#建築・遺跡・寺院 に関する記事一覧
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建築学生が行く!スリランカの教会@ニゴンボ
こんにちは! インターン生のあやねです。 今回は建築学生である私が、スリランカのカトリック教会について紹介します。 美しい装飾や西洋の教会建築とは異なる様式の建築など、スリランカならではの教会の魅力をお届けします。 はじ…
2024年3月12日 -
ARCHITECT 2024~スリランカの建築イベント~
こんにちは!インターン生のあやねです。 今回は建築学生である私が、スリランカの建築学生の設計作品の展示や様々な建築関係の企業のショールームが集まるイベントに行ってきました。 その様子をお送りします! はじめに このイベン…
2024年3月07日 -
コロンボ最新ホテル「ソフィアコロンボシティーホテル」
おそらく2024年、日本人大学生で唯一スリランカで営業活動をしている私がスリランカのコロンボに新しくできたホテルにジェネラルマネージャーに取材及び、見学に行ってきた。 コロンボの中心部に位置する、ソフィアコ…
2024年2月09日 -
国道1号線と2号線の起点「コロンボフォート時計塔」
スリランカの町の中心や入口には国道沿いに時計塔が建てられています。 コロンボフォートに建つ時計塔は、コロンボとキャンディを結ぶ国道1号線の起点、コロンボとゴール・ハンバントタ・ウェッラワーヤを結ぶ国道2号線の起点にもなっ…
2023年5月30日 -
オランダ要塞倉庫を改装したコロンボ港海事博物館と空中仏塔
オランダが建設したコロンボ要塞の大部分はイギリスによって取り壊されましたが、ごく一部が残っています。 その一つが、現在「コロンボ港海事博物館(Colombo Port Maritime Museum)」となっているオラン…
2023年5月22日 -
ペターの城門カイマンズゲートの閉鎖を告げた鐘塔の鐘
ペターのメインストリートには、ポルトガルがコーッテー王国内に建設した教会の鐘が佇んでいます。 オランダ統治時代のペターはオランダ人居住区であり、運河とベイラ湖と海に囲まれた島でした。 ペターのメインゲートは、東の城門「カ…
2023年5月18日 -
イギリス人建築家設計オールドタウンホールと日本寄贈の消防車
ジェフリーバワは建物に合わせて家具まで設計した建築家として知られていますが、イギリス領セイロン時代に同じく建物から家具まで設計したイギリス人建築家がいました。 その名はJ・G・スミサー(J. G. Smither)。コロ…
2023年5月16日 -
食の都ジャフナの定食が味わえるタミル人邸宅「マニウムパシー(Maniu...
スリランカはインド料理ほどには地域性に着目されませんが、スリランカにおけるタミル文化の中心地ジャフナの料理はコロンボのレストランでも、あえてジャフナの名を冠するメニューがあったりします。 そんなジャフナ料理をコロンボで味…
2023年5月15日 -
オランダ司令官村「フルフツドープ」と司法の丘「アルトゥカデー」
最高裁判所、コロンボ高等裁判所、コロンボ県裁判所、アルトゥカデー裁判所、コロンボ治安判事裁判所・弁護士協会、司法省の法律扶助委員会、スリランカ法律学校などが立ち並ぶ司法の丘がコロンボにあります。 この丘は、ポルトガル軍を…
2023年5月14日 -
戦国時代の英雄の丘に建つミャンマー寺院
コロンボのマーリガーカンダの最高地点には貯水池があり、その近くに100年ほどの歴史があるミャンマー寺院があります。 本記事では、ミャンマー寺院のマクタラマ寺院とマーリガカンダについて紹介します。 シーターワカ王国の王が布…
2023年5月12日