ミリッサ郊外の砂浜に建つブティックホテル「Lantern」
ミリッサ郊外のカンブラガムワのビーチの目の前に建つブティックホテル「ランターン(Lantern)」を紹介します。
取材で宿泊したのは2018年4月18日。当時の運営会社はホテルシーギリヤなどを運営するセレンディブレジャーでしたが、2022年現在はRevealに変わっています。
そのため、食事や内装で一部変わっている部分はありますが、オフィシャルページの写真を見る限り主な施設は変わっていません。
何より、このホテルの魅力は目の前に広がるビーチと海です。
目次
ミリッサ郊外の静かなビーチに立地
ミリッサは、ビーチ沿いにお店が立ち並び、サーフィン、ホエールウォッチングでも知られる賑やかなビーチリゾート地です。
ミリッサビーチから東に3-4キロ、車で7分ほどの場所にあるのがブティックホテル「ランターン」です。
ミリッサ駅の隣駅であるカンブルガムワ駅があるカンブルガム村の西端に位置し、ミリッサとマータラを結ぶ国道A2沿いにあります。
マータラのバスターミナルからは7.5キロ、車で15分ほどです。
コロンボからは約150キロ、高速道路を使って2時間半ほどです。ウェリガマ郊外のカクマドゥワ・インターチェンジで降りて向かいます。
海沿いを走る鉄道で向かいたい!という場合は、ウェリガマ駅で降りてバスに乗り換える、あるいはマータラ駅まで行き、バスに乗り換えるのが良いでしょう。A2沿いにあるため、バスは頻繁に走っています。
高速バスで向かう場合も、ウェリガマ行きに乗ってローカルバスに乗り換えるか、マータラ行きに乗ってローカルバスに乗り換えます。
共有エリア
エントランス

ゴールロード(国道2号線)をマータラ方面に走っていると右手にホテルが見えてきます。
上の写真はマータラ側を背にして撮影された写真です。
2階に客室があり、客室に向かう階段が左右に円柱のように囲まれています。
真ん中にある数段の階段を登るとラウンジがあります。
ラウンジ

エントランスの階段を上がると、広いラウンジがあります。
上の写真のおくがエントランスの階段です。
海からの風がエントランスに吹き抜けていきます。
ラウンジでチェックインをします。

まずはウェルカムドリンクでクールダウン。
夜のラウンジはムーディーにライトアップされます。

オープンキッチンとダイニング
ホテルは長方形のビーチに面して横長になっています。
ラウンジの隣にはキッチンとダイニングがあります。

オープンキッチンになっているため、シェフたちが料理をしている様子が見られます。

ビーチ側にはプールに面したテラス席があります。

プール
テラス席の先にプールがあります。

3度目に弊誌の最新号をお届けに夜に訪れたら、ウミガメの産卵でこのプールと周囲の庭が赤ちゃんカメで埋めつくされていました。ホテルのスタッフさんたちは慣れていて、バケツに子ガメをたくさん入れてはビーチに運ぶことを繰り返し、カメたちを一生懸命に海に返していました。
同系列のホテルが近くにあり、そちらでも子ガメが溢れていて、スリランカらしい光景でした。
夜は綺麗にライトアップされます。

プールバー
私が訪れた時はプールの奥は特に活用されていませんでしたが、現在はプールバーになっているようです。

ビーチベット
プールのビーチ側には高くなっているビーチベットがあります。

高くなっているので、柵に邪魔されずに、ベットから海を眺めることができます。

海に面したミニガーデン
ラウンジの海側には、小さな庭があります。

その先からビーチに出られるようになっています。
遠くまで見渡せるビーチ

下の写真はミリッサ側を見て撮影した写真です。
砂浜とヤシの木が見えて、人工物はあまり目に入らず、波音が響く静かなビーチです。
南西海岸の波が高い8月に訪れたため、海が砂浜の奥まで迫っていて、砂浜の斜面が急で、風も強めでした。
南西海岸が穏やでハイシーズンである11月〜3月に訪れた場合は、また海の景色は異なるでしょう。

下の写真はマータラ側を見て撮影した写真です。

全室海が一望できる客室
客室はデラックスルームが4室、スイートルームが2室の合計6室です。
全室が2階にあるため、海を見渡せるプライベートバルコニーやテラスが備え付けられています。
デラックスオーシャンビュー

天井が高くて開放的です。
部屋の扉を開けると、左手に細長い区切れたバスルームがあります。
上の写真はベットルームからバスルームの方を移した写真です。
下の写真はバスルーム側の写真です。

洗面台があり、グラスやカップ、ケトルなどのミニバーもここに配置されています。
洗面台の前の仕切りを開けると、ベットルーム、そして、バルコニーが見えて、開放的になります。

ベットと反対側にシャワーブースがあります。

なんと言ってもこのホテルの客室はバルコニーから海が見えることが特徴的です。

波の高い8月だったからか、私は寝ている時に、一瞬波音で起きてしまいましたが、それだけ海に近いということです。

ベットルームに置かれているアンティーク調の棚も素敵でした。

オーシャンスイーツ
デラックスルームにリビングルームがついた、より広い部屋がオーシャンスイーツです。


食事
ブティックホテルなので、3食それぞれメニューから注文して、一人ひとりのために作って提供してくれます。
ランチ


他のお客さんの食べているメニューも撮らせてもらいました。



ディナー




朝食

参考)
REVEAL:LANTERN BOUTIQUE HOTEL
SPICE UP LANKA CORPORATION (PVT) LTD Managing Director
SPICE UP TRAVELS (PVT) LTD Managing Director
「旅と町歩き」を仕事にしようとスリランカに移住。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年4月、法政大学社会学部社会学科を卒業後、六本木の人材系ネットベンチャーに新卒入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長を経てネットベンチャーを退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当しながら、新宿ゴールデン街で訪日外国人向けバーテンダー。
2016年7月、スリランカに初めて渡航し、法人設立の準備を開始。
2017年1月、SPICE UP LANKA CORPORATION (PVT) LTDを登記。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年2月、スリランカ観光情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」オープン。
2020年8月、ニュースレターの配信を開始。
2020年10月、WAOJEコロンボ支部立ち上げ初代支部長に就任。
2023年2月、スリランカ日本人会理事・広報部長に就任。
2025年6月、SPICE UP TRAVELS (PVT) LTDを登記。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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