スパイスアップ・スリランカとは?
ミッション・ビジョン
ミッション:満たされる旅に誘う
欲張って予定を詰め込んだ旅行から帰ると、休暇のはずが疲れていることがあります。
時間に追われて消費するのではなく、「心」と「体」と「好奇心」が満たされる旅に誘います。
余裕を持った、ゆったりした隙間のある旅だからこそ、ふと面白いものに目が止まったり、現地の人や旅人からの親切に出会えるものです。
それは、旅が身近になってきたからこそ、できる楽しみ方です。
旅での出会い・発見したことを持ち帰り、日常がより豊かになるような旅をサポートします。
ビジョン:旅の可能性を追求する
マザーテレサは「愛の反対は憎しみではない 無関心だ」と言いました。
ブッタは「人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる」と言いました。
旅をすることで、異国の地に友人ができることがあります。
旅をすることで、異国に関心を持つことがあります。
旅をすることで、世界は多様であることを知ることがあります。
旅をすることで、異国で地元との共通点に出会うことがあります。
旅をすることで、人の優しさに触れることがあります。
旅をすることで、自然の恵みを感じることがあります。
旅をすることで、自分の使命・自分の居場所を見つけることがあります。
旅をすることで、忘れていたもの・見失っていたことに気づくことがあります。
旅をすることで、小さな関心が積み重なり、
旅をすることで、自然・人・社会・仲間・家族・自分を愛おしく思うことが積み重なり、
世界平和につながることを信じています。
メディアコンセプト
「+1の旅」に誘う地域メディア
「+1の旅」とは、日帰りで行けるところにあえて1泊する、通常1泊の目的地にあえて2泊する、一度で行ったところにもう一度行く、目当ての町の隣町に足を伸ばす、途中の町に足を止める、そんな旅のことを意味しています。
旅に行くきっかけは、有名なものを観に行くことであっても、旅の思い出に残るのは偶然出会った人との触れ合いや偶然見つけたものだったりします。
予定に追われずに、ゆったりとしているときに、
本来の目的を達成して、自由な時間ができたときに、
そんな偶然は訪れるものです。
足早に次の目的地に向かうのではなく、
「今いる場所と周辺環境を味わい尽くす」
そんな旅の一助になるような情報をお届けします。
編集方針
誇張表現、過小評価を避け、等身大の魅力を伝える。
アピール不足で良いものが伝わらないことはもどかしいものです。
一方で、誇張していたずらに期待値を上げても、継続的な関係は生まれません。
スリランカに興味を持ち、ファンになっていただけるよう、等身大の魅力を伝えていきます。
現地を訪れ、データで語る。
実際に現地を訪れ、人々とふれあい、時間を過ごした上で、その魅力を伝えていきます。
訪れた場所を点で見るのではなく、地域的な横の視点、歴史的な縦の視点、統計データを踏まえて、客観性を加えて情報を届けていきます。
違いを楽しみ、その背景に目を向ける。
異文化の違いを楽しむか、不満に感じるかは受け手が選択できます。
違いの背景に目を向ければ、文化や歴史をより深く味わえ、知的好奇心がくすぐられます。
違いを尊重し、その裏にある物語を伝えていきます。
会社概要
会社名:Spice Up Lanka Corporation (Pvt) Ltd
設立:2017年1月
事業内容:情報誌の発行、観光情報ウェブサイトの運営、研修事業
住所:1542, Platinum One Suites, 1, Bagatalle Road, Colombo 03, Sri Lanka
※Spice up とは 「spice up one’s life:人生を面白くする、人生にスパイスを!」と使われる言葉で、スリランカ滞在をより面白くするという意味を込めて、Spice up Lanka(スパイスアップ・スリランカ)という社名・屋号・メディア名にしました。
メンバープロフィール
Managing Director
神谷 政志(かみや・まさし)
スリランカ日本人会 理事 兼 広報部長
WAOJEコロンボ支部 初代支部長・事務局長
1982年7月東京都世田谷区生まれ。
Designer
神谷 可菜(かみや・かな)(旧姓:森山)
一級建築士
自社メディア・ソーシャルメディアアカウント
スリランカ観光情報サイト「スパイスアップ」
スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」
スリランカにおける唯一の日本語情報誌です。
発行タイミング:季刊(毎3ヶ月)
発行部数:2,000部