インターンシップのしおり1~渡航1か月前まで~
パスポートを取得する(持っていない方)
パスポートを持っていない方は取得してください。1-2週間かかるので、持っていない人は今すぐ申請してください。
ビジネスビザを取得する
以下のページを参照して、ビジネスビザを取得してください。ビザの詐欺サイトがあるので、以下のページのETA公式サイトのリンクから申請ページに飛んでください。
ビザの申請ページに飛んだら、「Business Purpose ETA」の「Apply for an Individual」をクリックして進んでください。Purpose of Visitは「PARTICIPATE IN BUSINESS MEETINGS AND NEGOTIATIONS」を選択してください。
Contact Details of the Sri Lankan Companyは以下のように記載してください。
Comapny Name:SPICE UP LANKA CORPORATION PRIVATE LIMITED
Address Line1:1542, Platinum One Suites, 1, Bagatalle Road
City:Colombo
Telephone Number:+94770067040
ビジネスビザの延長には、派遣先(スリランカ側)の招聘状と、派遣元(日本側)からの推薦状が必要になります。招聘状と推薦状の作成にはパスポート番号とパスポートに記載のフルネームが必要になりますので、お知らせください。弊社に直接応募の方については、弊社日本法人・弊社スリランカ法人からそれぞれ書類を用意いたします。インターンシップ仲介会社や研修会社などのプログラムとして参加される方は弊社スリランカ法人で招聘状を作成しますので、推薦状を発行してもらうよう日本側に連絡をお願いいたします。
航空券を取る
フライトの値段は日々変動します。出発日、帰国日を変更するだけでも色んな価格のフライトが出てきます。乗り換え時間の長いフライトをあえて選んで外に出てみて、他の国を少し見てみるのもいいでしょう。OTA(Booking.com、Agoda、 Expedia等)経由の航空券予約は安いですが、フライトの変更には手数料が多くかかります。航空会社に支払う手数料に加えてOTAに払う手数料がかかるからです。航空会社の公式サイトから取る場合の価格とそれほど変わらない場合は、何かしらのトラブルで予約した飛行機に乗れないことを想定して、航空会社の公式サイトから予約する方が安心です。
Eチケット・パスポート情報・海外旅行保険証を提出する
フライトが確定したら、神谷にEチケットを提出してください。空港からオフィス(スパイスアップゲストハウス)までの移動はこちらで手配します。万が一に備えて、パスポートの顔写真のページ、海外旅行保険の保険証についても、Eチケットと合わせてご提出下さい。
滞在先を決める
到着時に空港から滞在先までの送迎を手配しますので、滞在先を決めたらご連絡ください。
ホームステイする
英語教師のファジーナさんのご自宅は、ゲストハウスとしても運営しています。
日本語が話せる旦那さんのシュヘイブさんと二人で暮らしていて、そのうちの二部屋をゲスト用にしています。
英語を学びながらインターンをすることもできますし、滞在先としてのみ利用することも可能です。
自分で探す
Airbnbで滞在する家を探したり、Booking.comでホステルやホテルを予約いただくこともできます。
SNSアカウント
渡航前にご覧いただくと、スリランカの様子、スリランカで行う業務のイメージがつくでしょう。
また、滞在中の連絡手段はWhatsappで行ています。渡航前の質問があれば、Whtasapp、インスタグラム、メールなどでご連絡ください。
スパイスアップ・インスタ@spiceup_srilanka
神谷インスタ@spiceup_jack
たびレジに登録する
3ヶ月以上滞在する方には在留届けの提出が義務付けられていますが、3ヶ月未満の短期滞在の人 に対しても、安全・危険情報を外務省が送付するサービス「たびレジ」への登録を外務省が推奨しています。どこの国に行くときも、自分の身を回るための重要な情報収集手段の一つですので、自分で登録を行って下さい。登録はこちらのサイトから可能です。
たびレジ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html
課題を提出する
タイガーモブなどインターンシップ仲介会社や研修会社を通してインターンシップに参加する人は課題を神谷にも提出してください。仲介会社や研修会社から神谷には何か共有されるわけではありません。インターンシップに関することをせっかく作成して提出するのであれば、こちらもその内容を把握して、事前に話したり、スリランカに到着してから話す際の参考にしたいと思います。提出先:jack@spiceup.lk
持ち物を準備する
パスポート
必須です。
SIMフリーにしたスマホ
お持ちのスマホにSIMロックがかかっている場合は解除してお持ちください。海外で使えるポケットwifiなどは高額かつネットが安定しない一方で、現地のSIMカードは激安かつネットが安定しています。スリランカ人はよく電話しますので、ローカルナンバーがある方が圧倒的に便利です。
ノートPC
iPadでも仕事はできますが、ノートPCの方がはるかに便利です。仕事の能率に影響しますので、ノートPCは持参いただく方が良いでしょう。
マルチプラグ(海外コンセントの対応)
スリランカのコンセントは日本の形式では使えない場合がありますので、変換 プラグを用意しておくと安心です。オフィス(スパイスアップハウス)は全部屋日本のコンセントで電気が使えるようにしていますが、外泊時には必要になるため持参しましょう。
海外対応のドライヤー or 変圧器
日本のドライヤーをそのままスリランカのコンセントにさして使うと燃えて危険です。スパイスアップゲストハウスにはドライヤーがあります。
日本から持ってくるのであれば、海外対応製品であるもの、あるいは変圧器を持ってきてください。
PCやスマホの電源は変圧器は不要です。
クレジットカード
スリランカの多くのお店ではクレジットカードで支払いが可能です。VISA CardあるいはMaster Cardであればほぼ使えます。エポスカードはお店では使えますが、ウェブ決済する際は確認コードが日本の携帯番号に送られてしまうので使えません。(レストランやお店、配車アプリの決済には使えます。)
たくさんの現金を持ち歩くよりも、クレジットカードがあるほうが安心です。現金が不足した場合キャッシングできるATMも町中にあります。
海外旅行保険証のコピー
保険を使うには保険 証や保険証番号が必要になります。保険に加入したら保険証が送られてきますので、そのコ ピーを提出してください。
仕事着、服装
コロンボの気温は25-30度くらいなので夏服が適切です。スリランカは湿度が高いので、乾きやすい素材の服を持ってくるといいでしょう。
営業やインタビューでオフィスを訪れたり、商談をする際は男女ともにクールビズに準じた服装でお願いします。男子は半袖Yシャツ・スラックス・ 靴下・革靴、女子はブラウスなどで靴はフラットパンプスもしくはスニーカー。(道路状況からしてヒール靴は避けましょう)
家で過ごすように Tシャツ、 ハーフパンツ、サンダルなどもあると便利です。
虫除けグッズ
デング熱などの病気対策として、蚊への対策はしっかり行いましょう。虫除けスプ レーを朝夕に使うのがおススメです。現地で購入する場合はインド製のODOMOSがオススメです。朝・晩に塗ると安心です。
雨具(折畳み傘)
コロンボなどの南西海岸が雨季の4月~6月、9月~11月は夕方に雨が降ります。それ以外の季節も雨が続くときがある ので、折畳み傘があると便利です。現地で買うこともできますが、日本のようにコンパクトで丈夫なものはありません。
ジップロック
コロンボは高温多湿のため、日本では想像できないスピードで食品がすぐにダメになり、カビたり、虫がわきます。パンや米、お菓子、コーヒー、紅茶など日本ではそのまま保存できるものでも、ジップロックをしてしっかり保存してください。スリランカで売られている食品は日本のように個装ではなく大袋なので、一度開けたらしっかりと封をしないと湿気るので、スリランカでは手に入らないジップロックは貴重品かつ必需品です。
カメラ用の乾燥剤とジップロック
コロンボは湿度が高いので、一眼レフやミラーレスのカメラは普通に置いておくと壊れてしまいます。保存ケースがあればいいですが、持ってくるのが大変なので、乾燥材とジップロックがあると良いでしょう。
スリッパ
スパイスアップハウス内は靴を脱ぐので、気になる人はスリッパを持ってくるといいでしょう。帰国時に荷物が増え、おいて帰るインターン生が多いので、捨ててもよい程度のものでいいでしょう。
水筒
スリランカは南国ですので、適宜水分補給をしてください。外出するときは、スパイスアップハウスの浄水器から水筒に水を入れていくと、わざわざ出先でペットボトルを買う必要がなくなります。
帽子、サングラス
日差しが強いのであるといいです。神谷は使いませんが。
薬
普段飲んでいる薬がある人は必ず持参してください。何か薬が必要な時は現地で調達できます。(パナドールなど)
生理用品
スリランカでもスーパー・薬局で購入できます。荷物に余裕がある場合は持ってきた方が安心かもしれません。また、生理痛の際飲む薬が決まってある場合はそれも持ってきましょう。
名刺入れ
営業の人は仕事先で名刺をもらいますので、あった方が便利です。
クリアファイル
営業の人は営業資料や契約書、スパイスアップ、先方からもらった資料の保管用など何枚か使いますので5~6枚ほどあると便利です。
筆記用具、ノート
スマホでメモを取る人はなくてもいいですが、イミグレーションを通過するときや、遠方に出掛けてスマホの電源が切れた場合や、万が一失くした場合も考えると、紙とペンは持っておくと安心です。
水着
南国スリランカにはビーチがたくさんあり、山でも世界遺産エリアでもホテルにはプールがあることが多いです。滞在中にどこか旅行する際や、観光地に取材及び営業に行く際には水着があると便利です。現地でも買えますが、サイズが合わなかったり気に入るものが見つからないけど仕方なく買ったというインターン生も多く、持ってくるのがいいでしょう。
歯ブラシ
スリランカのホテルでは歯ブラシは用意されていないことが多いため、歯ブラシは持参し ましょう。現地でも購入できますが、ヘッドが日本の3倍くらい大きいです。
ゴキブリ対策
ゴキブリが嫌な人はゴキブリ対策を持ってくるといいでしょう。
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日本食
コロンボには日本食専門スーパーが1軒しかなく、醤油やマヨネーズなど日本の値段の4倍以上します。一方で野菜や米などはとても安いです。調味料等を持ってきて自炊するのが最も滞在費を抑えられます。また、簡単に食べられるインスタントの味噌汁やお茶漬のもと等があると体調不良時も便利です。スパイスは激安ですので、スリランカ料理に挑戦してみるのもいいでしょう。
サランラップ
日本のような質のいいラップはスリランカにありません。調理したり、買って帰ってきた食材を保存するのに便利なので、ラップを持ってくるのはお勧めです。
