営業インターン参加者の声
スパイスアップで営業のインターンに参加した人の声をご紹介します。
目次
- 1 森 美波(神田外国語大学、2年生、1ヶ月半)
- 2 大塚 隆真 (大阪大学、3年生、1ヶ月半、売上48万ルピー)
- 3 梶浦 陸 (早稲田大学、滞在50日間、受注125万ルピー)
- 4 新明 奏人(神奈川大学、滞在3ヶ月、売上109万ルピー)
- 5 岡井秀哉(法政大学、滞在4週間、受注105万ルピー)
- 6 黒田 美奈子(青山学院大学、滞在1ヶ月、受注85万ルピー)
- 7 加藤 マミ(西南学院大学既卒、滞在6ヶ月間、受注80万ルピー)
- 8 日本大学、滞在2週間、受注67万ルピー
- 9 堀江 将(関西大学、滞在2ヶ月弱、受注65万ルピー)
- 10 楠野 真平(東北大学、滞在1ヶ月、受注63万ルピー)
- 11 鶴丸 寛之介(鳥取環境大学、滞在1ヶ月半、受注41万ルピー)
- 12 大島 渉(北九州市立大学、滞在3週間、受注36万ルピー)
- 13 岩本 咲良(神田外語学院、滞在2週間)
- 14 インターンシップの募集について
森 美波(神田外国語大学、2年生、1ヶ月半)
業務内容
• フリーマガジンに広告出稿してくれる企業との契約獲得に向けての営業
• 公式インスタグラムの投稿
• 掲載企業の紹介記事作成
実績
受注5件
売上2件(掲載費回収)
仕事で工夫したこと
分析力すること。その例としてある企業との交渉経験がある。営業職を始めたばかりの頃、できるだけ多くの企業に訪問をすることを目標にしていた。その中である電子機器販売の会社に訪問し運良く社長と交渉することができた。しかし、「SNSでしか広告宣伝は行なっていないから雑誌は必要ない」とすぐ断られてしまった。なぜなら自身の交渉では相手企業のニーズを全く理解していなかったからだ。SNS宣伝が中心ならばwebサイトの広告やマガジンならQRコードの掲載を提案すれば良いものの、紙面掲載の内容も工夫することなく配布地のメリットや日本人観光客数の増加数値を伝え一番売上高の高い紙面広告に持ち込もうと勧めてしまっていた。以降自身は訪問前の企業リサーチや経営状況、広告掲載におけるメリットや影響等を常に分析しメモしながら営業した。その結果、予算が少ない企業には最小の広告枠を3回契約にすることでコストを抑えつつも読者の信頼に繋がり、かつ売り上げもあげられるなど企業ごとのニーズを踏まえたより論理的な提案をできるようになった。そのおかげで別の電子機器販売会社で契約を取ることもできた。また、企業分析を行い各会社の状況を把握することでことでアプローチ継続企業の絞り込みができ、作業効率の向上や業務内容の改善点を見つけるスピードも上がった。
インターンをやってみて気づいた改善点
今回特に明らかになった改善点は自己理解だ。仕事が始まった当初、業務振り返りとして終業後に訪問企業の特徴と訪問企業の優先順位をノートでまとめていた。だが、そのまとめ方は営業中に見直す時間がかかってしまう上に、1日20件程度訪問していたため日に日に増えていく取引先を瞬時に見比べられる表などを作るのは難しかった。そこで自分は簡単に素早く整理のできる振り返り方が必要だと学んだ。手書きでまとめていた頃は、訪問すべき企業の優先順位をつけられなくなったために、具体的な商談をできたであろう企業へのアプローチが遅れてしまい、訪問した時には忙しいからと断られてしまうことが度々あった。しかし、訪問中に得た情報はその都度メモに残し、終業後にエクセルで有望企業の順位づけなどと電子機器で重要な点をまとめるようにした。その結果、それぞれの温度感をすぐ更新し確認もできたため、把握漏れは無くなり優先順位の高い企業から順に集中的なアプローチを行えるようになった。このように自己理解を深めることで改善策発見までのスピードを上げられるように改善していきたい。
インターンシップ先として、スパイスアップはどういうところか?
・自分のやりたいことほぼ全て挑戦できる
・様々な人と触れ合う機会があるため色々な話を聞ける
・自分次第でいくらでも成長できる環境
・やりがいがある
・人との距離が近いから気づく事が沢山ある
・歴史的背景も学べる
インターンシップの感想
改めて振り返り、間違いなくこの約1ヶ月半の期間は今までの人生の中で1番充実した時間だと思っています。ただ仕事をするだけでなく、自分の挑戦したいことにチャレンジできる環境を整えてくださったり、色々な物事に触れるきっかけを沢山与えてくださったおかげで常に刺激で溢れる生活でした。今、やれることはやり切ったと思えるのはそんな環境があってこそだと思います。これからもこの経験を生かし、より自分の成長へと繋げていきます。貴重な体験をさせて下さり、本当にありがとうございました。
大塚 隆真 (大阪大学、3年生、1ヶ月半、売上48万ルピー)
業務内容
フリーペーパーの広告営業と未払いの代金の回収
実績
受注 3件 77,000ルピー
売上 18件 480,000ルピー
新商品(web広告)の考案、価格設定
インターンを通して得られた具体的な経験
自分は結果がうまく出ない時にでも何とか足を動かし続けれていました。そこからだんだんと自分の強みは「しつこさと行動力」にあると気づいてきたので、この強みを活かせるように働こうと取り組みました。
した約束を守らない人が多い中、信頼を築きつつ相手に忘れられないようにするために、何度も顧客の元を訪れ契約や回収に成功したことや、嘘をつかれあしらわれても帰らずに、担当者に会えるまで待ち続けるというしつこさ(笑)も発揮し、実際に会えたこともありました。
従業員に伝えたことが上に伝わらないことが当たり前の状況でしたが、色んな従業員に連絡を取り少しずつ上につなげてもらい地道に料金を回収したことや、訳をつけて支払いを先延ばしにしようとする担当者に屈せずに交渉し回収できた例もありました。
このように、働きながら自己理解を深め、それを活かし結果に繋げることができたと感じています。
受け入れ先企業でのインターンの良かった点
それは社長の人柄です。少しシャイなところがあるらしいですが(笑)本当に優しく、懐の深い方なので、気持ちよく思いっきりやりたいように働くことができました。
どんなことを言っても「いいんじゃない?」と一つ返事で何でも思うようにさせてもらい、仕事もどんどん任せて頂いたので、自分で考えて試行錯誤を重ねて積極的に働くことができました。裁量を持って仕事をしなければ海外就労への理解ができなかったと思うので、本当に感謝しています。
バイタリティを活かしてガンガン働いて、リアルな海外就労を体験したかった僕には本当に最高の場所だったと思います。
お世話になったインターン先に対してメッセージ
デング熱や食中毒など、体調を崩し入院までもしてしまい、本当に迷惑をかけてしまいましたが、お忙しい中でも僕を気にかけて頂いた社長の神谷さんの優しさに本当に救われました。振り返ると生意気なことばかり主張していたと思いますが、それを受け入れて頂いた神谷さんの懐の深さに感謝しています。振り返るとインターンは本当に刺激的で、新鮮で、魅力的で、海外インターンとスリランカの酸いも甘いも味わえ尽くせたと思います。こんなに貴重な機会を提供していただき社長の神谷さんには感謝しかありません。
本当にありがとうございました!
梶浦 陸 (早稲田大学、滞在50日間、受注125万ルピー)
スリランカに来てみた感想
スリランカ!いい国ですね。スリランカ人はただフレンドリーで優しいというよりも、エモーショナルでパッションがある人たちでした。途上国ということもあり、人や町も活気がありました。日本とはまったく違う国ですし、それを多いに楽しめました!
営業をやってみた感想
英語力とコミュニケーション力に長けたいと思って選んだ営業職でしたが、半年前に行った留学より断然英語伸びました。聞くよりも話す量が多かったし、現地の人も僕のつたない英語を最後まで聞いてくれるかたが多く、営業を選んでやっぱりよかったです。コミュニケーションの方も、最後は冗談も言えるし、頷き方も向の真似をしていて、後半はとても円滑に意思疏通できました。
インターンシップで達成したこと、得たもの
英語力、コミュ力、楽しく働くことの大事さ
この三つで間違いないです!
今後に活かしたいこと
これから就活の準備が始まるわけですが、僕の軸はいか楽しく働くことができるか、です。就活は神谷さんの言っていた通り、楽しいものだと思うので、楽しむことの大切さを知った僕も、全力で楽しみたいです!!
その他の記事
新明 奏人(神奈川大学、滞在3ヶ月、売上109万ルピー)
スリランカに来てみた感想
面白いなと思ったのは各地域それぞれに魅力があるところ!自然も違えば人の性格もほんとに違います。なので遠くの各地方に遠征するのは楽しみでしたし、遠征するときには営業だけでなく地元の方々から宗教や歴史の話などいろいろな話を聞いていました。スリランカ人の特徴は陽気でのんびり屋さん。仕事、私生活関係なくそんな感じでした。あと彼らから見て日本人は珍しいのか、街を歩いているだけでガン見されたり手を振ってくれます。毎日自分は有名人だと思って歩いていました。
営業をやってみた感想
想像以上に大変でした。ただ、経験すればするほど自身の成長に繋がる、こんなに成長できる職種はないと思います。1か月が経過した時、自分は10万ルピーしか取れていませんでした。正直メンタルズタボロだったけど、自分を見つめ直す良い機会にもなりました。そこからは努力とそれまでの経験が身を結び、成績もグンと伸びました。こうやって一度大きな壁にぶち当たることができるのも営業の醍醐味だと実感しています。広告営業として雑誌のページを買ってもらうという一見単純な営業だけど、毎日頭と心と身体をフル回転しなければよい結果は出せません。日々実感する成長は自分に大きな自信をもたらしました。慣れてきたころは営業が楽しくてたまりませんでした。3ヵ月という短い間でこれだけ濃い経験をできて心から嬉しいし、将来も営業に携わりたいと思っています。神谷さんの下で営業を経験できて幸せ者です!
インターンシップで達成したこと、得たもの
・ミリオンセールス達成、歴代2位!
・英語力、コミュニケーション力に対して大きな自信
・マインドの切り替え、柔軟性
・反省、実行の習慣化
・楽しんで仕事することの大切さ
これからインターンをやる人へのアドバイス
このインターンの良いところは仲間と切磋琢磨できるところ。みんなが契約を取ってきて悔しかったり、同じ日に全員受注できて嬉しかったり、ランキングを競い合ったり、喜怒哀楽を繰り返しながら日々を過ごせます。また仲間の存在は営業成績に大きな影響をもたらします。自分もなかなか結果が出ない時、仲間の行動、日報や会話を通して観察し、自分にないもの、足りないものをたくさん吸収しました。結果が出たのはそれからです。仲間の存在は偉大です。スリランカに来て一緒に営業するなんて今後もうないと思います。営業だけでなく、ご飯に行ったりプールに行ったり、ここでの一生の出会いを大切にしてほしいと思います。
岡井秀哉(法政大学、滞在4週間、受注105万ルピー)
インターンの総括
今回のインターンを一言で総括するのであれば、“刺激に溢れた1か月間”です。ここで言う刺激とは、日本で何気ない当たり前の【大学生】(授業、サークル、バイトで毎日過ごしていた)の生活の枠組みの中から飛び出し、南アジアのスリランカで、広告代理営業を経験することによって得られる喜怒哀楽の感情を表します。なぜ、この総括に至ったのか。それは、これまで無意識的に避けてきた東南アジアに意図的に飛び込み、営業をすることが、私にとって初めての経験だったからです。日本の働き方もそこまで理解していない私が、いきなり南アジアで仕事をすることは、海外の仕事に対する私の思い込みを覆すには十分でした。例を挙げるとすれば、日本人とスリランカ人の間に生まれる、労働姿勢に関する根本的な差異です。スリランカ人は指定した商談の日程や時間に現れることはほとんどありません。時間を守ることを社会の基本として教わった私にとって、スリランカ人の行為に憤怒や落胆する日もたくさんありました。しかし、スリランカ人にとって時間を守らないことは、至極当たり前の話なのです。なぜなら、彼らにとっては時間に厳しい日本人の働き方の方が奇怪に見えているからです。彼らにとっての時間は、ある程度の目安を指す尺であって、絶対的なルールではないのです。この違いから、私は海外(特にアジア)で働くことに対して悲観的なイメージを抱いていた日もありました。一方で、インターンの限られた時間とスリランカ人の働く姿勢の違いの中で、案件を獲得出来た時は、形容しがたい程の達成感を感じられました。このように、初めてづくしの刺激が積み重なった1か月間だったのです。日本にいたままでは決して得られない、海外でインターン生として働く経験と刺激が、私の漠然としていた海外で働くイメージを明確なものにしてくれました。
インターンを通して会得した学び
私が今回のインターンを通して学んだことは主に3つあります。頭の中の当たり前を取り去る姿勢。過酷な環境の中で、結果を出すためのマインドセット。海外での日本人のあるべき姿です。
1つ目の学びは、スリランカでインターンをしたからこそ会得できた学びです。日本人にとって至極当たり前な時間を守る感覚を、真っ向から覆される経験を経て、私の中の当たり前はスリランカでは通用しないという学びを得ました。そこから、海外で働く上で、自身の当たり前の思考をいったん捨てる姿勢は、重要なのではないかという結論に至りました。
2つ目は、当たり前を崩され思うようにいかない環境の中でも、結果にコミットするためのマインドセットです。限られた時間の中で、案件を獲得すという過酷な環境の中では、挫折しそうになることもありました。しかし、そんな中でも案件獲得という自身の目標を達成する為に一意奮闘し、結果に結びついた経験から、このマインドセットを得られたのだと思います。
3つ目は、1か月間、異国の文化の中で過ごしてきたことで会得できたものです。それは、日本人は海外でも日本人であるべきという学びです。スリランカで、マイノリティとして働いた経験を通して、日本人は、時間を守れる。謙虚である。博識がある人間である。という日本人へのイメージは海外で働く上で、大きな価値になると感じました。一つの国で働けば、その国のしきたりや文化に染まってしまうこともありますが、その中でも、自身の日本人としてのアイデンティティを失わないことが、海外で日本人という特権を発揮するための方法なのではないかと気づきました。だからこそ、日本人は海外でも日本人であるべきという学びを会得できたのかもしれません。
黒田 美奈子(青山学院大学、滞在1ヶ月、受注85万ルピー)
今回スパイスアップのインターンを選んで本当によかったです!!! やりたいこと全部全部出来ました。貴重な経験もたくさんしましたし、学びも沢山ありました。やってみたいことも見つかりました。神谷さんのおかげです。本当にありがとうございました!
加藤 マミ(西南学院大学既卒、滞在6ヶ月間、受注80万ルピー)
スリランカに来てみた感想
トゥクトゥクだ!!!交通量多すぎ。でも、思ったより発展してるし、治安よい。英語めっちゃ通じる。そして日本語話せる人多い! 人が穏やか。いつも笑顔でフレンドリー。自然たくさんでとても綺麗な国。日本人とスリランカ人は似ている部分がある。 地方営業も含め、各地を回りましたが、地域ごとに色がありますね。気候や地形自体も人柄もそれぞれ違って本当に面白い国!!
営業をやってみた感想
まず、コツというか営業の根本にあるのは、会話を楽しむ、本当にこれに尽きます。 営業は、メリット考えて相手を説得しないといけない!というようなイメージがあると思います。私もそのイメージにとらわれて、それをやらなきゃ!と考えすぎて頭の中混乱状態。でもあるとき、「あれ、もっとシンプルに考えていいんじゃね?」とふと思って。それまで、目の前の相手のことを考えられていなかったんだなということに気づきました。商談とは相手あってのもの。相手に話してもらう、まず相手にこちらが関心をもつことが大事だと思いました。そしてこれは営業だけに限らず、全てに通ずるなと。 また、営業はチームプレーだなと。実際に行動するのは1人なので個人プレーにみえますが、1つの企業に対して、みんなで関係を構築していくというのが今の営業に対するイメージです。
インターンシップで達成したこと、得たもの
実は、明確な目標を設定しないまま来てしまった私。周りの仲間が、各々打ち立てた目標に向かって日々動いているのにこれではいけない!と、初めて受注してから、1位になるという目標を設定。最終的には、売上成績6位という結果でしたが、受注企業数では歴代1位になれました。 学んだことは、 まずは目標設定をすること。そしてそれを達成するためにどう動くのか。 そして、考えるよりまず動くということ。どちらかというと私はまず考えてしまっていたタイプ。一人で考えすぎて、煮詰まって結局動かない、あるいは迷ったまま動いていた状態。ですが、あるとき神谷さんから、マミは迷ってないで決めることだねと言われてから、まずは動いてみようと。その結果、動いたほうが次のステップへの筋道が見えてくるんだなということに気づくことができました。
これからインターンをやる人へのアドバイス
まずは、自分がいる環境そのものを楽しんでほしいです。スリランカという国、日本との違い、そしてスパイスアップという会社という環境自体。 次に、自分のペースを保つことだと思います。同じ時期にいるインターン生と切磋琢磨できるいい環境。相手のいいと思ったことは取り入れていいと思うし、互いに分からないことを相談しあえます。でも、そこであまり他人と比べ過ぎないことかなと。これが正解というのはないので、自分が正しいと思ったことをやればいいのかなと。もし行き詰まっても、じゃあ自分の目標が何なのかを見つめ直してみて、次の行動に繫げていってほしいです。 最後に、自分から動くこと。これやりたい!とか、いいアイデア思いついた!とか、分からないからこれ教えてください!とか、何でも自分からアクションを起こすこと。当たり前のことかもしれませんが、特にこのインターンでは必要だと思います。実は、これは私がインターン中にもう少しやればよかったと思っていることで、そうすれば結果が違ってきたのかなと思ったので。
日本大学、滞在2週間、受注67万ルピー
スリランカに来てみた感想
私は今までヨーロッパやアメリカなどの先進国には訪れたことはありましたが、スリランカという途上国に訪れたのは今回が初めてでした。
なので、来る前は勝手なイメージで治安が悪そう、汚そう、怖いというマイナスなイメージが多くて不安でしたが、実際に来てみるとイメージしていたのと全然違くて、想像していた以上に街は整っていて、ヒトは日本以上じゃないかと思うくらい親切で優しい人ばかりで、私が思っていたよりもいろいろな面で豊かな国だなと思いました。
食べ物は慣れるまでに時間がかかったけど、シュヘイブさんのお家で食べられるご飯が本当に幸せでした!トゥクトゥクも人生初でしたが、こんなに便利で安い乗り物があるのは最高で日本にも欲しいと思いました。とにかく困っていたらすぐに誰かが助けてくれる最高の国だと思いました!
営業をやってみた感想
初日に100人アンケートを終えて、2日目から営業がスタートしましたが、神谷さんと回った営業初日は、緊張と慣れていなさから、何を話せばいいかわからなくなったり、日本語では言いたいことがたくさんあるのに英語にうまく直せないせいで、営業どころか会話もできてなかったという記憶があります。神谷さんに、電話かけてみよう!と言われて、実際に目の前にいる相手ともまともに会話できないのに、電話なんて絶対無理と思いながらかけたり、営業初日は私の英語力で契約取れるのかすごく不安でした。
だけど、2日目から自分一人で回ってみて、とにかく英語を話すことや自分の思いを相手に伝えようとすることを何回もしていくうちに、会話を楽しめるようになって相手の言ってることもわかるようになりました。そしてだんだんと契約を取れるようになって、営業のコツもかなり掴めました。あとは、毎日自分で訪問した企業と手応え、感想をまとめて寝る前に次の日に訪問する企業を決める習慣も付けていました。
今振り返ってみると、1日ごとに振り返りをして次の日の予定を立てたのは結果に繋がったのかなと思います。なかなかオーナーに会えずに、結局決済者1人にも会えずに終わった日もあったり、手応えがあったのにダメだったとこもあったけれど、私はスリランカでの今回の営業が本当に楽しくて大好きです。こんなに濃い2週間他にないってくらい今までで一番濃い2週間だったと思います。個人的には毎日の朝と夕方のミーティングで一人一人の行動予定と結果を聞けて参考になったり、それに対する神谷さんのコメントも毎回楽しみでした(笑)
思いついたことをどんどん書いていったので、全然まとまってないですが、マイナスなイメージしかなくて将来絶対やりたくないと思ってた営業というものを、神谷さんのおかげで心の底から楽しめました!!日本での営業はやったことないのでわからないけど、少なくともスリランカでの今回の営業は、今からまた戻ってやりたいくらい大好きです!
インターンシップで達成したこと、得たもの
今回の私のインターンシップで達成したい目標は1つ目が、歴代一位の売り上げを残すこと。2つ目が、企業の発展に少しでも貢献すること。3つ目が1日1つ以上自分独自の工夫をすることでした。振り返ってみると、結果的に3つとも目標は全て達成できたかなと思っています。3つ目の目標に関しては、歴代一位の記録を取るには、私は期間も短いし、みんなと同じようなやってても無理だと思ったので立てた目標です。具体的には、初日の100人アンケートの時には、どうしたら効率的に聞けるか考えて、大きな文字をノートに書いて相手から見てわかりやすく工夫したり、営業の中では自分の苦手な電話をカバーするためにメッセンジャーを使ってみたり、自分なりに考えて結果に繋げることができたと思っています。この3つが今回の目標と達成したことです。
得たものは、人と協力して何かを成し遂げることの大切さと、自分の強みを知れたことです。
今までわからなかったけど、自分の強みは、人から言われたことを素直に受け止めて行動出来ることと、何度も何度も同じお店に営業しに行く粘り強いところかなと思います。
今後に活かしたいこと
今後に活かしたいことは2つあります。
1つ目は、③にも書いたように、人と協力して何かを成し遂げることが得られたことの一つなので、今後の大学生活や就活、社会に出た時も、自分一人ではなくて周りの人と協力することで、目標を達成したり、より良いものを作れたらと思います。
2つ目は、何事にもチャレンジする行動力を活かしたいなと思います。今回営業の仕方やコツを最初はあまり掴めなかったけれど、神谷さんが、まりのはここに行ったらいいかもしれないよ。と教えてくれたことを聞いて、いろんな場所に営業して結果的に契約も取れたので、これからもこの気持ちを忘れずに、失敗したらどうしようと言う気持ちを捨ててフッ軽で頑張りたいと思います。
神谷さんへメッセージ
神谷さん2週間という短い期間で、それに加えて申し込むのが直前だったのにも関わらず、受け入れてくださってありがとうございました。
私は、今年の春にニューヨークでインターンしたと話しましたが、何かを成し遂げたり、充実したインターン生活を送れたとは言えるものではなく、就活何を軸にして自分について話そうとか、将来興味のあるところもはっきり決まっていなくて、夏休み前はこの夏、どうしたらいいか本当に悩んでました。国内インターンにたくさん応募して、だけど通らなかったら何も出来ない夏になってしまうかもしれない不安と、海外インターンは時間もお金もかかるしどうしようと悩んでましたが、今日、日本に帰って来て家に着いた時なんで帰って来てるんだろうって思うくらい、スリランカの生活が充実しすぎて、今日本で喪失感に襲われています(笑)
せめてあと1週間でいいからみんなと切磋琢磨して、もっともっと契約取りたかったなと思います。土日はシュヘイブさんの家でのんびり過ごしたり、みんなでシーギリアに出かけたり、こんなに濃い2週間を過ごせたのは今まで生きていて初めてです。
感想にも書いたように営業は最初不安で仕方なかったけど、契約が取れていくうちに少しずつ自信がついてきて、今回の目的である自分の強みを見つけるということも、きちんと数字を出したからこそ、自信を持って周りの人に話せると思います!2週間が一瞬で過ぎてしまったので、1ヶ月コースの子たちもあっという間に時間が過ぎていくと思うけど、私は今のSpice Upのメンバーが大好きなので、これからも頑張って欲しいと思います。スリランカ来る前はマイナスなイメージしかなかったけど、国自体もこれまで訪れた中で最高でした。来年は就活早く終わらせて、必ずまたコロンボに戻ってくるので待っててください!
2週間本当にありがとうございました。
応援してます!!SpiceUpのメンバーと神谷さん大好きです!
堀江 将(関西大学、滞在2ヶ月弱、受注65万ルピー)
スリランカに来てみた感想
暑い!スリランカの人達は基本的に優しくて笑顔溢れる感じでした。コロンボは想像よりも都会ぽくて綺麗で驚きました。たまに渋滞がひどいときがあったけどそれも含めてスリランカが好きになりました。
営業をやってみた感想
楽しい!たまにイライラすることもありましたが、営業を重ねるごとに改善点や工夫すべき点がどんどんでてきて常に頭を回転させていました。日々の中で自分の成長を実感できる瞬間があり自分にとって非常に有意義な経験でした。
インターンシップで達成したこと、得たもの
・英語で商談を行い契約を獲得できたこと。
・社会人になる前に営業の流れを把握、実践できたこと
・ホームステイを通して今までの旅行よりも近い距離で異文化に触れ理解を深めることができたこと
・数字結果にこだわることの大切さや楽しさを学べたこと。
・社会人になってもいいかなという気持ちが芽生えたこと(笑)
今後に活かしたいこと
インターンシップでの経験はこれからおるどんなチャレンジにもいきてくると思います。営業の時みたいに考えるよりもまずはどんどん動いてみて色んなことに挑戦します。将来自分は営業をすることになるので自信を持って頑張ります。
楠野 真平(東北大学、滞在1ヶ月、受注63万ルピー)
スリランカに来てみた感想
最初、来る前はどんな国なのか全く想像がつきませんでした。テレビで見るインドの様な国なのかとも考えていましたが、予習もその程度で、そもそも海外に行ったことすらなく、ましてや1人となると不安が大きかったため事前にどんな国かをあまり調べずに来ました。そのため、着いて思ったことはありません!笑 というのも、何かを思うとか感じるとかいう想像の範疇を超えていたからです。例えば、車がクラクションを鳴らしまくって走ってたり、路上でお金を求めてくる人がいたり、とんでもない乗車率のバスが100km以上で走ったり、、、。先進国の日本とはまるで違う街並み、人々、風土に驚かされる毎日でした。でも、どうせ行くなら安心安泰の日本に似たような国ではなく、真逆の国で自分の価値観をぶっ壊して世界を広げたいと思ってた自分にとってはとても良い経験になりました。
営業をやってみた感想
営業は僕自身にとって初めてだったし、ましてやそれをいきなり見知らぬ国で独りで、しかも英語でってなるとどうなるのかって思ってました。でもその反面、やる気だけはあったので、神谷さんに教えられる前にとりあえずやってみよう精神で勇気出してやってみたら、「あれ、これ意外といけるんやない?」って思いました。またスリランカの楽しみ方を覚えてからは毎日が楽しかったです。そりゃ契約が取れない日もあったりして悔しい日もありましたが、営業で知らない地方に行って、初めての人と会って、美味しいご飯・トロピカルジュースももらったりして(たまに宝石も)、まるで1人旅行してるような気分でした。またアポ先に行く時に通る道も工夫して、違う道を通るようにもしました。するとこんなとこにこんなお店があったんだと気づけるし、そこから契約取れたり。特にゴールでの旅は最高でした。営業自体もまずはオーナーに会うことを心がけました。なかなか会えない時もあるけど、でも頑張りました(笑) 会ってからは雑談と投げかけを心がけました。相手に共感してもらえるように、面白いやつだと思ってもらえるようにしました。すると意外と心開いてくれたり、ご飯くれたり、その方が自分自身もやりやすかったです。英語に困った時も、自分の解釈があってるかを簡単な英語に直して聞き直したりもしました。ゴーリストとしてのアドバイスは、とにかく落ち着いて、どしっと構えて、笑顔でいくこと、大事だと思います笑笑
インターンシップで達成したこと、得たもの
目標として掲げた、100万越え、1位、件数10件越えができなかったのが本当に悔しかったです。1週間病気で休んでたことを考慮すれば3週間でこの実績ならすごいじゃないかって言ってくれる人もいましたが、そうなったのも自分の責任で、そう考えるとこの結果を1ヶ月の結果として考えないといけないのかなって思ってます。また、帰り際に残した案件があと数日滞在すればプラス20万以上いったかもと思うと尚悔しいです。でもプラスに考えれば5位以内に入れたし、もし1ヶ月間きっちり営業できていたらと考えるとまだまだ可能性はあると思います。あとこのインターンシップを通して、英語を使うことへの抵抗感、知らない人と(特に外国人)と話す抵抗感がかなり薄れました。またここまで価値観がぶっ壊されたので、1ヶ月前の自分よりも少し器が大きい人間になれたのかなって思いました。そう言う考え方、人もいるんだなって思えて、プラスに吸収できるようになれたのが良かったです。
今後に活かしたいこと
これはもうこれにつきます。やっぱり何でもやってみたら意外とできることって多いのかなって思いました。自分の可能性の大きさ、このポテンシャルには自分自身が1番驚かされました。だからこそ、億劫になってやらない、行動しないことがどれだけ可能性を潰していて、もったいないことなのか、本当にそれが理解できました。これから就活を経て社会に出て行くわけですが、とにかく考えるより行動を先にできる。そして何より楽しんで生きていけるような人間になりたいと思いました。不安はもちろんあると思いますが、ここでの経験を自分の自信に変えれば、不安以上に可能性を持った自分を色々な世界に連れ出したいって思えると思います。こういう経験をできたこと、神谷さん、スリランカという国の人々全てに感謝の気持ちでいっぱいです。お腹を壊したことも含めてスリランカ最高でした(笑) また神谷さんと一緒にゴール回りたいって思ってるので、またふらっと戻って営業したいです!今度は100万超えられるように、りくを抜けるように頑張ります!1ヶ月本当にありがとうございました。
鶴丸 寛之介(鳥取環境大学、滞在1ヶ月半、受注41万ルピー)
スリランカに来てみた感想
実はほぼ予習なしでスリランカについたんですが、とにかく蒸し暑いです(そこか)。質感がベッチョリしていて、正直、快適ではなかったです。笑
いきなり気候のこと書いてしまいましたが、本当に暑いなと。亜熱帯すげえと思いました。また、インドやバングラデシュみたいな、シッチャカメッチャカをイメージしてましたが思っていたよりカオス感がなく、アジアを甘く見ちゃいけないなと再認識。ただ、ところどころ不整備な道や謎の一方通行には困りつつも、そこにアジアを感じれてわくわくしました。
スリランカというか特にコロンボですが、バスめっちゃあって大変便利でした。銀のバーを握りしめ、揺れに耐えるのはスリランカならではじゃないでしょうか。
あと人に関してですが、向こうから話しかけてくる人はほんとにろくでもない人ばかりですね!そういうのあると、ちょっともったいないというか、話しかけられるとほんとにいい人でも警戒してしまうんで。まぁそうやって生活してる人もいるんだなぁくらいに思いました。
ただ、一般の人や大学生、企業の人はいい人ばかりで、バスのこと聞いてもおすすめの場所聞いても親切に答えてくれました!
営業をやってみて
内定先にも営業職があり、僕らカメラマンより基本給高いんですが、たしかに大変だなというのが率直な感想。以下僕の目線からですが、需要と供給があってるか不確実な営業先に行って開拓したり商談したりしてすり合わせ、ウィン・ウィンな関係の持っていく、というのが難儀だなと思いました。よく考えれば、僕はうまく広告出す利点を言えてなく、値段とサイズを軸に、得られそうな効果(顧客増加)をいうぐらいでした。例えば逆に、あなたが広告出してくれたら僕ら日本人はすごく快適になるんだ!だって○○が○○で、、、〜なんてことを言えてたら、向こうもいい事に関与できる気がしてきそうで、気持ちよくgo ahead出来たんじゃないかなと。うわぁ、試せばよかった。
あと、営業は商談中の機転のきかせ方が重要かなっと感じました。実際会って話を進めないと分からないこともあるので、それを踏まえて自社の方針、製品を熟知しておく必要はあるなと。そこの軸を持ってるか否かでだいぶ印象変わりそうです。
達成したこと、得たこと
一番大きいのは、働くことは楽しいと本気で思えたこと。楽しいというか、excitingに近くて、この感覚を基盤に持てたのは最高の財産だと思っています。営業先に行って相手と広告に関してすごい共感してget contractしたときは最高で、ラマダのときが強く印象に残っています。もちろん上手くいかない時も、仲間のアドバイスを聞いたり、落ち込んでみたり(笑)して、同僚の大切さが分かりましたし一喜一憂もまた一興だと、学生時代にこんなこと実感できたのは本当に有り難いです。今の感情としてはもっと本格的に働きたい、仕事したいという感じで、40日は短かったなと。
もう一つ精神面みたいなものになりますが、やっぱり写真が合ってるのかなと再認識出来たのも大きいです。結局インターン中も、仕事の一環として使わせて頂きましたがそれがもう楽しくて。かいが、営業最高と言ってるのが僕はたまたまカメラで、ちょっと神谷さんやみなさんが想像してたのとは違うかもしれませんが、好きなこと、合ってると思うことを見つけれるのはいいなと思いました。
そしてなんとか4社から契約を取り、最後の一個はほぼ確実に僕の力でできたと思っていて、それは良かったなと。チャイニーズギフトパレスはほぼ毎日店の前を通ってましたが、開店中に行ったのはその日です。笑 エクスプローラー載せてるよねから始まり、ほぼ終始値段交渉だったので、決め手はスピード感だったのかな?
今後に活かしたいこと
今回やってみて、一息ついとけばよかったなと。ただ、遊ぶだけ、羽根を伸ばすだけのことではなく、自分の課題点や解決策を探すことに専念する日を作っとけば、、、と思ってます。
あとはとにかく、何事にもちゃんとした目的とそれにたどり着く目標を具体的に持とうと思います。今回は、将来のために、英語力アップと働くことの原点を学ぶとしていたんですが、ともにどれくらい、なんのためにをブラッシュアップしとけば、、
と、言うことで反省として、しっかり行動前に目的と目標を見据えることと、行動中にも振り返りの日を設けて運転にノビを持たせます。
もちろんシンプルに、英語どんどん使っていきます!ただ、何故か今は英語満腹状態になっていて、だからこそこんなに日本語が出てきて長い感想になってしまってるんですが、どうしたのかなと。ガッツリ英語縛りをまたやりたいので、有志を募るなり、留学生の輪に飛び込むなどして、環境フル活用していきます!
大島 渉(北九州市立大学、滞在3週間、受注36万ルピー)
スリランカに来てみた感想
僕は海外に来るのは今回が2回目で、1回目は韓国でした。なので、日本語めちゃくちゃ通じるし、そんなに海外に来た感がありませんでした。そんなこんなで、2回目がスリランカで、僕は割と図太い性格だと思ってるので、なんとかなるだろうと思っていたら、スリランカの空港に着いた時に、騙されてお金を取られました。その時に「うわぁ、海外に来てるんや、おれ!」としみじみと感じました。 スリランカって、来るまで正直なんのイメージも持ってなくて、インドの下。紅茶。ぐらいしか持っていませんでした。来てみたら、街が面白い。生活してるだけで、刺激がめちゃくちゃありました。トゥクトゥクの激しさ、バスの荒さ、勧誘の激しさ。全部日本では体験できないことばっかりで面白いなー思いながら毎日過ごせました。 過ごしていたら、コロンボの街は思っていたよりはきれいで、でも、道端にゴミの塊があったり、物乞いをしてくる方もたくさんいて、まだまだ途上国なんだなと、自分は恵まれた環境で暮らしているんだなと実感しました。 スリランカに来た中での一番のびっくりポイントは、辛いものあんまり好きじゃなかったのに、慣れてくるとめっちゃ美味しいなって思いました。日本に帰ってもスリランカカレー屋に通いそうな勢いです笑
営業をやってみた感想
「楽しい」 それが一番の感想です。こんなに楽しくてワクワクするような生活は初めてです。自分の頑張りがもろに成績に出て、良いプレゼンができれば、受注できるし、だめだったらできないし、全部自分にダイレクトアタックしてくるところは面白い仕事だなと感じました。1週間受注できなかった時は、かなり精神的に来ていて、自分まだまだだなと未熟さを感じ、めげずに頑張れる人を心底羨ましいなと思いました。 受注件数は多かったですが、受注金額が少なかったので、とても悔しいなーと思いました。最初の頃は、受注できたことだけで嬉しくて、それを長期契約につなげる努力をしていませんでした。それが、今回の営業での最大の後悔です。最後の方に、単発契約からなんとか粘って長期契約を取れるようになってきたので、最初からそうできていればと思いました。 自分なりに工夫したことは、自分が行きたいカフェか、泊まってみたいホテルか、という自分目線で考えられたことです。自分目線の方が褒めやすいし、この雑誌にとって必要と言いやすかったなと思います。 今回営業をやってみて、向いてるとも思えたし、向いてないかもと思った時とあるし、だからこれから営業を本当に自分がしたいかはもう少し違う仕事を体験してみて考えてみようと思います。
インターンシップで達成したこと、得たもの、成果。
今回の目標は、10件受注することでした。完全ではないけど達成できました。 もう一つは自信。 自分の行動に結果が伴った。英語できない、できない。って思ってたけど、とにかく伝わる英語、だいたいは聞き取れる英語力だけはつきました。 あと、笑顔の大事さ。どれどけ相手と良い関係性を作るか。それってものすごく大事なことだなと思いました。国が違ってもみんな人間だから、笑顔で挨拶すれば笑顔で返すし、褒めたら喜んでくれるし、そんな簡単なことが意外と大事なんだなと実感できました。みんなより遅れて営業を始めたから、みんなが行ってないところを自分で探したり、神谷さんに日報や直接聞いて、おすすめされたところにはとりあえず行ってみる。リストを見たり、グーグルマップを見て近くのところを探してみるとかいろいろ工夫していました。あとは、実際に行ってみて、ここ良さそうと思った自分の直感を一番大事にしていました。などなど、人と同じやり方をしていても、契約取れないと思っていたので、自分なりに工夫できたのは良かったなと思います。 毎日Facebook投稿を目標にしていて、それを達成できました。毎日質の高い文が書けたわけではないですが、続けられたことは良かったです。とにかく一日のふり返りを自分なりにして、今日の良かったとこ、悪かったとこ、改善することを書いたことは次の日の営業に つながったかなと思います。
今後に活かしたいこと
いやと思うことほどやってみる。 最初はあんまり気が進まなかった海外インターンシップですが、挑戦してみてほんとに良かったなと思います。これからもネガティブな理由でいやと思ったことには挑戦していきます。 自分は、順応性が割と高い方だと感じました。スリランカの文化、やり方を理解してとにかくポジティブに考え、生活できたので、どこ行ってもだいたいは大丈夫そうだなーと思います! あと、人の良いところを真似できること。電話が苦手ならメッセンジャーを使うとか、毎日日報を書くようにするとか、ノートに今日行ったところと、明日の予定を書くようするとか、人の良いところを盗めるとこはこれからも活かしていきたいです。
神谷さんへのメッセージ
神谷さん、ものすごくお忙しい中、自分たちインターン生を受け入れてくださって、本当にありがとうございました。スリランカのことめちゃくちゃよく知っていて、営業に関することも、そうじゃないことも、神谷さんのマシンガントークを聞くのがいつも楽しみでした!笑 このインターンシップの特にすごいところは、学生をめちゃくちゃやる気にさせるところです!お互いが切磋琢磨し合えるように、競争になるようにして、仕事体験ではなく、リアルな仕事ができたのが自分にとって大きかったです。これでインターン3回目なんですが、一番楽しかったです。そして、これを超えるインターンシップは多分ありません! 日本にもこんなインターンシップ欲しいです!ってぐらいに満足した3週間を過ごせました。最後の最後で食中毒なってしまってごめんなさい!インターン生が次々に倒れていくので神谷さんに申し訳なかったです。 欲を言えば、病気してなかったら、最後神谷さんとお話ししたかったなーと思います。また、北九州でお待ちしてます!!
みんなへのメッセージ
3週間ありがとう。かい、りく、しんぺいには特に感謝しています。僕がこんなにインターンシップを頑張れたのも、この3人がいたからです。男子部屋の英語縛りルールを聞いた時、めっちゃおもろいじゃん!!って思いました。このインターンで絶対成長できる!って思いました。この男子部屋のみんなはやる気に満ち溢れまくっていて、毎日帰ってみんなの報告を聞くのが楽しみでした。誰かが契約取ったらみんなで、喜んで、悔しがって、よっしゃー!おれもがんばろう!って心の底から思えて、そんな切磋琢磨し合える仲間はみんなしかいません。家に帰ってもずっと営業のことばっかり喋っていて、こんな環境で仕事できたら絶対面白いだろうなーと思って、みんなと離れるのがめっちゃ寂しかったです。 他の北九大生の女子も、違う大学の女子もあんまり長くは一緒にいなかったけど、短くても濃ゆい時間を過ごせたと思います。お互いに切磋琢磨しあうことで、同じ時間でもより良い時間になるんじゃないかと思います。 長くなったけど最後に。 みんななら、1位取れます。ほんとは超えて欲しくないけど、僕の記録なんか余裕で抜いて、一位更新してくれるのを楽しみに待っています。また、どこかで会える時を楽しみにしています。Good Luck!
岩本 咲良(神田外語学院、滞在2週間)
インターンシップの募集について
「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修受け入れを開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年1月、スリランカ情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」開始。
2020年8月、不定期配信の「スパイスアップ・ニュースレター」創刊。
2023年11月、サービスアパートメント「スパイスアップ・レジデンス」開始。
2024年7月、スリランカ商品のネットショップ「スパイスアップ・ランカ」開設。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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