コロンボのスリランカカレー9選!メディアに取り上げられたお店を実食調査!
スリランカカレー、スパイスカレーの認知度が日本で上がってきたこともあり、スリランカカレーを食べること、スリランカ料理について知ることを目的にスリランカを訪れる人が増えています。
どこのスリランカカレーがオススメか?とよく問われますので、地球の歩き方、るるぶなどのガイドブック、テレビの旅番組、旅行系ユーチューバーが取り上げたコロンボのお店でスリランカカレーを食べ歩き、レポートします。
本に載っていたから、テレビに出たからといって本当に美味しいのだろうか。
そんな疑問に答えられたらと思います。
今回は以下の6つのガイドブック
- るるぶ2019年版
- 地球の歩き方2018年版
- アーユルヴェーダの聖地 スリランカ癒しの旅・
- aruco2012年版
- 五感で楽しむ!輝きの島スリランカへ
- ロンリープラネット2018年度版』※上記の写真は2015年度版
と - テレビ番組(『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』)
- 旅行系Youtuber(関根りささん)の動画を閲覧し、登場回数を調べました。
そして実際にそのお店を訪れ、メディア露出度順にそのお店が本当に訪れる価値があるかどうかみなさんにお伝えしたいと思います。
目次
Nuga Gama(露出数5)
最も多く紹介されていたのが、5つ星のシナモン・グランド・ホテルのレストラン、「Nuga Gama」(ヌガガマ)でした。
雑誌では、『地球の歩き方2018年版』、『るるぶ2019年版』、『五感で楽しむ!輝きの島スリランカ』、『アーユルヴェーダの聖地スリランカ癒しの旅』と4冊で紹介されています。
日本テレビ系列の旅番組『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』、ユーチューバー関根りささんの『スリランカ旅行Vlog!本場のアーユルベーダとスーパーとカレー!』にも紹介されています。
こちらは昔のスリランカの村を再現したビュッフェ方式レストランです。
Nugaは店内にある樹齢200年ほどのガジュマルの木、Gamaは村を意味します。
ディナータイムはムーディーにライトアップされ、伝統音楽が演奏されます。
ここの特徴はカレーの種類がとにかく豊富なこと。
ホッパー、コットゥなどの料理は別コーナーになり、ホッパーはオーダーすると希望のものを作ってくれます。
スイーツやフルーツも充実。
スリランカ料理を一通り食べてみたい!という方にはオススメです。
カレーはご飯を中央に盛り、周りにカレーをよそっていきます。
スリランカでは色んなカレーを混ぜて食べるのが作法ですので、混ざることを気にせず、ガンガンよそいましょう!
日本から来た方をお連れするのに最適な場所で、味、雰囲気ともにご案内した人に喜ばれること間違いなしのお店です。
【名前】Nuga Gama
【住所】77 Galle Rd, Colombo3 シナモン・グランド・ホテル内グランドフロアー
【営業時間】ランチ:平日のみ 12 pm to 2.30 pm、ディナー:毎日 7 pm to 10.30 pm
※2019年6月22日現在、テロの影響でお知らせがあるまで休業中
(2019年8月現在、既に再開されています。)
【ホームページ】シナモン・グランド・ホテル(ヌガガマ)
【おススメ度】★★★★★
Kaema Sutra(露出数3)
次にご紹介したいのは5つ星「シャングリラ・コロンボ」内にあるKaema Sutra(カーマ・スートラ)。『るるぶ』や『地球の歩き方』『五感で楽しむ!輝きの島スリランカへ』の3冊に掲載されています。
ASIA’S BEST 50 RESTAURANTSに選ばれたシーフードレストラン「ミニストリーオブクラブ」を経営するダルシャン・ムニダーサ氏がオーナーであるこのお店のおススメはやはりシーフードカレー。
テーブルに置かれた瞬間から香りがすごい!
エビの旨味が凝縮されたクリーミーなカレーは一口食べると病みつきになります。
他にもカニやマグロなど、新鮮な海の幸を堪能できます。
カニのカレーを食べるとなると日本円で6000円以上しますが、今回いただいたエビのカレーはなんと850円ほど!
店内は日本のデザイン会社による竹を使ったもの。
また、壁にはスリランカ伝統の仮面が飾られています。
おすすめは海が眺められる屋外の席です。
カクテルはオリジナルデザインのカップで提供されます。
旅行者の方にも在住者の方にも自信を持っておススメできるお店です。
こちらのシグネチャーメニュー(オーナーのダルシャン・ムニダーサ氏より)はこちら!是非お試しください。
・テーブルで鉄板で仕上げるマグロのカレー
・蟹のコットゥ
・真っ黒で巨大なブラックホッパー
・ランプライス
【名前】Kaema Sutra
【住所】1, Colombo 00200 シャングリ・ラホテル内4階
【営業時間】12:00~15:00 18:00~23:00(要確認)
【値段】
【ホームページ】Kamae Sutra
【おススメ度】★★★★★
Upali’s by Nawaloka(露出数2)
次にご紹介したいのはUpali’s by Nawaloka(通称ウパリーズ)。
『るるぶ』と『五感で楽しむ!輝きの島スリランカ』の2冊に掲載されています。
お昼時は地元の方で賑わっていて取材日は満席。(写真は14時頃に来て食べ終わってから店内を撮影したもの)店内は清潔感があり、女性にもお勧めできます。
こちらは看板メニューのランチセット。
3種類の野菜カレーとドライフィッシュや赤唐辛子、ココナッツの粉末などのトッピングがついてきます。
白米と赤飯を選べるのもうれしいポイント。
今回は現地のやり方にならって手で食べてみました。(手洗い場もあるので安心!)
スプーンで食べるよりも複数の具材が良く混ざり合い、重層的な味を楽しめます。
日本人にとってなじみの深い魚介ダシの旨味に加え、スパイスの辛さと野菜の甘みのバランスが絶妙な逸品。
こちらはマトンの鉄板焼き。
そのまま食べるのもいいですが、カレーと一緒にいただくと独特の獣臭がスパイスによって軽減されます。
総評としてはいわゆるスリランカ的なカレーを食べたい人には超おすすめです。
ただ、かなり辛いので苦手な方はご注意ください。
メニューは100種類以上もあり、選ぶのが大変ですが、ランチは上記の通り。
ディナーは二人用のセットメニューがあり、スリランカ料理が一通り食べられますので、ディナーセットで良いと思います。
ちなみに、このお店には弊社スパイスアップが翻訳した日本語メニューがありますので、ご活用ください。
【名前】Upali’s by Nawaloka
【住所】65 Dr C.W.W Kannangara Mawatha, Colombo 00700
【営業時間】11:30~22:30
【値段】ランチセット:Rs.425/259円
マトンの鉄板焼き:Rs.1175/716円
【ホームページ】
Upali’s by Nawaloka
【おススメ度】★★★★
Curry Leaf(露出数2)
5つ星ホテルの「ヒルトン・コロンボ」内にあるビュッフェ形式のレストラン。
『るるぶ2019年度版』、『ロンリー・プラネット2015年度版に掲載されています。
こちらは最初に紹介したヌガガマと似たコンセプトと屋外にあり、昔の村風であり、音楽の演奏もあります。
シーフードは別料金ですが、蟹、海老、魚が並んでいて、好きなものを選び、好きな味付けで料理を作ってくれます。
お勧めがどれかを聞くと、やはり蟹ということで蟹を注文。
ヌガガマにあるスイーツはスリランカンだけですが、カレーリーフにはスリランカンに加えて、ケーキもあります。
総評としては、出張者を連れて行くような場所としては間違いないですが、近いコンセプトのヌガガマの方が一人当たりの値段が安く、雰囲気も良いので、迷ったらヌガガマをおすすめします。
【名前】Curry Leaf(ヒルトン・コロンボ内)
【住所】Sir Chittampalam Gardiner Mawatha, 2 Lotus Rd, Colombo 1
【営業時間】19:00~24:00
【値段】一人3,288ルピー
【ホームページ】Hilton Colombo (Curry Leaf)
【おススメ度】★★★
Governor’s Restaurant(露出数2)
コロンボ郊外の5つ星ホテル「マウントラビニアホテル」内にあるビュッフェ形式のレストラン。
『aruco2012年版』、『ロンリープラネット2018年度版』に掲載されています。
スリランカ料理会の巨匠「パブリスシェフ」がいるのがこちらのレストラン。
スリランカを代表するコロニアルホテルであり、海沿いというロケーションが抜群です。
こちらのビュッフェはスリランカカレーのビッフェだけではなく、お肉やインド料理などもある一流ホテルのビッフェレストランです。
スイーツが食べ切れないほどに種類があるのは女性には嬉しいかもしれません。
しかし、やはりスリランカにあるホテルですので、スリランカカレーがイチオシ。
しかし、スリランカカレーに特化しているわけではないので、他に目移りするといいますか、他にも食べないと勿体ないですよね。
そうするとスリランカカレーの比重が自然と下がります。
お昼の青い海、青い空の景色も素敵ですし、夕日を見てからディナーというのも素敵です。
マウントラビニアはコロンボ最寄りのビーチリゾートですので、食事だけでなく、ビーチも合わせて楽しむのがいいと思います。
【名前】Governor’s Restaurant(マウント・ラビニア・ホテル内)
【住所】100 Hotel Rd, Dehiwala-Mount Lavinia
【営業時間】朝食 6:30-10:30、ランチ12:30-15:00、ディナー19:00-22:30(日曜日のディナーは23時まで)
【値段】朝食 2,200ルピー、平日ランチ2,500ルピー、土曜日ランチ2,700ルピー、
日曜日ランチ3,500ルピー、ポーヤーデベジタブルランチ2,300ルピー、ディナー3,500ルピー
【ホームページ】Mount Lavinia Hotel (Governor’s Restaurant)
【おススメ度】★★★★
Palmyrah Restaurant(露出数1)
3つ星ホテル「Renuka City Hotel」内にあるアラカルト方式のレストラン。
ランチはビュッフェも選択できます。
『aruco2012年度版』に紹介されています。
このお店の特徴は注文すると最初の薬膳スープのようなものが出てくること。
これが結構美味しいのです。
パパダンも薄くて、パリパリして美味しいです。
ここはメニュー数が豊富で、カレーがまずたくさん種類があって悩みます。
インドカレーもあります。
このお店の一番のおすすめメニューはジャフナの蟹カレーです。
ここのジャフナの蟹カレーは食べたことはありますが、蟹メニューはどこのお店も値段が一つ飛び抜けて高いため、今回はなし。
ライス、ストリングホッパー、ホッパー、ナーンなどカレーと一緒に食べる主食もそれぞれ色んな種類があって、これまた悩ましい。
ここには5〜6回来て、色々頼んでいますが、外れたことはないです。
量が多いので、シェアして食べるのがおすすめです。
以下の写真はあんまりお腹空いてない状態で3人で注文した時の写真です。
スイーツとしても食べられる、ジャガリーのホッパーが後から届いたので、追加の写真です!
ここのお店はすごく混んでいる時と、ガラガラの時があり、過去2回満席で入れないことがありましたので、電話で予約しておくと安心です。
【名前】Palmyrah Restaurant(レヌカ・シティー・ホテル内)
【住所】328 A2, Colombo 3
【営業時間】6:30-10:00、12:00-14:30、19:00-22:30
【ホームページ】Renuka City Hotel (Palmyrah Restaurant)
【おススメ度】★★★★
Thuna Paha(露出数1)
コロンボの郊外にある Waters Edge(ウォーターズ・エッジ)内にあるビッフェ形式のレストラン。
『五感で楽しむ!輝きの島スリランカ』に掲載されています。
レストランは湖沿いにあり、自然豊かな環境。
スリランカ人の憩いのスポットの一つである公園「Diyatha Uyana」に隣接しています。
ビッフェは各テーブルごとに用意されます。
まず初めに、ウェイトレスさんが頭に籠を抱えて、カレーを運んでくれます。
これはスリランカの昔の村のイメージなのだそうです。
カレーが8種類、ご飯はイエローライスとレッドライスと付け合わせがさらに7種類つきました。
以下の写真はイエローライスを中央に、各メニューを盛り付けたもの。
デザートが食後に運ばれてきます。
スリランカ在住25年の方、15年の方もここはお勧めとおっしゃっていたので、味は間違いありません。
【名前】Thuna Paha(ウォーターズ・エッジ内)
【住所】316, Ethul Kotte Road, Battaramulla
【営業時間】12:00-15:00、19:00-23:00
【値段】一人3,100ルピー
【ホームページ】Wates Edge (Thuna Paha)
【おススメ度】★★★★★
Sea Fish(露出数1)
続いてご紹介したいコロンボの間違いないカレー屋はSea Fish。
1969年の創業以来、多くの人に愛され続けた名店です。店名にもある通り、シーフードカレーが有名。
こちらのお店は日本テレビ系列の旅番組『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』のみの登場です。
今回注文したのは、エビカレー(写真右)とカニカレー(写真左)。
美味しいことには美味しいのですが、筆者の感想としてはカーマスートラに比べると…といった感じです。
たしかに老舗ですし、スリランカに長年住んでいる方の中にはSea fishがお気に入りの方もいらっしゃいます。
ただ、味やロケーションやサービスなどどこをとってもカーマストラに見劣りすると思います。
食事の機会が限られている旅行者の方にはシーフードカレーを食べるならばSea fishよりもカーマスートラを絶対におススメします。
【名前】Sea Fish
【住所】15 Sir Chittampalam A Gardiner Mawatha, Colombo
【営業時間】10:00~22:30
【値段】エビカレー(Negombo Prawn Curry with Roast Pann):Rs.1760/1073円
カニカレー(Sea Crab Single Potion):Rs.1540/939円
【ホームページ】
Sea Fish
【おススメ度】★★
Curry Pot(露出数1)
続いてご紹介したいカレー屋はCurry Pot。
ローカル感満載で、スリランカ通の日本人に大人気なのがこのお店。
こちらのお店も旅猿のみの登場でした。
常時15種類以上用意されているカレーの中から好きな具材を選べるのが特長。
バナナの葉の上に盛り付けられるのもオシャレですね。
今回は店員さんにおススメされた組み合わせをトライ。
チキン・赤かぶ・ナス・ジャックフルーツ・マンゴーを選びました。
スリランカではフルーツを使ったカレーも一般的です…が正直に言って筆者の口には合わなかったです。
マンゴーとご飯は合わないですよね普通に考えて(個人の感想です)。
酢豚のパイナップルやスイカの塩など、しょっぱい×甘いの組み合わせが苦手な方はマンゴーはやめておいたほうが無難だと思います。
悔しいので再訪しました。
今度はマンゴー抜きでチャレンジ。
マトンカレーの辛さと野菜の甘味が絶妙にマッチ。
たくさんの種類のカレーがあるので、自分の口に合ったカレーを見つけられるでしょう。
マンゴーはお勧めしません。(しつこい)
【名前】Curry Pot
【住所】314/1/A, Kollupitiya Road, 03 Marine Drive, Colombo
【営業時間】6:30~16:30
【値段】肉1種類+野菜4種類:Rs.330/201円
【ホームページ】Curry Pot Restaurant
【おススメ度】★★★
その他(今回は除外したところ)
『aruco2012年版』にはもう一つ、ビッフェ形式のレストラン「Raja Bojun」が掲載されていますが、移転後の評判がよくなく、日本人二人から美味しくなかったと聞いています。
また、ロンリープラネット2018年度版に掲載されているGreen Cabinは店舗が縮小されて、ライスアンドカリーの提供がなくなりましたので紹介していません。
今はショートイーツやランプライスが売っています。
同じくロンリープラネット2018年度版に掲載されているPagoda Tea RoomはGreen Cabinと同系列。
こちらではライス&カリーを食べられます。
同じくローカル価格で綺麗な店内で食べられるのは、ビュッフェ形式のQueen’s Cafeです。
もう一つロンリープラネット2015年度版に載っているのは、New Palm Leaf Hotelはペターもあるローカル感溢れるお店で、そこを目指さなくても、同じレベルのお店はありますので、除外しています。
スリランカ料理店というとカレー主体のところと、シーフード料理が主体のところがあり、メディアで取り上げられているミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)など、シーフード料理主体の有名店は外しています。
マウントラビニアホテルと双璧をなす、コロンボの5つ星コロニアルホテルであるゴールフェイスホテル(Galle Face Hotel)でもカレーは食べられます。
マウントラビニアホテルと同様にビッフェレストランで味わうカレーは美味しく、同じ海沿いというロケーションが最高です。
ランチではプールバーにて、ライスアンドカリーを単品で頼むことができ、900ルピーのカレーを海沿い、プール脇で食べるという優雅な時間が過ごせます。
まとめとして、今回は、スリランカ系レビューサイトのYAMU、インド系レビューサイトのZOMATOもチェックし、高く評価されているお店をまわり、合計18店舗でライスアンドカリーを食べました。
まとめ
結論としては、
メディア露出数の多い店=ハズレは少ない
メディア露出数の少ない店=アタリハズレはあるがたまに大アタリ
ということです。
Thuna Paha(露出度1、おススメ度5)などがそれにあたります。
逆に言うと、ひとつのメディアの情報だけでは、本当に美味しいのかどうかを見極めるのは困難ということです。
かといってガイドブックを何冊も購入するのは大変だと思うので、この記事をぜひ参考にしてください。
ただ、元も子もないことを言えば合うか合わないかですよね。
今回私たちは長期間を費やし、たくさんのカレーを食べました。
それぞれのお店の評価には、ある程度自信を持っているつもりです。
この記事がみなさんのレストラン選びの参考になれば幸いですが、レビューを無視してSea Fishに行ったり、マンゴーカレーを頼んだりすることも面白いと思います。
とにかくみなさんに自分に合ったカレーを見つけていただければ幸いです。
早稲田大学文化構想学部4年生。スリランカの人と食事と気候が好きです。趣味はアロハシャツ集めとビアガーデン巡り。日向坂46にドはまり中。
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