日本式指圧マッサージ店「Thusare Talking Hands」で足つぼマッサージ
コロンボの足つぼマッサージを調べていたときに見つけた、日本式指圧マッサージ店のトゥサーレ・トーキング・ハンズというお店に行ってきました。
地図はこちら
最初は予約していなかったので入れなかったのですが、後日ウェブサイトから予約して、ようやく行くことができました。
ウェブサイトはこちら

マッサージの値段
値段は足つぼ60分で4000ルピー
中華SPAも足つぼ60分で4000ルピーだったので、全く同じ値段ですね。
足つぼマッサージ
まずは1階で受付用紙に記入します。
その後2階の廊下にある椅子で足つぼマッサージを受けました。
結構SPAだと暗い場所でマッサージを受けるイメージがあったので、驚きました。

マッサージを担当してくれたのは、スリランカ人の目の見えない男性ウメシさん。
両手の指が、それぞれ6本ずつあります。
ネゴンボ出身で、コロンボに来て7年になるそうです。
シンハラ語と英語が話せるだけでなく、少しだけ日本語も話せるそうです。
お客さんは日本人、アメリカ人、韓国人、中国人、インド人などの外国人が多く、スリランカ人はそれほど多くないそうです。
男性よりも女性の割合の方が高いそうです。
日中よりも夜間の方が混んでいて、平日よりも週末の方が混んでいるそうです。
足つぼマッサージよりも、全身マッサージを受けに来る人の方が多く、7割くらいの人が全身マッサージを受けに来るそうです。
マッサージの手順
まずは、乾いたタオルで足を乾拭きします。
その後クリームを塗って、足裏を中心に、足全体をマッサージします。
最後に、また乾いたタオルで乾拭きします。
マッサージの感想
足湯がなかったので、少し物足りない感じがしました。
足が濡れているわけでもないのに、乾いたタオルで乾拭きされて、結構痛かったです。
マッサージに使うクリームの量もかなり少なくて、私の乾ききった足を乾いた手でマッサージされているような状態でした。
手で私の足を抑えるときに、足の皮膚に手の爪が食い込んでいて、少し痛かったです。
爪は短く切っているようですが、爪を立てているとそれでも結構皮膚に食い込みます。
足裏は、結構しっかりツボを押してくれて、気持ち良かったです。
力を入れてマッサージしていますが、そんなに痛いわけではないです。
最後に
私はこれまでにコロンボで、中華SPA、タイ式SPA、スリランカSPAに行きました。
その中で個人的には、タイ式SPA≧中華SPA>日本式指圧マッサージ≧スリランカSPAの順で、おすすめしたいです。
足には身体の色々な部分に効くツボがあるので、単に足ツボマッサージといっても、足だけが楽になるわけではなく、全身に効果があるような気がします。
筋肉痛で足が痛いときだけでなく、カレーの食べ過ぎで胃腸の調子があまり良くないときや、風邪気味で身体の調子を整えたいときにも、ぜひ足つぼマッサージに行ってみてください。
台湾が大好きです。過去1年間で3回台湾に行き、台湾本島の全部の市と縣を巡りました。
スリランカでは、ごはん系の記事を書くことが多いので、周りからフードファイターと呼ばれています。
食べ比べ・飲み比べ記事のために、1日で7店のタピオカを飲み切り、1週間で9店の卵チャーハンを食べ切り、5日間で8店のチキンチーズコットゥを食べ切りました。
店舗紹介の記事のために、2日間で中国兰州拉面の7メニューを食べ切り、3日間で四方小吃の9メニューを食べ切り、4日間で晓茶冷饮店の8メニューを飲み切り、5日間でマックの34メニューを食べ切りました。
食べれば食べるほど、記事になる。飲めば飲むほど、記事になる。どんなにお腹いっぱいでも、とりあえず口に入れてしまえば、あとは胃がどうにかしてくれる。
そんな生活を続けるうちに、最近は自分でも、食生活が心配になってきました。
日本に帰ったら、健康的な食生活ができるように、自炊を頑張ろうと思います。そのために、最近お土産屋さんで、自分用のエプロンと鍋つかみと鍋敷きを買いました。ゲストハウスにキッチンあるのに、まだ全く自炊していないんですけどね。
日本に帰ってからも、掃除洗濯自炊など頑張るつもりなので、これからも応援よろしくお願いします。
新着記事
-
スリランカのサイクロン影響と最新状況|観光・鉄道【12月4日・随時更新...
スリランカを襲ったサイクロンにより発生した洪水・地滑りで、犠牲になられた方々に哀悼の誠を捧げるとともに、御遺族に対し謹んでお悔やみを申し上げます。被害に遭われた方々の早期の御快復をお祈りし、心よりお見舞い申し上げます。 …
2025年12月01日 -
スパイスアップスリランカ【デジタル版】|vol.19 アルガムベイ特集
目次1 スリランカ唯一の日本語情報誌『スパイスアップ・スリランカ』デジタル版を公開!2 2025年10月発行 vol.19「アジア屈指のサーフスポット 東海岸アルガムベイ」特集号2.1 vol.19目次3 vol.19デ…
2025年11月20日 -
ウナワトゥナのブティックホテル「Sergeant House」|ゴール...
スリランカ南海岸・ウナワトゥナのブティックホテル「Sergeant House(サージェント ハウス)」は、19世紀の邸宅を改装したプライベートな隠れ家。風の通るテラス、緑に包まれたプール、そしてわずか5室の上質な客室が…
2025年11月03日
