スリランカのエリア一覧
インドの南に位置する常夏の島「スリランカ」 。
豊かな自然や歴史的な世界遺産、アーユルヴェーダや紅茶など、今注目を浴びているリゾート地です。
こちらではメジャーなエリアをご紹介いたします。
目次
- 1 コロンボ首都圏:スリランカ最大の国際都市
- 2 中央遺跡:シーギリヤなど世界遺産が集中する文化遺産地帯
- 3 南西海岸:世界遺産ゴールとジェフリーバワ建築
- 4 キャンディ都市圏:世界遺産キャンディと世界遺産ナックルズ山脈
- 5 中央高地:世界遺産の聖山と国立公園・茶畑・鉄道・英国建築
- 6 サバラガムワ:世界遺産シンハラージャと宝石の町ラトゥナプラ
- 7 南東海岸:サファリ・聖地カタラガマ・高級リゾート
- 8 東海岸:透明度の高い海と白い砂浜・サファリ・古代寺院
- 9 ジャフナ半島:タミル文化・聖なる島・オランダ要塞・戦争遺産
- 10 西海岸:巨大ラグーン・カイトサーフィン・キリスト教文化
- 11 ワンニ:戦争遺産・オランダ要塞群・仏教遺跡
コロンボ首都圏:スリランカ最大の国際都市
コロンボ
マウントラビニア
コッテ
コロンボ郊外
中央遺跡:シーギリヤなど世界遺産が集中する文化遺産地帯
シーギリヤ
スリランカに来たなら絶対に訪れたい世界遺産「シーギリヤ・ロック」。
シーギリヤロックへのアクセス、世界遺産のシーギリヤロック周辺では象が道路を歩くアクティビティは要チェックです。
アヌラーダプラ
ポロンナルワ
マータレー
クルネーガラ
南西海岸:世界遺産ゴールとジェフリーバワ建築
ゴール
商人たちの貿易地として栄えた、スリランカ南部の港町、ゴール。
街全体が世界遺産として登録されており、コロニアルな雰囲気と美しい海を目当てに、年々人気を増しています。
今でも旧市街地の建物の1/3を外国人(デザイナー、写真家など)が所有していると言われ、街中にはおしゃれな雑貨店やレストランがたくさん。
ベントタ
ヒッカドゥワ
最大都市コロンボから海沿いを走る電車に揺られ、南へ約3時間。
スリランカで一番人気のリゾート地「ヒッカドゥワ」のビーチは多くの欧米人観光客で賑わっています。
列車を降りて少し歩くとすぐに、砂浜からでも魚が泳いでいるのが見えるくらい青く透き通るビーチがあります。
ウェリガマ
スリランカは波の高いインド洋に囲まれた島国であるため、多くのサーフスポットがあります。
その中でも、スリランカ南部に位置する世界遺産都市ゴールから1時間ほどの場所にあるウェリガマは、初心者サーファーにおすすめのスポットとされています。
カルタラ
シンハラージャ
キャンディ都市圏:世界遺産キャンディと世界遺産ナックルズ山脈
キャンディ
スリランカ仏教の聖地・シンハラ人の最後の王朝であることから、仏歯寺と王宮建築物が世界文化遺産に登録されています。
またスリランカ第二の都市ということもあり、観光客の訪れる定番スポットの1つ。
年に一度のペラヘラ祭りでは特に多くの観光客が訪れます。
ピンナワラ
コロンボ-キャンディ間の場所にあるピンナワラでは、実際に多くの象を見れる「象の孤児院」があります。
象を間近で見れる場所は日本にはなく、迫力満点。
キャンディ観光に行く際にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ルーラコンデラ
ナックルズ山脈
ガンポラ
ビクトリア湖
マヒヤンガナ
中央高地:世界遺産の聖山と国立公園・茶畑・鉄道・英国建築
ヌワラエリヤ
ヌワラエリヤはスリランカ高原地帯の街で、涼しい気候を活かした紅茶栽培で有名です。
広大な紅茶畑に囲まれたヌワラエリヤの街はとても美しく、他と比べてゆっくりとした時間が流れているように感じられます。
また、避暑地として、スリランカ人もおすすめの観光スポットとなっています。
エッラ
スリランカの画像を検索したことがある方は、茶畑の中を走る列車を一度は見たことがありますよね。
コロンボから270km離れた南部の高地の峠にあるのが植民地時代からスリランカの人々によって避暑地として愛されてきたエッラです。
アダムスピーク
サバラガムワ:世界遺産シンハラージャと宝石の町ラトゥナプラ
ラトゥナプラ
シンハラージャ
ベリフルオヤ
南東海岸:サファリ・聖地カタラガマ・高級リゾート
ヤーラ
タンガッラ
ヒリケティヤ
ハンバントタ
ウダワラウェ
東海岸:透明度の高い海と白い砂浜・サファリ・古代寺院
トリンコマリー
バッティカロア
アンパーラ
アルガムベイ
ジャフナ半島:タミル文化・聖なる島・オランダ要塞・戦争遺産
ジャフナ
離島
カンケーサントゥレイ
ポイントペドロ
西海岸:巨大ラグーン・カイトサーフィン・キリスト教文化
ニゴンボ
空港から近く、スリランカに来た際に立ち寄る方も多いでしょう。
ショッピングやグルメにもってこいの大都市。
おすすめのグルメやホテルをチェックは必須!