2022年7月のスリランカへの到着数は前月比143.9%、イギリスからがトップ
スリランカ観光開発局が毎月発表しているスリランカへの入国に関するレポートによれば、2022年7月の入国数は47,293人でした。
2022年6月の32,856人に比べて、143.9%増となっています。
2022年6月はインドからの入国が最多でしたが、2022年7月はイギリスからの入国が最多です。
目次
2022年7月の上位10カ国
1位:イギリス 9,257人
2位:インド 6,031人
3位:ドイツ 3,666人
4位:フランス 3,567人
5位:カナダ 3,458人
6位:スイス 2,207人
7位:オランダ 2,053人
8位:オーストラリア 1,974人
9位:ロシア 1,918人
10位:スペイン 1,499人
日本は169人でした。
2022年7月の地域別の割合
1位:ヨーロッパ 29,684人(62.8%)
2位:アジア・太平洋 11,079人(23.4 %)
3位:北中南米 5,026人(10.6%)
4位:中東 1,277人(2.7%)
5位:アフリカ 227人(0.5%)
2022年1月〜7月の上位10カ国
1位:インド 74,792人
2位:イギリス 58,879人
3位:ロシア 48,321人
4位:ドイツ 37,108人
5位:フランス 25,451人
6位:オーストラリア 16,475人
7位:カナダ 16,475人
8位:ウクライナ 13,840人
9位:アメリカ 13,154人
10位:ポーランド 13,073人
日本は1,164人でした。
2022年7月の入国目的
1位:友人や親戚の訪問 46%
2位:観光・休暇 38%
3位:ビジネス 5%
4位:スポーツ 1%
5位:健康・アーユルヴェーダ 1%
友人や親戚の訪問も目的とした入国(2022年3月〜7月)
1位:イギリス 11,483人
2位:カナダ 6,275人
3位:インド 4,841人
4位:オーストラリア 3,975人
5位:フランス 3,281人
6位:ドイツ 2,923人
7位:アメリカ 2,487人
8位:スイス 2,249人
9位:ノルウェー 1,649人
10位:オランダ 1,009人
11位:イタリア 668人
12位:デンマーク 568人
13位:モルディブ 556人
14位:スウェーデン 442人
15位:ロシア 383人
最終出発空港と利用航空会社
2022年7月の最終出発空港
1位:ドーハ 23%
2位:ドバイ 20%
3位:チェンナイ 10%
4位:ロンドン 8%
5位:アブダビ 7%
6位:マーレ 4%
7位:フランクフルト 3%
7位:シンガポール 3%
7位:シャールジャ 3%
10位:バーレーン 2%
10位:パリ 2%
10位:ムンバイ 2%
10位:メルボルン 2%
10位:マスカット 2%
直行便で入国する国々
イギリスからの入国はロンドンからが最多
ドイツからの入国はフランクフルトからが最多
オーストラリアからの入国はメルボルンからが最多
インドからの入国はチェンナイからが最多
ドーハ経由便で入国する国々
フランスからの入国はドーハからが最多
カナダからの入国はドーハからが最多
スペインからの入国はドーハからが最多
ドバイ経由便で入国する国々
スイスからの入国はドバイからが最多
オランダからの入国はドバイからが最多
シャールジャ経由便で入国する国
ロシアからの入国はシャールジャからが最多
2022年7月の利用航空会社
1位:スリランカ航空 40%
2位:カタール航空 22%
3位:エミレーツ航空 17%
4位:エティハド航空 4%
5位:インディゴ 3%
5位:エアーアラビア 3%
7位:ガルフエアー 2%
7位:シンガポール航空 2%
7位:オマーンエアー 2%
10位:フライドバイ 1%
10位:トルコ航空 1%
10位:エアインディア 1%
10位:スパイスジェット 1%
10位:マレーシア航空 1%
参考)
SLTD:Monthly Tourist Arrivals Report July 2022
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「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修受け入れを開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年1月、スリランカ情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」開始。
2020年8月、不定期配信の「スパイスアップ・ニュースレター」創刊。
2023年11月、サービスアパートメント「スパイスアップ・レジデンス」開始。
2024年7月、スリランカ商品のネットショップ「スパイスアップ・ランカ」開設。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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