スリランカ観光開発局、観光開発に取り組むツーリズムゾーンを発表
スリランカ観光開発局(Sri Lanka Tourism Development Authority)は12月17日、すでにツーリズムゾーンとして宣言されている地域を改めて発表しました。
ツーリズムゾーンは、自然景観が保たれた観光地としてユニークな場所とされ、スリランカローカル投資家や国際投資家を通した観光開発を行っていくことを宣言しています。
以下の15か所が挙げられています。
- Nilaweli
- Madu Ganga
- Arugambay
- Trincomalee
- Kalkudah
- Pinnawala
- Dedduwa
- Bentota
- Kuchchaweli
- Kalpitiya
- Unawatuna
- Negombo
- Beruwala
- Mount Lavinia
- Yala
「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修受け入れを開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年1月、スリランカ情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」開始。
2020年8月、不定期配信の「スパイスアップ・ニュースレター」創刊。
2023年11月、サービスアパートメント「スパイスアップ・レジデンス」開始。
2024年7月、スリランカ商品のネットショップ「スパイスアップ・ランカ」開設。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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