行の定番で、その際にスリランカに数日滞在するケースがよくあります。</p>



<p>さらに、スリランカは仏教国であり、キャンディの仏歯寺やアヌラーダプラなど巡礼の地としても魅力があるため、観光資源は非常に豊富です。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>スリランカの輸出品</strong></h3>



<p>――続いて、スリランカがどのような輸出品を韓国に届けているのかについて話が及びました。</p>



<p>Q. スリランカから韓国に輸出されている主要な商品は何ですか？</p>



<p>先ほどもお話しした通り、最も大きな輸出品目は アパレルやガーメント（衣服加工品） です。スリランカはこれらの製品の最大輸出国の一つで、輸出総量の約40％を占めています。主な輸出先はアメリカやEUですが、その一部が韓国にも届きます。</p>



<p>Q. それ以外にはどのようなものが輸出されていますか？</p>



<p>その他には、スリランカの誇る天然資源やミネラルが挙げられます。例えばサファイアやエメラルド、黒鉛などです。また、農業資材として使われるココナッツの殻の繊維（ココピス）も輸出されており、オーガニック資材として韓国でも活用されています。</p>



<p></p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>進出する韓国企業―製造業からサービス業まで</strong></h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="563" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2025/10/kotra7.jpg" alt="" class="wp-image-57559"/></figure>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>スリランカに進出している韓国企業の実態</strong></h3>



<p>――次に、スリランカに進出している韓国企業の姿を見ていきます。</p>



<p>Q. スリランカにはどのような韓国企業が進出していますか？</p>



<p>韓国企業は約50社ほど存在しており、主に製造業（Manufacturing） とサービス業（Service）に分かれます。数としては製造業がやや多いと考えられます。</p>



<p>製造業ではアパレルが中心です。スリランカはグローバルブランドのトミー・ヒルフィガーやポロ・ラルフローレンの生産拠点としても知られています。韓国企業も同様に、現地で衣服を製造し輸出しています。そのほか、工場で働く際の安全手袋、風船、野球ボール、帽子などの生産も行われています。</p>



<p>サービス業では、韓国レストランやホテル、カフェが目立ちます。例えばジュリアナホテルでは、経営者自身がカフェを運営し、さらにタイマッサージのサービスも提供しています。</p>



<p>Q. 規模の大きい企業はどこですか？</p>



<p>特に大きいのは、工業製品（手袋など）や風船を作る企業です。これらの企業はスリランカに本社を置き、韓国から工場ごと移転して運営しています。こうした企業は海外に住む韓国人が経営する企業であるため교민기업（在外同胞企業）と呼ばれます。</p>



<p>Q. 日本企業と比べて、韓国企業の進出形態には特徴がありますか</p>



<p>はい、日本企業は大企業が海外に支社や現地法人を設置するケースが多いですが、韓国企業は少し異なります。スリランカに進出している韓国企業の多くは、在外同胞企業です。つまり、海外に住む韓国人が現地で工場や事業を設立・運営しているケースが多いのが特徴です。</p>



<p>Q. サムスンなどの大企業はどうですか？<br>大企業として現地に拠点を持つ数少ないケースのひとつです。サムスンはスリランカではリエゾンオフィスとして活動しています。リエゾンオフィスとは、本社と現地グループの連携を図る窓口のような組織です。そのため、サムスンの商品自体は現地の販売会社、たとえばSoftlogicやKeellsなどを通じて提供されています。直接営業するわけではなく、現地企業を介して商品が流通しているのが特徴です。</p>



<p></p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>KOTRA</strong><strong>が担う役割とは：企業進出を支えるサポート</strong></h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="667" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2025/10/kotra4.jpg" alt="" class="wp-image-57558"/></figure>



<p>――企業が進出する際に欠かせないのが情報や支援の仕組みです。ここでKOTRAの役割を伺いました。</p>



<p>Q. KOTRAはスリランカにおいてどんな役割を果たしていますか？</p>



<p>KOTRAの主な役割は、韓国企業の輸出や投資活動を支援することです。日本のJETROのように、現地の市場調査を行い、その情報を韓国企業に提供することで、進出や事業展開の判断を助けています。</p>



<p>KOTRAが提供する市場情報は、スリランカでのビジネス環境を理解するうえで重要な指針となり、企業が安全かつ効率的に投資や輸出活動を行うためのサポートの中心となっています。</p>



<p></p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>スリランカに暮らす韓国人 -移住の背景と変遷</strong></h2>



<p>――スリランカ経済を語る上で、現地に暮らす韓国人の姿を外すことはできません。韓国人居住者の変遷について聞きました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>スリランカに住む韓国人は減少傾向にある</strong></h3>



<p>Q. スリランカに住んでいる韓国人は増えていますか？</p>



<p>実は、だいぶ減っています。現在は家族も含めて600～700人ほどです。<sup>※1</sup></p>



<p>Q. 以前はもっと多かったのですか？</p>



<p>はい。韓国人はかつて約3,000人ほど<sup>※2</sup>在住していました。当時は韓国企業の進出も今より多かったのですが、現在はかなり減少しています。</p>



<p>Q. 減少した理由は何ですか？</p>



<p>代替市場が生まれたことが大きな要因です。中国やベトナムなど、韓国に近く、より多くの労働力を雇える国に企業が移っていきました。インドに近く、「オーシャンシルクロード」に通じる拠点であるというスリランカの立地の良さは、代替市場の出現により相対的に薄れてしまったのです。今後、再び魅力を高めるには、スリランカ政府の努力が必要だと感じています。</p>



<p></p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>韓国で働くスリランカ人―広がる人的交流</strong></h2>



<p>――最後に、スリランカから韓国に渡る人々の動きについても注目しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>韓国で働きたいスリランカ人が増えている理由とは</strong></h3>



<p>Q. 韓国で働きたいというスリランカ人は本当に多いのですか？</p>



<p>はい、年々増えています。韓国で働くにはビザが必要で、ワーキングビザを取得するためにはスリランカ人は様々な審査を受けなければなりません。分野ごとにスキルテストがあり、韓国語能力や専門技能を確認した上で、初めてビザが発給されます。</p>



<p>Q. どのような分野で働くのですか？</p>



<p>主に製造業や漁業、最近では造船や建設などの需要もあります。サービス業も一部あり、物流やホテル業などに就くケースがあります。また、短期農業の仕事を希望する人もいますが、管理が難しいためあまり多くはありません。</p>



<p>Q. これに伴い韓国語学校は増えていますか？</p>



<p>韓国政府が直接支援する学校はありませんが、プライベートのアカデミーや塾があります。必要な試験をすべてパスすれば、韓国での仕事に必要な教育を受け、渡航することができます。</p>



<p>Q. なぜスリランカ人は韓国で働きたがるのでしょうか？</p>



<p>理由の一つは、韓国の生活環境や福祉が整っていることです。以前は中東諸国が人気でしたが、賃金や待遇の面で不安がある場合もあります。韓国は他の国よりも高い待遇や給与が得られるため、「韓国に行けば安心して働ける」と評判があるようです。実際、韓国に働きにくるスリランカ人は覚悟や誠実さを持った人が多く、雇用者からの評価も高いといいます。</p>



<p>Q. 日本では外国人労働者のイメージが必ずしも良くない場合がありますが、韓国ではどうでしょうか？</p>



<p>韓国では、スリランカ人は真面目で信頼できるという良いイメージを持たれています。もちろん外国人であること自体の印象は前提としてありますが、他国出身者の中でも特に好意的に見られています。</p>



<p>Q. スリランカ人の増加に対する国民や政府の反応は？</p>



<p>どの国でも移民者が増えることに対して歓迎一色というわけではありません。合法的に来る人々は問題ありませんが、違法で来る人も同時に増える可能性があるため、注意が必要です。</p>



<p></p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>インタビューを終えて</strong></h2>



<p>KOTRAコロンボ貿易館のソン・ジュホン館長にスリランカの市場についてインタビューする機会をいただき、韓国から見た経済という新たな視点でスリランカを理解することができました。多くの可能性を秘めながらもリスクを抱えるスリランカ市場が、韓国をはじめとする諸国との連携を通じて、さらに発展していくことを期待しています。</p>



<p>また、スリランカという地で、日本人である私がソン・ジュホン館長から直接お話を伺うことができたのは、大変貴重な経験となりました。さらに、当日ご同席くださったJETROの大井所長にも心より感謝申し上げます。この度は本当にありがとうございました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="667" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2025/10/kotra1.jpg" alt="" class="wp-image-57557"/></figure>



<p>取材日：2025年3月21日、KOTRAスリランカオフィスにて</p>



<p>撮影：亜美</p>



<p></p>



<p>※1 日本人もかつて1000人から2000人ほどいたという話も聞きました。在留届を出している人数で調べると、現在のスリランカにおける在留邦人数は600人ほど。調べられた過去のデータで日本人の最多は1997年の855人。<br>　　 引用: <a href="https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11552799/www.mofa.go.jp/mofaj/toko/tokei/hojin/97/tokei_2_1.html" target="_blank" rel="noopener" title="">外務省(1997)「国（地域）別在留邦人の概要.アジア」『海外在留邦人数統計』(オンライン)</a>2025年10月8日アクセス</p>



<p>※2 調べられた韓国人の在留人数は、2011年の948人が最大。<br>　　 引用: <a href="https://www.korean.net/portal/info/pg_knt.do" target="_blank" rel="noopener" title="">KOREAN NET. (2012). 재외동포현황(2011). 재외동포 통계자료.</a></p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img decoding="async" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2025/03/106ACFCD-9C6B-481C-A5AF-62B714965652-scaled.jpg" width="100"  height="100" alt="" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://spiceup.lk/author/sora/" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">そら</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>APU（立命館アジア太平洋大学）在学中。コロンボの韓国料理屋全制覇しました！趣味は音楽。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>トヨタランカ会長・スリランカ日本商工会会頭の四倉佐知夫氏にインタビュー</title>
		<link>https://spiceup.lk/toyota-lanka-yotsukura/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[つむぎ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 19 Sep 2024 09:01:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ワッタラ]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>スリランカ政府は２０２０年３月に外貨不足による自動車輸入制限をはじめ、一部緩和されたものの消費者向けの乗用車の輸入は停止された状況が4年以上も続いています。そのような状況下にありながらも、トヨタランカ（豊田通商スリランカ…</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>スリランカ政府は２０２０年３月に外貨不足による自動車輸入制限をはじめ、一部緩和されたものの消費者向けの乗用車の輸入は停止された状況が4年以上も続いています。そのような状況下にありながらも、トヨタランカ（豊田通商スリランカ法人）は事業を拡大しています。</p>
<p>なぜ、経済危機下でありながらもトヨタランカは成長し続けることができているのでしょうか。その秘訣をトヨタランカ会長であり、スリランカ日本商工会会頭である四倉佐知夫氏にお話を伺いました。</p>
<h2>四倉佐知夫氏プロフィール</h2>
<p>1983年 大学卒業後、株式会社トーメン入社<br />
1983～86年　サウジアラビア駐在<br />
1995～98年　イラントーメン社 駐在<br />
2004年　自動車第二部 部長<br />
2006年　豊田通商株式会社と合併<br />
2008～13年　アフリカ自動車部 部長<br />
2013～17年　トヨタケニア社 社長、理事<br />
2017年　日野自動車部 部長、理事<br />
2018年　カスタマーサービス部 部長、理事<br />
2020～現在　トヨタランカ社 会長、理事</p>
<h2>経済危機下における力強い事業拡大</h2>
<p>Q.なぜ、スリランカの経済危機下でもトヨタランカは事業拡大できているのでしょうか。</p>
<p><strong><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-47189" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7978.jpg" alt="" width="1000" height="667" /></strong></p>
<p>自動車の輸入販売事業（総代理店）は、３S を統括する本社（ディストリビューター）部門と、お客様に３Sを提供するリテール（ディーラー）部門があります。３Sとはセールス（車両販売）、スペアパーツ（部品供給）、サービス（メンテナンス・修理）という３つの機能を指します。</p>
<p>本社に加えて全国に１８の支店を構えて事業を展開しています。トヨタランカ社は、トヨタグループの中でもアフターサービスの品質が高い優良代理店として、これまでゴールドアワードを８回受賞してきました。このアフターサービスの強固な基盤とネットワークが経済危機下でも成長の原動力になっています。</p>
<p>トヨタランカ社の強みは危機管理能力の高さにもあります。コロナ禍のロックダウンや経済危機による電力・ガソリン不足などの困難な状況に直面しても、各政府機関と連携し、救急車両や警察車両への継続的なメンテナンス・サービスを提供し続けました。また、ロックダウン中でも新聞社の配送トラックに部品を混載させてもらい、移動許可を利用して毎朝地方への部品供給を維持するなど、独自の工夫でサプライチェーンを確保しました。このような危機を逆にチャンスと捉え、サービス品質の向上や環境変化に対応したサービスメニューを提供することで、お客様からの信頼をさらに強化し、入庫台数や部品販売を伸ばすことができたものと思います。</p>
<p>経済危機の中、多くの企業が人員削減や事業縮小を行う中で、弊社は地方への拠点展開やトヨタ車以外にもアフターサービスを提供するマルチブランドサービスの子会社を設立し、ネットワークとバリューチェーン事業の拡大に取り組んできました。</p>
<h2>スキルの高いスリランカ人技術者</h2>
<p>Q.<strong>スリランカ人技術者はスキルが高いと伺いましたが、どんな点で優れているのでしょうか。</strong></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-47187" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2024/09/IMG_8048.jpg" alt="" width="1000" height="667" /></p>
<p>弊社には「トヨタ・ランカ・オート・アカデミー（TLAA）」という教育機関があり、トヨタの教育プログラムに沿った技術者および各部門の専門家の育成を行っています。トヨタ本社で教育を受けたテクニカルインストラクター3名が在籍し、スリランカ国内だけではなく、周辺アジア諸国の技術者に対しても教育を提供する、地域のトレーニングセンターとしての役割を果たしています。</p>
<p>トヨタのプログラムでは４等級の整備士資格があり、トヨタランカ社には１等級（日本の整備士１級レベル）保有者が２０名以上います。以前駐在した他国代理店では数名でしたので、スリランカはスキルレベルが高いと言えます。スリランカ人整備士は英語のマニュアルをしっかり読みこなし、手先の器用さや、勤勉さ、誠実さ、学びに対する意欲が強いのが特徴です。</p>
<p>しかし、今回の経済危機では熟練技術者の国外流失（英国、豪州、北米、中東などへの流失）が大きな課題となりました。そこで、グループ内の海外代理店に一定期間派遣する制度を新設し、８月から３名の技術者をフィジーの代理店に派遣する予定です。</p>
<p>また、TLAAは職業訓練校や大学の生徒を年間１５０名ほど受け入れ、１～２年間のOJTを実施しています。これらの生徒さんたちを見ていると、教育水準の一定の高さと勤勉さを感じます。TLAA修了生５名が８月から日本の技能実習制度で日本に派遣される予定です。スリランカの海外送金収入への貢献や若者の就労支援、そして彼らの夢の実現をサポートできるよう、今後も支援を続けて行きたいと思います。</p>
<h2>モビリティカンパニーへの変革と新規事業の立ち上げ</h2>
<p>Q.新規事業を次々に立ち上げられていますが、事業立ち上げにおいて着目されていることは何でしょうか。</p>
<p>トヨタ自動車は、モビリティカンパニー(単なる自動車メーカーではなく、移動に関するあらゆるサービスを提供する会社)への変革を目指しています。その一環として、日本では東富士に建設中の実証都市「ウーブン・シティ」で、様々な企業と協働して人・モノ・情報を対象とした未来のモビリティサービスの仕組みを検証する試みを行おうとしています。</p>
<p>スリランカではこのような大きな取組みはできませんが、この国の環境や事情に合わせた将来のモビリティサービスの仕組み作りを進めるため、中古車流通の清流化やオンラインプラットフォームの開発によるエコシステム確立、ソーラーパネル設置やHEV・EV導入によるカーボンニュートラルへの取組み、配車サービスや物流ソリューション事業の検証などを行っています。トヨタランカ社は大型の物流・配送拠点であるフルフィルメントセンターを運営しており、この機能を更に進化させ、Eコマースやシームレスな物流事業の開拓も視野に入れています。<span style="color: #0000ff;">（<a style="color: #0000ff;" href="https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/01/3d673bc38138e4ea.html">参考：JETROビジネス短信「トヨタランカ、新たな物流拠点を設立し配送網強化へ」</a>）</span></p>
<p>4月には「トヨタランカビジネスフォーラム」を開催し、当国の政府機関、金融機関、主要企業（同業者を含む）のトップ500名を集めて、弊社の目指す未来の方向性を共有し、モビリティコミュニティの実現に向けたビジョンを発信しました。その実現は1社単独ではできず、業界の枠を超えたパートナーシップが不可欠です。「皆さん、一緒に取り組みましょう！」というメッセージを発信したところ、フォーラム後にはいろいろなところから共鳴・賞賛の声をいただきました。</p>
<p><div id="attachment_47186" style="width: 1010px" class="wp-caption alignnone"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-47186" class="wp-image-47186 size-full" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2024/09/IMG_8082.jpg" alt="" width="1000" height="667" /><p id="caption-attachment-47186" class="wp-caption-text">2024年にトヨタランカがローンチした中古車評価レポートサービス「BLUE-T」と中古車売買オンラインプラットフォーム「AUTO STREAM」</p></div></p>
<h2>長期目標「Vision 2030」とTQMの導入</h2>
<p>Q.これからの会社経営で重点をおいている点を教えてください。</p>
<p>「経営の現地化」と「経営品質の向上」に最も力を注いでいます。トヨタランカ社は、スリランカ人によるスリランカ国のための企業であると考えています。そのため「Vision 2030」という長期目標を掲げ、将来の成長とその達成に向けて、人財育成と持続可能な経営体制の構築を目指しています。その手段として、昨年から２年計画でTQM（Total Quality Management/総合的品質管理）を導入する取り組みを進めています。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-47188" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2024/09/IMG_8058.jpg" alt="" width="1000" height="667" /></p>
<p>TQMはトップダウンで行う方針管理と、ボトムアップで行う日常管理、QCC活動があります。トヨタランカ社では、ナショナルスタッフがこの両方のアプローチでPDCAサイクルを回しながら、自発的に業務を管理・改善していく組織風土を醸成しようとしています。このTQMが社内に定着することがVision 2030の達成に大きく寄与すると信じています。</p>
<p>またトヨタのDNAを次世代に継承していくために、昨年「トヨタランカ・ヘリテージ・センター」を開設しました。トヨタ自動車とトヨタランカ社の歴史、そして先輩達が苦難を乗り越えて築き上げてきた軌跡を展示しています。さらにVison 2030への成長軌道を描き、スタッフには「この先のチャプターを描くのは皆さんです」とメッセージを伝え、未来への意識を高めています。</p>
<h2>日本からのインターン生の受入</h2>
<p>Q.日本からインターン生を受け入れられていますが、インターン生にはどんなことを期待されていますか？</p>
<p>これまでに、スパイスアップさんの仲介で3名のインターン生を受け入れ、更に３名の受け入れを予定しています。インターン生は大学生や社会人経験者など多様なバックグラウンドを持ち、海外で新規事業やマーケティングの経験を積むことを目的に来ています。言葉や文化も異なる国に飛び込んで来て、情熱を持って業務に取り組む皆さんの意欲と志の高さには本当に驚いています。担当いただいている新規事業の立ち上げには、既存のビジネスモデルにとらわれない若者の自由な発想とアイデアが欠かせません。トヨタウェイを学びながら、是非次世代の事業構築に貢献していただければと期待しています。</p>
<p>参考）</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="ZpBqbJDKma"><p><a href="https://spiceup.lk/toyota-lanka-internship/">トヨタランカ（豊田通商）の新規事業立ち上げインターン募集！</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted"  title="&#8220;トヨタランカ（豊田通商）の新規事業立ち上げインターン募集！&#8221; &#8212; スリランカ観光情報サイト Spice Up(スパイスアップ)" src="https://spiceup.lk/toyota-lanka-internship/embed/#?secret=PiklCjcXiM#?secret=ZpBqbJDKma" data-secret="ZpBqbJDKma" width="500" height="282" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<h2>スリランカ商工会会頭としての役割</h2>
<p>Q.スリランカ日本商工会会頭としての役割、活動内容について教えてください。</p>
<p>現在、日本商工会の会員企業数は８１社です。商工会はスリランカに進出している日本法人の事業活動を円滑にして、両国間の経済関係の緊密化とスリランカの経済発展に寄与することを目的としています。</p>
<p>主な活動としては年間５回、定例会を開催し、スリランカの経済・政治・社会情勢や会員の皆さんが直面する課題について、セミナーや情報交換を行っています。また、大使館さんのご支援を得て賀詞交換会や、スリランカ商工会との交流、企業視察、最近は開催されていませんが官民合同フォーラムの企画等も含まれています。</p>
<p>会頭はこれらの活動を主導する役割を担っていますが、JETROさんが事務局を務めてくれており、大変助かっています。</p>
<p>しかし、経済危機によりODA案件が停止してしまい、２年ほど前から建設会社の方々の引き揚げが続き、建設部会は休眠状態となっています。早期のODA再開とプロジェクト関係者の皆さんの復帰を心から期待しています。</p>
<h2>スリランカの魅力と可能性</h2>
<p>Q.100ヶ国以上見てこられた四倉さんから見た、スリランカの魅力と可能性はどんなところにありますか。</p>
<p>スリランカは島国で仏教国なので、文化や国民性において日本に似た一面があります。例えば、自分の国が海外からどう見られているかを強く意識する点、家族を大切にし、年功序列で目上を敬う点などは日本と共通しています。皆さん穏やかでフレンドリーでおしゃべりも大好きですね。とても親日的で治安も良いので、日本人としては働きやすい場所だと思います。</p>
<p>「インド洋の真珠」と言われるスリランカは、環インド洋地域の地政学的・戦略的要衝に位置し、同域内の物流ハブとしての成長を目指しています。港湾を含め、この優位性を活かした企業誘致や産業育成政策が、将来の成長へのキーになると考えています。</p>
<p>また、スリランカというと紅茶、カレーのイメージを持たれることが多いですが、文化遺跡、豊かな自然、アーユルヴェーダなど、観光資源も豊富にあります。観光産業は重要な外貨収入源であり、インフラの整備を含めて開発と成長の余地はまだ大いにあります。米メディアCEOWORLD magazineが発表した「<a href="https://ceoworld.biz/2024/04/15/worlds-best-countries-to-visit-in-your-lifetime-2024/"><span style="color: #0000ff;">World’s Best Countries to Visit in Your Lifetime, 2024</span></a>」ではスリランカは第5位にランキングされていますので、観光関連産業のポテンシャルは大きいのではないでしょうか。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-47190" src="https://spiceup.lk/wp-content/uploads/2024/09/IMG_8089.jpg" alt="" width="1000" height="667" /></p>
<p>取材日：２０２４年８月１日、トヨタランカ本社にて</p>
<p>&nbsp;</p>
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<div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://spiceup.lk/author/shiyu/" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">つむぎ</span></a></div>
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<div itemprop="description">
<p>早稲田大学文学部アジア史専攻<br />
趣味は読書、旅行、美術館巡り。<br />
カラフルなスリランカの景色が大好き！</p>
</div>
</div>
<div class="clearfix"></div>
</div>
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