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一流ホテルやカフェで使われているコーヒーが買えるColombo Coffee Company

2023年4月19日

スリランカの一流ホテルや、オシャレなカフェで使われているLa CimbaliのコーヒーマシーンやLAVAZZAのコーヒーのスリランカでの総代理店であるコロンボコーヒーカンパニー(Colombo Coffee Company)のショップが、コロンボ7とゴールフォートにあります。

本記事では、コロンボ7の店舗について紹介します。

コロンボコーヒーカンパニーとは?

コロンボコーヒーカンパニーは、シャングリラ、ヒルトン、マリオット、アナンタラ、ゴールフェイスホテル、シナモンホテルズ&リゾーツ、ヘリタンスホテルズ、ジェットウイングホテルズ、ザ・ブルー・ウォーター、パラダイスロードなどの5つ星ホテルや有名カフェに、コーヒーマシーンやイタリアのコーヒーメーカー「LAVAZZA」のコーヒーを販売しているコーヒー会社です。

取り扱っているコーヒーマシーンは、イタリアの「La Cimbali」や「Nuova Simonelli」「Gaggia」「LAVAZZA」、ドイツの「WMF」、スイスの「Fetco」などです。

オフィスはコロンボ5にありますが、ショールームをコロンボ7のWard Placeと、ゴールフォートのLighthouse Streetに展開しています。

ショールームではコーヒー豆、コーヒー粉、コーヒーマシーンが購入可能です。

コーヒーを豆で買える希少なショップ

スリランカでは、コーヒーは豆ではなく粉で売られている場合が多く、コーヒー豆を購入できるところは限られています。

コロンボコーヒーカンパニーのショールームでは、LAVAZZAのイタリア工場から輸入したコーヒー、LAVAZZAのインド工場から輸入したコーヒー、そして、スリランカ産のコーヒーを販売しています。

LAVAZZAのコーヒーは、イタリアとインドの製造コストを反映して、インド工場からの輸入したコーヒーは、イタリア工場から輸入したコーヒーの半分程度の値段です。

さらにお手頃なのが、スリランカ産コーヒーであるコロンボコーヒーカンパニーの自社ブランド「トスカーナ(Toscana)」です。

マータレーでコーヒー焙煎工場を運営するKiyota Coffee Companyは、コロンボコーヒーカンパニーにコーヒーを卸しているそうです。

スリランカ産コーヒーは2種類

スリランカ産コーヒーのトスカーナは、中煎りと深煎りの2種類があります。

サイズは以下の3つあります。
・100グラム 1250ルピー
・200グラム 2100ルピー
・500グラム 金額をメモし忘れました。。

それぞれに豆と粉があります。

店内での試飲

私は2018年か2019年に一度訪れて以来でしたが、お店に入ったら、「ご来店は2回目ですね?3〜4年ぶりでしょうか?」と店員産に話しかけられました。

スリランカの人は、よく覚えているな〜と思うことがよくあります。

コーヒーを購入したら、Gaggiaのコーヒーマシーンで「お好きものをどうぞ!今回はミディアムローストです」と。

エスプレッソをいただきましたが、美味しかったです。

参考)
コロンボコーヒーカンパニー公式サイト

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