5月の入国人数は4月と比較して約52%減少
2022年5月のスリランカへの入国人数は30,207人でした。
先月4月と比較して約52%減少、3月と比較して72%減少しています。
2018年と2019年も最も観光客数が少ないのが5月でしたが、2018年5月129,466人と比較すると76.7%減少しています。
2019年は連続爆破テロ事件を受けて大幅に減少しましたが、それでも37,802人と今年よりも多い人数が入国しています。
2022年5月の上位10カ国
ヨーロッパからの観光客が全体の48.8%と約半数を占めています。
1位:インド 5,562人
2位:イギリス 3,723人
3位:ロシア 3,202人
4位:ドイツ 2,208人
5位:カナダ 2,013人
6位:オーストラリア 1,660人
7位:アメリカ 1,368人
8位:フランス 1,076人
9位:モルディブ 849人
10位:スペイン 692人
日本 158人と、ポテンシャルマーケットに分類されているシンガポール 209人やポーランド 203人よりも少なくなっています。
入国の目的
訪問目的は、観光が48%と過半数を占めますが、66%を占めた先月と比べると減少しています。
これは観光シーズンが過ぎたためでしょう。
ついで多いのが、友人や親戚の訪問33%です。
カナダからの入国者の75%、オーストラリアからの入国者の70%が友人や親戚の訪問を目的としており、これは在外スリランカ人の帰国が主な要因でしょう。
ビジネス目的5%、健康・アーユルヴェーダ目的1%などとなっています。
最終出発空港
1位:ドーハ 19%
2位:チェンナイ 13%
3位:ドバイ 13%
4位:モスクワ 9%
5位:ロンドン 8%
6位:シンガポール 4%
7位:マーレ 4%
8位:アブダビ 3%
9位:メルボルン 2%
10位:フランクフルト 2%
ドイツとフランスからの入国者の多くのがカタール航空を利用しているため、ドーハ空港が引き続き1位となっています。
インドからの入国者はチェンナイとコロンボを結ぶ格安航空会社スパイスジェットの利用が多く、チェンナイ空港が2位に浮上しています。
利用されている航空会社
1位:スリランカ航空 38%
2位:カタール航空 18%
3位:エミレーツ航空 11%
4位:エアロフロート 9%
5位:スパイスジェット 4%
6位:インディゴ 4%
7位:シンガポール航空 4%
8位:フライ・ドバイ 3%
9位:エティハド航空 2%
10位:トルコ航空 1%
参考)
Monthly Tourist Arrivals Report:May 2022
>関連記事
https://spiceup.lk/tourist-arrivals-2022-04/
SPICE UP LANKA CORPORATION (PVT) LTD Managing Director
SPICE UP TRAVELS (PVT) LTD Managing Director
「旅と町歩き」を仕事にしようとスリランカに移住。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年4月、法政大学社会学部社会学科を卒業後、六本木の人材系ネットベンチャーに新卒入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長を経てネットベンチャーを退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当しながら、新宿ゴールデン街で訪日外国人向けバーテンダー。
2016年7月、スリランカに初めて渡航し、法人設立の準備を開始。
2017年1月、SPICE UP LANKA CORPORATION (PVT) LTDを登記。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年2月、スリランカ観光情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」オープン。
2020年8月、ニュースレターの配信を開始。
2020年10月、WAOJEコロンボ支部立ち上げ初代支部長に就任。
2023年2月、スリランカ日本人会理事・広報部長に就任。
2025年6月、SPICE UP TRAVELS (PVT) LTDを登記。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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