スリランカ入国後の隔離措置
2021年7月8日午前0時より、スリランカでは以下の隔離措置が適応されています。
目次
スリランカへの入国許可
ETAでの入国の場合
観光旅行者、外国籍者(レジデンスビザ保有者を含む。)、
ただし、スリランカ観光開発局が定める
ETA以外での入国の場合
外国籍者(レジデンスビザ保有者を含む。)及び二重国籍者
スリラン
出発前のPCR検査
スリランカに入国するすべての者は、出発前72時間以内に実施さ
隔離措置
ワクチン接種日から2週間以上経過している場合
- 空港での全ての手続き完了後、スリランカ政府運営の隔離センター
、隔離指定ホテルまたはスリランカ政府が認証する安全・安心レベ ル1ホテルに移動し、スリランカ保健省承認の検査機関による到着 時(1日目)のPCR検査を受けます。。 - ワクチン完全接種者が同伴する(ワクチン未接種の)2歳から18
歳の入国者は、到着時のPCR検査を受けます。2歳 未満の子供は当該PCR検査を免除されますが、同伴者が陽性となっ た場合は検査対象となります。 - 到着時PCR検査で陰性となった場合は隔離は不要となります。
ただし、入国後7日目にPCR検査を受けなければいけません。 - 到着時PCR検査で陰性となり、隔離センター、隔離指定ホテルま
たはスリランカ政府が認証する安全・安心レベル1ホテルから自宅 等へ移動する際には、自身で交通手段を手配し、 公共交通機関を利用してはいけません。 - 自宅等への到着後、速やかに所在地域を管轄するMOH(Medi
cal Officer of Health)に通知しなければいけません。
また、入国後7日目のPCR検査の結果をMOHに報告しなければいけません。
ワクチン接種日から2週間未経過の場合
- 空港での全ての手続き完了後、スリランカ政府運営の隔離センター
、隔離指定ホテルまたはスリランカ政府が認証する安全・安心レベ ル1ホテルに移動し、スリランカ保健省承認の検査機関による到着 時(1日目)のPCR検査を受けなければいけません。 - 到着時PCR検査で陰性となった者は、ワクチンの完全接種から2
週間が経過するまでの間、隔離センター、隔離指定ホテルまたはス リランカ政府が認証する安全・安心レベル1ホテルにて隔離措置を 受けなければいけません。 - ワクチンの完全接種から2週間後にPCR検査を受け、結果が陰性
となった者は、隔離が不要となります。
入国から7日未満に隔離センター、隔離指定ホテル等を退所した場合は、入国後7日目にPCR検 査を受けなければいけません - ワクチン完全接種者が同伴する(ワクチン未接種の)2歳から18
歳の入国者は、ワクチン完全接種者と同様にPCR検査を受けなけ ればいけません。
2歳未満の子供は当該PCR検査を免除されますが、同伴者が陽性となった場合は検査対象となります。 - PCR検査で陰性となり、隔離センター、隔離指定ホテルまたはス
リランカ政府が認証する安全・安心レベル1ホテルから自宅等へ移 動する際には、自身で交通手段を手配し、 公共交通機関を利用してはいけません。 - 自宅等への到着後、速やかに所在地域を管轄するMOH(Medi
cal Officer of Health)に通知しなければいけません。また、入国後7日目の PCR検査を受けた場合は結果をMOHに報告しなければいけません。
ワクチン未接種の場合
- 空港での全ての手続き完了後、スリランカ政府運営の隔離センター
、隔離指定ホテルまたはスリランカ政府が認証する安全・安心レベ ル1ホテルに移動し、スリランカ保健省承認の検査機関による到着 時(1日目)のPCR検査を受けなければいけません。 - PCR検査は2歳以上の全ての渡航者が対象となります。
2歳未満の子供でも、同伴者が到着時のPCR検査で陽性となった場合は検査対 象となります。 - 到着時PCR検査で陰性となった場合は、入国後14日間、隔離セン
ター、隔離指定ホテルまたはスリランカ政府が認証する安全・安心 レベル1ホテルにて隔離措置を受けなければいけません。
観光旅行者は、隔離期間であっても、トラベル・バブル内で指定観光施設の訪 問は可能です。 - 2歳以上のすべての入国者は、入国後14日目に滞在先の隔離場所
においてPCR検査を受けなければいけません。
2歳未満の子供は当該PCR検査を免除されますが、同伴者が陽性と なった場合は検査対象となります。
14日目のPCR検査の結果が陰性であれば、隔離は終了します。
渡航制限対象国
過去14日以内に、インド、ベトナム、南米諸国、南アフリカ諸国
「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修受け入れを開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年1月、スリランカ情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」開始。
2020年8月、不定期配信の「スパイスアップ・ニュースレター」創刊。
2023年11月、サービスアパートメント「スパイスアップ・レジデンス」開始。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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