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【コロンボ】現地の日本人に好評のカフェ「KIKU Colombo」。Wi-Fi完備で日本食も楽しめる!

2026年4月28日

あふれる活気と、心地よい海風が混じり合うスリランカの街・コロンボ。
エネルギッシュな街歩きも楽しいけれど、ふと慣れ親しんだ日本の味や、静かにのんびり過ごせる場所が恋しくなることはありませんか?

今回ご紹介するのは、現地の日本人にも評判のカフェ「KIKU Colombo」です。

一歩足を踏み入れると、そこはコロンボの喧騒を忘れさせてくれる、ミニマルで洗練された空間。厳選された素材で丁寧に作られる日本食にインスパイアされたメニューは、旅先や異国での生活で少し疲れた心もお腹も、優しく満たしてくれます。

さらに、快適なWi-Fi環境や、小さなお子様連れに嬉しいキッズスペースも完備。お仕事に集中したいときも、家族でゆっくりブランチを楽しみたいときも、どんなシーンにも自然と馴染んでくれます。

都会の中に現れた、日常と旅が心地よく交差する場所。
そんな「KIKU Colombo」の魅力をお届けします。

階段の先にある、隠れ家のような空間へ

この階段から2階にのぼると店舗にたどり着く

通りに面した「KIKU」の入り口。シックな黒いフレームと、木の扉が目印です。
この階段を上がった2階が店舗になっています。入り口に掲げられた「RAMEN BAR」のポスターなど、日本の食文化を独自のセンスで発信していることが伝わってきます。

店内の様子

2階に上がると広がるのは、大きなガラス窓からたっぷりと光が降り注ぐ、開放感に満ちたフロア。
白を基調とした洗練された空間に、おしゃれなポスターが随所に飾られ、遊び心を添えています。

画像左下がキッズコーナー

店内の一角には、キッズスペースも。
お子様が楽しく遊ぶ様子をすぐ側で見守りながら、コーヒーを楽しんでいる家族連れもいらっしゃいました。

右手奥の棚にはこだわりの品を販売

ゆったりとしたソファ席の奥には、オーナーの感性が光るこだわりの品々が並ぶ棚が。
センスの良い雑貨や食品たちは、旅の思い出や大切な人への贈り物にもぴったり。お料理を待つ間に、ぜひチェックしてみてください!

日本の食文化が息づく、多彩なメニュー

メニューをみると、ブランチからしっかりとした食事、そして食後のひとときを彩るスイーツまで、日本の食文化をベースにした多彩なラインナップが目に飛び込んできます。

メインとなるお料理には、照り焼きチキンのベーグルやワサビマヨネーズを効かせた玉子サンドといった軽食のほか、和風パスタや丼もの、さらには長崎ご当地の佐世保バーガーなど、お腹をしっかりと満たしてくれる一皿が揃っています。

また、サイドメニューには焼き鳥や餃子、お味噌汁といった馴染み深い品々が並び、ほっとする安心感を届けてくれます。

お食事メニュー

さらに、お子様連れにとって心強いのが「BUILD YOUR OWN BENTO」と名付けられたキッズメニュー。うどんやガーリックライス、照り焼きのお肉やフルーツなど、好きなものを組み合わせて自分だけのお弁当を作れるスタイルになっており、家族全員が気兼ねなく食事を楽しめるよう配慮されています。

全体を通して、ヴィーガン向けの選択肢も豊富に用意されており、誰もが自分のスタイルに合わせて、日本のエッセンスを丁寧に落とし込んだお料理を味わうことができます。

ドリンクメニュー

ドリンクは、その日の気分やシーンに合わせて選べる、幅広さが魅力。
カフェタイムに欠かせないコーヒーは、定番のラテやカプチーノだけでなく、KIKUならではの独創的な一杯が並びます。

特に力を入れているのが抹茶のバリエーション。
クラシックな抹茶ラテをはじめ、ラベンダーやマンゴー、ブルーベリーと合わせたものなど、日本ではあまり見かけないユニークな組み合わせも。

ワインメニュー
アルコールメニュー

そして、アルコールメニューも充実しています。
ビールはスリランカを代表するライオンビールのほか、抹茶をブレンドした「抹茶ビール」といった遊び心のある一杯も。

カクテルには「Tokyo Summer」や「Kyoto Cooler」、「Hokkaido Punch」といった日本の地名を冠したシグネチャーメニューがあり、それぞれ日本の季節や風景を彷彿とさせる素材が使われています。さらに、日本酒の用意があるほか、ワインも白、赤、ロゼ、スパークリングと各国の銘柄がバランスよく揃えられており、お料理に合わせてゆっくりと選ぶことができます。

気になるメニューを食べてみた

お腹をしっかりと満たしたい気分だったこの日、選んだのはメインメニューの「Donburi」。
具材はスパイシービーフ、照り焼きチキン、ブラックペッパー豆腐などからも選べますが、今回は「醤油マスタードのエビ(soy mustard prawns)」をいただくことにしました。

Donburi ‐soy mustard prawns(Rs.2,900)

運ばれてきたボウルには、大ぶりのエビが贅沢に盛り付けられていて、見た目からもその満足感が伝わります。一口食べると、醤油ベースの濃いめの味付けがエビの旨みを引き立て、添えられたみずみずしいキュウリと一緒に味わうと、ちょうど良いバランスに。

さらに、細かくカットされた卵焼きも盛られており、こちらも醤油などで丁寧に味付けされているよう。プリプリのエビ、シャキシャキのキュウリ、そして優しい卵の味わいが重なり合い、最後の一口まで飽きることなく楽しめる、食べ応えのある一杯でした。

大ぶりのエビがゴロゴロと

そして何より嬉しかったのが、使われているお米が日本のお米と同じ「うるち米」だったこと。
スリランカのお米も美味しいですが、やはり日本風の味付けには、このもちもちとした食感がよく合います。久しぶりに味わう日本のお米ならではの食感と味に感動しました。

食後には、アイスラテを注文。
すっきりとした味わいのラテを傍らに、少しの間デスクワークを進めることにしました。

Iced Latte (Rs.1,000)

店内を見渡すと、ひとりで黙々と作業に励む人や、仲間と打ち合わせをしている人の姿があちこちに。周囲の適度な活気が心地よく、自然と仕事に集中できる空気が流れています。Wi-Fiの速度も安定しており、PC作業をしたい時にも安心です。

また、店内にはセルフサービスのお水が用意されていたり、お手洗いがとても綺麗に整えられていたりと、細やかな配慮が随所に感じられたのも印象的でした。店員さんもフレンドリーで、初めて訪れても温かく迎え入れてくれるような安心感があります。

しっかりお腹を満たしたいランチタイムにも、集中して作業を進めたい午後にも。
訪れる人の目的を優しく受け入れてくれる『KIKU Colombo』は、コロンボでの日々を少し豊かにしてくれる大切な一軒になりそうです。

店舗情報

店名:KIKU Colombo
住所:Layards Rd, Colombo 00500
営業時間:8:00ー23:00
カード:使用可
Wi-Fi:あり
Instagram:@kikucolombo

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