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シンハラ語2-1 0〜10の数え方・覚え方

2022年3月12日

本記事では、シンハラ語の0〜10の数字の覚え方を学びます。

覚えるのが苦手な私は、何かとこじ付けてなんとか覚えるようにしていますが、数字も全然覚えられませんでした。

特に3文字で長い「4」「9」「10」
音が似ている「6」「7」「8」を混同して覚えられませんでした。

そこで、私の覚えた方法を紹介したいと思います。

まず、0〜2は気合いで覚えてください 笑

1(エカ)は、魔法の言葉としてすでに学びました。

2(デカ)は、ジェフリーバワのルヌガンガがある土地は島が二つあることからデドゥーワ(デが2、ドゥーワが島)と言うので、「デ」で始まります。

3(トゥナ)は、スリランカ版ガラムマサラのトゥナパハは「3・5」という意味ですのでトゥナです。
3匹のマグロ(ツナ)と覚えても良いでしょう。

4(ハタラ)は3文字で強敵です。
4本の旗たち、旗ら、と覚えました。

5(パハ)は、トゥナパハのパハです。

0(ビンドゥワ)は何も思いつかなかったので、アメリカ航空宇宙局NASAのロケット打ち上げの「ファイブ・フォー・スリー・トゥー・ワン・ゼロ」をシンハラ語で置き換えて、「パハ・ハタラ・トゥナ・デカ・エカ・ビンドゥワ」ちゅどーん!と何度か唱えて覚えました。

6・7・8は似た名前が続く、茨の道です。
6(ハヤ)は、ロックは早いで覚えました。
7(ハタ)は、7色の旗と覚えました。
8(アタ)は、ポロンナルワに8日間で建てられた遺跡アタダーゲがあるので、それで覚えました。

そして、最後の9・10も名前が似ていて困ります。

花火の掛け声は、玉屋・鍵屋と言いますが、9(ナマヤ)と玉屋が似ているので、とりあえず9がナマヤであることを覚え、残った方がダハヤです。

ゴールフェイスで見られる1月1日の花火は「た〜まや〜、かーぎや〜」ではなく、「ナーマヤー、カーギヤー」と唱えてみることで覚えました。

 

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