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中華サロン「1019 Salon」でヘアカラー

2024年3月01日

美容院に行くと、丁寧に髪を洗ってもらえたり、ドライヤーをかけてもらったりして、一時的に髪の毛がサラサラになって、良い匂いになりますよね。定期的に行きたくなります。

私がスリランカに来てから約3週間が経ち、そろそろ美容院に行きたくなってきました。

日本では1ヶ月に1回くらい髪の毛を染め直していたので、あと3週間くらいずっと髪を染めずに我慢することはできない!と思いまして、以前ネイルをしてもらった中華サロン1019 Salonで、今回は髪の毛を染めてもらうことにしました。

ヘアカラー料金

ヘアカラーの値段は44000ルピー(21000円くらい)

ちょっと高いです。

日本でもカット+カラー+トリートメントで14000円程度でしたから、カットなしで日本の1.5倍くらいかかっていると思うと、泣けます。

現金では払えそうにないので、クレジットカードで払いたいと伝えると、近くのタピオカ屋さんBoBoTeaで支払うことができると教えてくれました。

ヘアカラーの手順

まずは汚れないように、ビニールのエプロンのようなものを巻かれます。

さらに薬剤が付かないように、首にもう1枚ビニールを巻かれました。

その後髪の毛全体に薬剤を塗られ、1時間ほど放置します。

薬剤が染み込んだら、水で洗い流してから、シャンプーとトリートメントをしてもらいます。

最後にドライヤーをしてもらいます。

完成!

ヘアカラーをやってみた感想

ビフォー

アフター

しっかり根元まで茶色くなりました。

色ムラもなさそうで嬉しいです。

薬剤を塗っても、頭皮が痛くならなかったので安心しました。

首に巻いたビニールのせいで、薬剤が染み込むのを待つ間、ずっと暑かったです。

終わってみたら、首の周辺に汗疹ができていて、とても痒かったです。

シャンプーをするときに、日本の美容院のように顔に布をかけてもらうわけではないので、シャンプーもトリートメントも顔面に飛んでくるという悲劇がありました。

布をかけるのって大事なんだなと思いました。

今回中華サロンで髪を染めてみて、日本の美容院って最高だな、と改めて気付かされました。

もしどうしてもスリランカで髪を染めたくなったら、ぜひ挑戦してみてください。

ムラなくしっかり染まったので、おすすめです。

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