人と地球を結ぶコミュニティ「Good Market」
Good Marketとは?
Good Market は、
「人にも地球にもやさしい」事業や商品を生み出す、小さなビジネスや起業家たちが集まる場所です。
それぞれが持つアイデアや取り組みをシェアし合いながら、お互いに学び、つながり、そしてビジネスを少しずつ大きく育てていくためのプラットフォームでもあります。

Good Market Sri Lanka の公式ウェブサイトはこちらから
https://www.goodmarket.global/goodmarketsrilanka
Good marketの成り立ち
Good Market は、2012年にスリランカで始まった、環境に配慮した地方の農家や事業家のためのプラットフォームです。
2014年にはコロンボに小売店がオープンし、活動の規模をさらに拡大しました。
当初はわずか33の事業からスタートしたGood Marketですが、現在では世界中から1700以上の事業が参加する大規模なマーケットに成長しています。
サステナブルを体現する仕組み
— Good Market出店からサステナブルな事業になるまでの道のり —
Good Marketに参加するお店やビジネスはとても多種多様。
ですが、誰でも自由に参加できるわけではありません。
まず大切なのは、Good Marketが掲げる「人にも地球にもやさしい」という考え方を共有しているかどうかです。
起業家がGood Marketに参加したいと思ったときの流れは、次のようになっています。
- 応募 — 参加希望を申し込む。
- 審査 — 環境への配慮やサステナビリティへの姿勢が十分にあるかを確認。
- トレーニング — 材料の見直し、パッケージングの改善など、より環境にやさしい商品づくりを学ぶ。
- 出店 — 過程をクリアした起業家だけが、Good Marketでお店を持つことができる。
さらにGood Marketは、こうして誕生した小さなお店を安全で持続可能な形でより大きな事業につなげる活動も行っています。
多くのお店は1〜3年の出店期間を経て、次のステージへ。
その後、より大きなビジネスとして世界へ羽ばたいていくのです。
訪れたGood Marketの様子
今回訪れたGood Market では、
「アートデイ〜Paint the Day with the Colors of the Island〜」が開催されており、会場がとても賑やかな雰囲気に包まれていました。
地面には子供たちが思い思いの絵を描き、通りの頭上にはカラフルな布がかかっている小道を進みながら、店を見てまわります。




印象に残ったお店たち


スリランカの伝統的なテンプルアート🎨
スリランカの宗教的文化を色濃く反映するテンプルアート。
なんと絵の具は全て自然由来のものでできているんです。
オーガニックな石鹸ショップ🌿
スリランカ特有のスパイスなどを使った良い香りのオーガニック石鹸。
価格はひとつ Rs.750。
お土産にも自分へのご褒美にもぴったりです。



葉っぱで染めた世界にひとつだけの服🍂
植物の葉を使って淡く染め上げた服たち。
草木染めのナチュラルな色が、スリランカの太陽の光とよくマッチしていました。
ひとつとして同じ模様はなく、自分のための服が見つかるかもしれません。
さいごに
Good Marketは、人と環境を繋ぐ大切なコミュニティ。
そこで出会った商品や人とのつながりは、サステナブルな未来をつくるヒントを私たちに教えてくれます。
次にスリランカを訪れるときには、ぜひGood Marketの空気を感じてみてください。

現在東京在住の高校1年生です。2年間スリランカのインターナショナルスクールに通い、スリランカの様々な文化を身近に感じながら生活していました。Spice Upでは主に記事を書いています。
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