シンハラ語7-13 間投詞(マジ系表現):アッタダ?エヘマダ?アイヨー
本記事では、間投詞(マジで?マジか!マジっすかー、マジかよ~、など)について学びます。
マジ系の表現
日本語で「マジ」はイントネーションや文脈で使い分けますが、シンハラ語も似たようなところがあります。
「エヘマダ」を単調に言うと、同調を意味して「マジっすかー」というニュアンスになります。
「エヘマダ」の”エ”と”マ”を少し強調すると、疑念を意味して「マジですか!?」に相当します。
他のマジに相当する表現は以下のような感じだと思います。
アッタダ?=マジで?
アポイ=マジか!
アイヨー=マジか〜
アパラーデー=マジかよ〜
ハリ・ショーク=マジ最高!
ニヤマイ=マジうま!

それぞれ元になっている単語を覚えると、意味がよく分かると思いますので、一つずつ見ていきます。
アッタ=真実
アッタは副詞として使うと「真実の、本当の、偽りのない」という意味があります。
名詞としては「真実」という意味です。
これに疑問文で使う「ダ」を加えて、「アッタ・ダ?」というと、本当に?=マジで?となります。
アッタから派生した表現がありますので、覚えたいものがあれば、一緒に覚えてしまいましょう。
アッタダだけで十分な人は、ガン無視してもらって構いません。
アッタ=本当の
アッタ・ダ?=本当に?
アッタタマ=本当に、全くもって、なるほど、いかにも
アッタ・カターワ=実話、本当の話
アッタ・ワシャエンマ=実のところ、実は、
アッテンマ=そうだとも!もちろんさ!まさに、いかにも、きっと、てっきり
アッテンマ・ワゲー=事実上は、真実であるかの如く

エヘマ=そのように、同様に
エヘマ=そのように、同様に
エヘマ・ダ?(単調に発音)=そうですか。マジですか〜
エヘマ・ダ?(エとマを強調して発音)=そうなんですか?マジですか!?
エヘマイ=その通り!
エヘマイ・エヘイ=仰る通りです。
エヘマタ=そんなに
エヘマッ=そんなことまで
エヘマナン=それでは、それならば=エヘナン
エヘマナムッ=それにも拘らず、それもやはり
エヘマピティン=全部、まるごと、そっくり、そのまま

エヘマナンを短縮したエヘナンはよく使われます。
例文を見てみましょう。
エヘナン・アダ・メタニン・ナワッタム
それでは、今日はここで終わります。
エヘナン・エナ・スマーネー・エンナ・プルワン・ダ?
それでは来週来られますか?
エヘナン・シンハラ・ポタ・キヤワナ・エカ・ホンダイ
それなら、シンハラ語の本を読むといいですよ!
エヘナン・ヘタ・ハンバウェム・ダ?
それじゃ、明日、会いましょうか?
ニディ・ベヘッ・エヘマ・ボーンナ・エパー
睡眠薬なんか飲んではいけません。

ニヤマ=正しい・定めた、ニヤミタ=定めた
ニヤマ=典型的な、独特の、正しい、正式の、正規の、定めた
ニヤマイ=(仕事が)ばっちり!(食事が)美味しい!
ニヤマ・カラナワー=指定する、割り当てる、命じる、選任する
ニヤマヤ=秩序、掟、命令、(自然の)条理
ニヤマ・レサ=正しく、本当に、本来の姿で
ニヤミタ=定められた、決まった
ニヤミタ・ウェラーワ=定刻
ニヤミタ・カーラヤ=定めた期間→締切
ニヤミタ・ミラ=定価
ニヤミタ・スターナヤ=指定場所、約束場所
ニヤミタ・ポタ=指定図書
ニヤミタ・マタヤ=定説

アポイ=まさか!おやまあ!
アポイ=まさか!おやまあ!
アポイ・オウ=もちろん!
ショーク=素敵!素晴らしい!
ショーク=素敵!素晴らしい!
ハリ・ショーク=マジ素敵!とても素晴らしい!
アイヨー=ああ〜
アイヨーは、ああ〜なんてこった、ああ〜かわいそう〜、などの間投詞です。
サッカーの試合を観戦していて、応援しているチームがシュート外した時は、「アイヨー!」です。
パスミスを拾われてショートを決められてしまったら、思いっきり「アイヨー!」です。
忘れ物に気づいたり、乗り物に乗り遅れても使えます。
SPICE UP LANKA CORPORATION (PVT) LTD Managing Director
SPICE UP TRAVELS (PVT) LTD Managing Director
「旅と町歩き」を仕事にしようとスリランカに移住。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年4月、法政大学社会学部社会学科を卒業後、六本木の人材系ネットベンチャーに新卒入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長を経てネットベンチャーを退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当しながら、新宿ゴールデン街で訪日外国人向けバーテンダー。
2016年7月、スリランカに初めて渡航し、法人設立の準備を開始。
2017年1月、SPICE UP LANKA CORPORATION (PVT) LTDを登記。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年2月、スリランカ観光情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」オープン。
2020年8月、ニュースレターの配信を開始。
2020年10月、WAOJEコロンボ支部立ち上げ初代支部長に就任。
2023年2月、スリランカ日本人会理事・広報部長に就任。
2025年6月、SPICE UP TRAVELS (PVT) LTDを登記。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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