コロンボ・ゴール・キャンディ・ベントタなどの編集長1日ガイド

コロンボ、ゴール、キャンディ、ニゴンボ、ベントタなどご希望のエリアを、関心事に基づいて編集長がご案内します。

街案内、観光案内だけではなく、企業や学校訪問、商談のアレンジなども承っています。

カーチャーター、鉄道やバスなど公共交通機関、トゥクトゥクなどご希望の交通手段でご案内可能です。

コロンボ街案内の行先例

コロンボ旧市街ペター（オランダが建設した商人エリア）

・コロンボ最大の石造りのヒンドゥー寺院
・19世紀に建てられたカトリック教会「聖アンソニー教会」（2019年テロの現場）
・オランダ時代の中心的な教会「オランダ改革派教会」
・イギリス時代にインド商人たちが建てたザクロ模様の「レッドモスク」
・野菜や果物を並ぶ「ペターマーケット」
・オランダ時代のゲート「カイマンズゲート」
・イギリス時代の市役所「オールドタウンホール」
・スリランカ最大の駅舎「コロンボフォート駅」

コロンボ旧市街フォート（イギリス建築が立ち並ぶ政治・行政・金融の中心）

・フィリピンの英雄やロシアの劇作家が泊まった「グランドオリエンタルホテル」
・イギリス建築群（カーギリス本社ビル、ロイドビルディングなど）
・オランダ要塞の入口跡「デルフトゲート」
・コロンボ最大のコワーキングスペース「Hatch Works」
・オランダ時代の病院を改装した「ダッチホスピタル」

コッルピティヤ（バワ建築と海岸鉄道）

・ジェフリーバワの旧タウンハウス「ナンバー１１」
・ジェフリーバワの旧オフィス「ギャラリーカフェ」
・バワ関連のお土産＆ランチ定番スポット「ベアフット」
・バワの弟子設計の花屋「Shirohana Atelier」
・仏教組織が運営するオーガニックショップ「Umandawa Green Hut」
・フランス人女性によるベーカリー「Baguette」
・オーストラリア人夫婦によるスリランカ産コーヒーカフェ「Whight & Co.」
・インフィニティープールが絶景の「グランベルホテル」
・海沿いを走る海岸鉄道と平行して走る「マリンドライブ」

ベイラ湖（タワーマンション街）

・ジェフリーバワ設計の寺院「シーママラカヤ」
・コロンボ最大の仏教寺院「ガンガラーマ」
・インターナショナルなレストラン街「パークストリートミューズ」

シナモンガーデンズ（高級住宅街、大使館街）

・バワが入社した建築事務所の設立者が設計した白亜の市役所「タウンホール」
・モノクロやシンハラ文字の雑貨で知られる「パラダイスロード」
・スリランカ産のセレクトショップ「Urban Island」
・日本人経営のオーガニックショップ「Kenko 1st」
・セレクトショップ「PR Concept Store」＆「Saskia Fernando Gallery」
・ミネッタデシルワ設計の「Senanayake Flats」と「Nad Store」
・老舗アーユルヴェーダ企業リンクナチュラルのブランドショップ「Swastha」
・老舗アーユルヴェーダ企業のスパ「シッダレパクリニック」
・コロンボ国立博物館

ボレッラ、ラージャギリヤ

・ジュエリー教室や工房見学ができる日本人経営のジュエリー工房「D & O INTERNATIONAL」
・サリーの変身写真が撮れる日本人経営の写真スタジオ「Studio Fort」

スリジャヤワルダナプラコッテ

・ジェフリーバワ設計、三井建設施工「国会議事堂」（平日の日中のみ内部見学可）

マラダーナ、アルトゥカデー

・南アジア一高いタワー「ロータスタワー」
・電気自動車メーカーVega Innovationsなど入るITパーク「Trace Expert City」
・コロンボ最大の屋台街「アルトゥカデー」

ゴールフェイス（サンセットタイムがお勧め）

・昭和天皇も泊った「ゴールフェイスホテル」（サンセットを見るのがお勧め）
・地元の人たちが夕方に集まる「ゴールフェイスグリーン」
・スリランカ最大のショッピングモール「One Galle Face Mall」

ポートシティー（埋め立てによる開発中の町）

・ポートシティーから見るゴールフェイスの夜景

ゴール街案内の行先例

世界遺産ゴールフォート

・ゴール駅
・メインゲート
・アマンリゾート運営の「アマンガッラ」（ランチ＆トイレ休憩）
・オランダ教会
・ゴール図書館（スリランカ最古の図書館）
・ゴール郵便局（スリランカ最古の郵便局）
・海洋博物館
・オールドゲート
・ブラック砦（ポルトガル時代の砦）
・ゴールフォートアンバラマ
・ダッチホスピタル
・ヒストリカルマンション
・ゴール灯台
・ミーランモスク
・フラッグロック要塞
・カフェ休憩（The Merchant, Pedlar’s Inn Cafe, Galle Fort Hotel, Fort Bazaarなど）
・ゴール博物館
・サン砦
・ムーン砦
・ゴールフォート時計塔
・スター砦
・植民地戦争博物館
・ネプチューン要塞

ゴールフォート郊外

・ジェフリーバワ後期の傑作「ジェットウイングライトハウス」
・ルーマッサラの丘に建つ「ジャパニーズピースパゴダ」
・ルーマッサラの丘のジャングルの先にある「ジャングルビーチ」

キャンディ街案内の行先例

・キャンディ駅
・キャンディ郵便局
・Vito Wood Fired Pizza（ランチ＆トイレ休憩）
・クイーンズホテル
・世界遺産「仏歯寺と王宮建築群（本殿、仏歯寺博物館、仏教博物館、オーディエンスホール、牙象博物館、ナータ祠、パッティニ祠、ヴィシュヌ祠、王宮、女王の浴場）」
・キャンディ国立博物館
・ウェールズ公噴水
・聖ポール教会
・カフェ休憩（Cafe Buono, Department of Coffee、Mlesna Tea Centreなど）
・キャンディ市役所
・シャム派2大寺院の一つ「アスギリ寺院」
・カタラガマ祠
・キャンディ王朝高官の邸宅「ギラガマ・ワラウワ」
・キャンディ時計塔
・キャンディ警察署
・キャンディセントラルマーケット
・ボンガンバラ刑務所跡
・ショッピングモール「キャンディシティーセンター」
・シャム派2大寺院の一つ「マルワトゥ寺院」
・キャンディカルチャラルセンター（キャンディアンダンスを見る劇場）

ニゴンボ街案内の行先例

・ニゴンボ漁港、Lellama魚市場（明け方から早朝にかけて）
・ジェフリーバワ設計「ジェットウイングラグーン」
・ボートサファリとバードウォッチングの「ムトゥラジャウェラ」
・ニゴンボ要塞（ニゴンボ刑務所）
・ニゴンボ魚市場（明るくなった朝、干し魚が砂浜に広がる）
・聖母マリア教会
・ジェフリーバワ設計「ジェットウイングビーチ」
・ジェットウイングラグーン
・バワの弟子設計「ジェットウイングアーユルヴェーダパヴィリオン」
・仏教寺院「アングルカラムッラ」

ベントタのバワ建築巡りの行先例

・バワのカントリーハウス「Lunuganga」
・イタリア人彫刻家の家「Boutique 87」
・邸宅を改装した「The Villa」
・隈研吾リノベーション「Club Villa」
・元祖インフィニティープール「Heritance Ahungalla」
・バワ設計「ベントタ駅」と「ベントタリゾートビレッジ」
・初期の作品「Thaala Bentota」
・初期の傑作「Cinammon Bentota Beach」
・バワの兄のカントリーハウス「Brief Garden」
・アーユルヴェーダリゾート「Heritance Ayurveda」
・バワ最後のホテル作品「The Blue Water」

ガイド料金

半日案内（4時間まで）：1万5000円

1日案内（8時間まで）：3万円

１０時間まで：3万5000円

１２時間まで：4万円

延長料金：１時間当たり4000円

アポイントの取得・同行：１件当たり5000円

※ガイド料金に加えて、交通費・食費・入場料などの実費がかかります。
※コロンボから出発し、コロンボで終了するのを基本にしていますが、柔軟に対応いたします。

ご案内実施例

・2024年11月：埼玉工業大学「プノンペン、コンポントム、シェムリアップ視察」（7泊8日）
・2024年11月：個人旅行者（60代男性2名）「コロンボ街案内」（2日間）
・2024年10月：ホットヨガスタジオ「リトリートツアー事前視察」（1日間）
・2024年7月：日本建築センター「住宅・建築・都市分野企業訪問団」（3日間）
・2024年5月：雑誌社「コロンボのカジノ・ポートシティー視察」（1日間）
・2024年5月：個人旅行者（50代女性3名）「コロンボ美容サロン巡り」「ゴール観光案内」（2日間）
・2024年5月：日本建築センター「企業訪問団事前視察」（3日間）
・2024年5月：個人旅行者（20代男性1名）「1dayインターンシップ（企業訪問とコロンボ街案内）」（1日間）
・2024年5月：個人旅行者（50代女性1名）「コロンボ街案内」（1日間）
・2024年4月：日本通運「スリランカ視察」（5日間）
・2024年3月：立教大学「コロンボ視察」（2日間）
・2024年8月：埼玉工業大学「LETSスリランカ2024春」（8泊9日）
・2024年4月：個人旅行者（30代女性1名）「コロンボ街案内」（1日間）
・2024年3月：個人旅行者（40代女性1名）「コロンボ街案内」（1日間）
・2024年2月：個人旅行者（20代女性1名）「1dayインターンシップ（企業訪問とコロンボ街案内）」（1日間）
・2023年12月：個人旅行者（60代夫婦）「ニゴンボ・コロンボ町案内」（1日間）
・2023年12月：埼玉工業大学「コロンボ・ゴール・キャンディ視察」（6日間）
・2023年11月：WAOJEコロンボ支部「コロンボ・キャンディツアー」（3日間）
・2023年11月：個人旅行者（50代女性3名）「コロンボ・ゴール町案内」（2日間）
・2023年10月：個人旅行者（30代国際カップル）「コロンボ半日案内」
・2023年3月：個人旅行者（30代女性1名）「コロンボ半日案内」
・2023年2月：個人旅行者（20代カップル）「コロンボ1日案内」
・2022年9月：タイガーモブ「ドルトン東京学園_2022年アジア研修インドコース視察」（7泊8日）
・2019年1月：日本への旅行のPRチラシの設置、配布（2日間：26社訪問）
・2018年9月：新東海鋳造「コロンボのジュエリー会社との商談アレンジ・通訳同行」（3日間：11社訪問）
・2018年3月：タイガーモブ「コロンボ・キャンディインターン受入先開拓」（3日間：10社訪問）
・2018年3月：神田外語学院「インターン研修事前視察」（2日間：宿泊先候補3ヶ所、現地大学1校訪問）
・2017年12月：北九州市立大学「インターン受入先開拓」（2日間：4社訪問）
・2017年7月：埼玉工業大学「コロンボ・ゴール・キャンディ視察」（4日間：大学3校、小学校1校、病院1件、日系企業2社訪問）
・2017年5月：武蔵野大学「インターン受け入れ先事前視察」（3日間）

お問い合わせフォーム

神谷 政志

「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。

1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修受け入れを開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年1月、スリランカ情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」開始。
2020年8月、不定期配信の「スパイスアップ・ニュースレター」創刊。
2023年11月、サービスアパートメント「スパイスアップ・レジデンス」開始。
2024年7月、スリランカ商品のネットショップ「スパイスアップ・ランカ」開設。

渡航国：台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ