新着記事
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4月19日、コロンボ市内での大規模デモ
在スリランカ日本国大使館から注意喚起が配信されています。 お気をつけてお過ごしください。 ●報道等によれば、本日(4月19日(火))、モラトゥワからコロンボ市内タウンホール周辺に向けて、野党による大規模なデモ行進が行われ…
2022年4月19日 -
シンハラ語7-5 ウィタラ:約〜、〜だけ
本記事では、「約〜」、「〜だけ」を表す”ウィタラ”について学びます。 ウィタラ=約〜、〜だけ ウィタラは、約〜、おおよそ、〜頃、という表現で使う場合と、 〜だけ、〜のみ、〜したばり、という表現で使…
2022年4月19日 -
シンハラ語4-8 疑問詞の格変化
本記事では、疑問詞の格変化について学びます。 生物の疑問詞の格変化 生物名詞の格変化は以下の5つでした。 日本語の”は・が”に当たるのが基本形のままの主格 日本語の”の”に当たるのが語尾に「ゲー」を加えた属格 日本語の”…
2022年4月18日 -
シンハラ語7-4 「ル」〜らしい、〜だそうだ
本記事では、「〜だそうだ、〜らしい、〜だって、〜とのことです」という意味になる文末「ル」について学びます。 本サイトは何度も参照していますが、『ニューエクスプレス シンハラ語』には、今回の「ル」について、とても分かりやす…
2022年4月17日 -
アジア三大祭り「キャンディ・エサラ・ペラへラ」は本当か?
アジア三大祭りとも言われるスリランカのキャンディで行われるエサラペラヘラ。 「三大◯◯」は日本人が好きなワーディングで、英語ではもちろん出てきませんが、とても気になることとしては、キャンディのペラへラ以外の他の2つが分か…
2022年4月16日 -
「世界初の女性首相・アジア初の女性参政権を実現した進んだスリランカ」は...
「アジア初の女性参政権を認め、世界初の女性首相を生み、女性大統領も誕生している進んだ面もあるスリランカ」と紹介されることもありますが、それは本当でしょうか? 本記事では、女性参政権を認めたドノモア憲法、世界初の女性首相シ…
2022年4月16日 -
シンハラ語7-3 〜タ・パッセー=〜した後に
本記事では、「〜した後に」を意味する「〜タ・パッセー」を学びます。 「〜タ・パッセー」を覚えればいいのですが、合わせて「パッセー」の元になっている「パッサ」とその関連語も合わせて学びます。 パッサ=後ろ パッサ=後ろ、後…
2022年4月16日 -
「スリランカは世界一位のコーヒー生産国だった」は本当か?
「スリランカはかつて世界一位のコーヒー生産国だった」、「幻のセイロンコーヒー」と言われることもありますが、これは本当でしょうか? 本記事では、書籍3冊とネット上の情報を元に考察を行いますが、結論としては以下の2点だと思い…
2022年4月15日 -
シンハラ語7-2 「ハリ」:とても、正しい の使い方
本記事では、シンハラ語の「ハリ」のついて学びます。 ハリ=副)とても、形)正しい ハリは副詞として使う場合は「とても」「非常に」などの意味になります。 形容詞として使う場合は「正しい」「正確な」「申し分のない」などの意味…
2022年4月15日 -
地理学者による詳細なグラフと表が多数掲載された『南アジアの国土と経済 ...
オーストラリア国立大学名誉教授(地理学)、スリランカのジャヤワルダナ政権のマハヴェリ川開発計画に関するオーストラリア高等弁務官付き顧問であったB.L.Cジョンソン氏が南アジア4か国の自然・経済・文化等に関して詳述した4分…
2022年4月14日