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シンハラ語6-8 語尾「ワー」を「ガマン」に変える”ながら形”

2022年3月23日

本記事では、同時進行を表現するガマン(ながら形)を学びます。

日本語の「歩きながら考える」「ラジオを聴きながら仕事する」などの表現がながら形です。

語尾「ワー」をとって、ガマンを足す

動詞の語尾の「ワー」をとって、「ガマン」を足すと同時進行形になります。

ヤナワー(行く)→ヤナガマン(行きなら)
例文:オフィスエカタ・ヤナガマン・カター・カラナワー(オフィスに行きながら話す)

食べる(カナワー)→カナガマン(食べながら)
例文:キャーマ・カナガマン・TVエカ・バラナワー(ご飯を食べながらテレビを見る)

アウィディナワー(歩く)→アウィデナガマン(歩きながら)
例文:アウィディナガマン・シタナワー(歩きながら考える)

キヤワナワー(読む)→キヤワナガマン(読みながら)
例文:ポタ・キヤワナガマン・バラーゲ・インナワー(本を読みながら待っている)

アハナワー(聴く)→アハナガマン(聴きながら)
例文:サンギータ・アハナガマン・ワェダ・カラナワー(音楽を聴きながら仕事する)

アンダナワー(泣く)→アンダナガマン(泣きながら)
例文:アンダナガマン・アサハナヤ・キヤナワー(泣きながら不満を言う)

今回は以上です!

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