中華サロン「1019 Salon」でヘアカラー
美容院に行くと、丁寧に髪を洗ってもらえたり、ドライヤーをかけてもらったりして、一時的に髪の毛がサラサラになって、良い匂いになりますよね。定期的に行きたくなります。
私がスリランカに来てから約3週間が経ち、そろそろ美容院に行きたくなってきました。
日本では1ヶ月に1回くらい髪の毛を染め直していたので、あと3週間くらいずっと髪を染めずに我慢することはできない!と思いまして、以前ネイルをしてもらった中華サロン1019 Salonで、今回は髪の毛を染めてもらうことにしました。
ヘアカラー料金
ヘアカラーの値段は44000ルピー(21000円くらい)
ちょっと高いです。
日本でもカット+カラー+トリートメントで14000円程度でしたから、カットなしで日本の1.5倍くらいかかっていると思うと、泣けます。
現金では払えそうにないので、クレジットカードで払いたいと伝えると、近くのタピオカ屋さんBoBoTeaで支払うことができると教えてくれました。
ヘアカラーの手順
まずは汚れないように、ビニールのエプロンのようなものを巻かれます。
さらに薬剤が付かないように、首にもう1枚ビニールを巻かれました。
その後髪の毛全体に薬剤を塗られ、1時間ほど放置します。
薬剤が染み込んだら、水で洗い流してから、シャンプーとトリートメントをしてもらいます。
最後にドライヤーをしてもらいます。
完成!
ヘアカラーをやってみた感想
ビフォー
アフター
しっかり根元まで茶色くなりました。
色ムラもなさそうで嬉しいです。
薬剤を塗っても、頭皮が痛くならなかったので安心しました。
首に巻いたビニールのせいで、薬剤が染み込むのを待つ間、ずっと暑かったです。
終わってみたら、首の周辺に汗疹ができていて、とても痒かったです。
シャンプーをするときに、日本の美容院のように顔に布をかけてもらうわけではないので、シャンプーもトリートメントも顔面に飛んでくるという悲劇がありました。
布をかけるのって大事なんだなと思いました。
今回中華サロンで髪を染めてみて、日本の美容院って最高だな、と改めて気付かされました。
もしどうしてもスリランカで髪を染めたくなったら、ぜひ挑戦してみてください。
ムラなくしっかり染まったので、おすすめです。
台湾が大好きです。過去1年間で3回台湾に行き、台湾本島の全部の市と縣を巡りました。
スリランカでは、ごはん系の記事を書くことが多いので、周りからフードファイターと呼ばれています。
食べ比べ・飲み比べ記事のために、1日で7店のタピオカを飲み切り、1週間で9店の卵チャーハンを食べ切り、5日間で8店のチキンチーズコットゥを食べ切りました。
店舗紹介の記事のために、2日間で中国兰州拉面の7メニューを食べ切り、3日間で四方小吃の9メニューを食べ切り、4日間で晓茶冷饮店の8メニューを飲み切り、5日間でマックの34メニューを食べ切りました。
食べれば食べるほど、記事になる。飲めば飲むほど、記事になる。どんなにお腹いっぱいでも、とりあえず口に入れてしまえば、あとは胃がどうにかしてくれる。
そんな生活を続けるうちに、最近は自分でも、食生活が心配になってきました。
日本に帰ったら、健康的な食生活ができるように、自炊を頑張ろうと思います。そのために、最近お土産屋さんで、自分用のエプロンと鍋つかみと鍋敷きを買いました。ゲストハウスにキッチンあるのに、まだ全く自炊していないんですけどね。
日本に帰ってからも、掃除洗濯自炊など頑張るつもりなので、これからも応援よろしくお願いします。
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