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シンハラ語1-7 日本語のし(shi)のように「h」が入るシンハラ文字たち

2022年2月15日

日本語の「さ」行は、子音の”s”と母音の間に”h”の音が含まれているため、「し」は”si”ではなく、”shi”と書かれますが、シンハラ文字にも”h”が子音と母音の間に入る文字があります。

子音と母音の間に”h”が入る文字は9つあるようですが、そのうち5つは体側ストレッチしているような形をしています。

体側ストレッチ族同士が似ている上に、kahとba、chaとja、bhaとha、phaとluが似ていて、とても覚えにくいと私は思っています。

ただ、hが入る単語はサンスクリット語からの借用語などで、そんなに多く目にしないように思います。

ですので、こんな文字もあるんだな!程度で、先に学習を進めてもいいように思います。

次の記事で、シンハラ文字については一旦は完結です!

 

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