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シンハラ語7-10 期間「キン」=〜で

2022年4月26日

本記事では、期間を表すキン=〜で について学びます。

秒、分、時間、日、月、年

まずは単位について改めて学びます。

タッパラヤ(秒:単数)、タッパラ(秒:複数)
ウィナーディヤ(分:単数)、ウィナーディ(分:複数)
パァヤ(時間)、パァー(時間)
ダワサ(日)、ダワス(日)
サティヤ(週:単数)、サティ(週:複数)
マーサヤ(月:単数)、マーサ(月:複数)
アウルッダ(年:単数)、アウルドゥ(年:複数)

単数がヤで終わる単位

単数がヤで終わる単位は、複数形は「ヤ」を取ります。

タッパラ(秒:単数)→タッパラ(秒:複数)
ウィナーディ(分:単数)→ウィナーディ(分:複数)
パァ(時間)→パァー(時間)
サティ(週:単数)→サティ(週:複数)
マーサ(月:単数)→マーサ(月:複数)

『シンハラ語・日本語辞典』には、パァヤ(時間)とダワサ(日)の複数形は掲載されていませんでしたが、パァー・カドゥワ(分針)、ダワス・トゥナ・キン(3日で)という表現が掲載されていましたので、上記のように記載しました。

単位単数形・キン=〜で

タッパラヤ・キン1秒
ウィナーディヤ・キン1分
パァヤ・キン1時間
ダワサ・キン1日
サティヤ・キン1週間
マーサヤ・キン1月
アウルッダ・キン1年

単位単数形・キン・デカ・キン=1,2単位で

タッパラヤ・キンデカキン=1,2
ウィナーディヤ・キンデカキン=1,2
パァヤ・キンデカキン=1,2時間
ダワサ・キンデカキン=1,2
サティヤ・キンデカキン=1,2週間
マーサヤ・キンデカキン=1,2ヶ月
アウルッダ・キンデカキン=1,2

単位複数形・数字・キン=数字単位で

タッパラ・トゥナキン3
ウィナーディ・トゥナキン3
パァー・トゥナキン3時間
ダワス・トゥナキン3
サティ・トゥナキン3週間
マーサ・トゥナキン3
アウルドゥ・トゥナキン3

タッパラ・ダハヤキン10
ウィナーディ・ダハヤキン10
パァー・ダハヤキン10時間
ダワス・ダハヤキン10
サティ・ダハヤキン10週間
マーサ・ダハヤキン10
アウルドゥ・ダハヤキン10

単位複数形・数字・キン・数字・キン

タッパラ・トゥナキンハタラキン3,4
ウィナーディ・トゥナハタラキン3,4
パァー・トゥナハタラキン3,4時間
ダワス・トゥナハタラキン3,4
サティ・トゥナハタラキン3,4週間
マーサ・トゥナハタラキン3,4
アウルドゥ・トゥナハタラキン3,4

単位複数形・数字・数字・キン

「単位複数形・数字・キン・数字・キン」と同じ意味を、
「単位複数形・数字・数字・キン」でも表すことができます。

タワ・ウィナーディ・デカトゥナキン・バス・エカ・ピタトゥ・ウェナワー
あと2,3バスが出る。

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