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今だけ限定500円で買えるスリランカコーヒー

2023年2月11日

浅煎りのスリランカ産コーヒー豆のドリップパックを販売しているKanandoTは、賞味期限が迫っていることから、73%割引の500円で14g(2杯分)5袋を限定販売しています。

安くてお得に浅煎りのスリランカコーヒーを楽しめるとともに、買っていただけるとスリランカの農家さんたちが作ったコーヒーが廃棄されずに済みます。

ネット決済で送料もかからず、すぐ届きましたので、良かったらお試しください!

KanandoTとは?

会社の設立日が2021年7月7日で、まだ新しい会社です。

取扱商品は、スリランカコーヒーとお着替えヴェールの2種類。まくらが(Coming Soonとなっています。

2022年 2月28日にBOOSTERでクラウドファンディングを開始して、スリランカコーヒー豆の提供を開始。

現在はドリップパックを提供されているようです。

Campfireのページを見ると、コーヒー豆はスリランカ産のコーヒー、ココア、フルーツ、ハーブティー、ココヤシの種工芸品、アレカヤシの皿などを輸出しているRIVINMARK社を介してコーヒー豆を仕入れたとあります。

2種類のコーヒー豆

こちらはスリランカ関係者が集まったイベントで、賞味期限が切れてしまったとのことでKanandoT合同会社代表の加藤優子さんに頂いたスリランカコーヒー豆です。

どちらも見分けが付かないぐらいの浅煎りなので、そのまま加藤さんにお伝えしたら、「スリランカ側の呼称をそのまま使っている」とのことでした。

RIVINMARK社のウェブサイトには、シティローストとダークローストの2つのコーヒーが紹介されています。

私は浅煎りにしたスリランカコーヒーの飲むのは初めてでした。すっきりした味わいです。違いが分かる男に憧れるけど程遠い私にはシティローストとダークローストの違いは、僅かにしか分かりませんでした。。

コーヒー豆はコットゥマレーで収穫されたもの。スリランカでのコーヒー生産地として一番目にするのがコットゥマレーだと思います。

2種類のドリップパック

現在、限定価格で販売されているのは2種類のドリップパックです。

一つは現地農家焙煎。生産農家自らがスリランカにて電子オーブンで焙煎したもの。

もう一つは炭火浅煎り。生豆を日本のロースターが炭火で浅煎りに仕上げたもの。

一般的なドリップパックは7〜8gほどだそうですが、こちらのドリップパックは14g入りで2杯分入っているとのこと。

確かに大きめですが、袋を開けてドリップパックを取り出すと、14gと多めに入っているのだなと思います。

製造所は群馬県のコーヒー会社、株式会社シーアンドシーと記載されていますので、このドリップパックはシーアンドシーでパッケージングされているのでしょう。

焙煎士はクラウドファンディングのページには、Gli Alchimistiの油布 尚也さんと記載があります。

豆の状態のもの2つと同様に、両方とも浅煎りです。ドリップパックを開けた状態では、ともに浅煎りの色をしています。

ドリップパックにお湯を投入!

水色もそんなに変わらないように思います。

豆を挽いて入れたときは、横に並べて比べませんでしたので、ドリップパックは横に並べて、紅茶の試飲のようにスプーンで掬って飲み比べてみました。

現地農家焙煎の方がすっきりしていて、日本で焙煎した炭火浅煎りはエグ味と言っていいのか、口に含んだ後に独特の味の塊がやってきます。(食レポが下手すぎてごめんなさい。)

その後に普通にカップに口をつけて飲んだ場合には、その独特の味は感じず、スプーンで上澄みだけを飲んだからだったのか、私のお湯の投入の仕方がいまいちだったのか分かりませんが、それぞれ美味しくいただきました。

コーヒーの購入はこちらから

限定価格の販売はなくなり次第終了されるそうです。クレジットカード、Paypalなどで決済が可能です。

私の読んでも想像が膨らまない食レポではなく、コーヒー好きの方やスリランカ好きの方は500円、あるいは飲み比べで1000円で購入して飲んでみてください!

ご注文はこちらから!
KanandoT スリランカコーヒードリップパック

参考)
KanandoTホームページ
BOOSTER:世界生産量0.06%で希少!フルーティーなスリランカコーヒー飲み比べセット
RIVINMARKホームページ
株式会社シーアンドシー
Gli Alchimistiホームページ

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