ウナワトゥナの人気カフェ「SkinnyTom’s Deli」
ウナワトゥナでお勧めのカフェはどこ?と2018年にゴール在住の友人たちに聞くと、決まって返ってくる返答はSkinnyTom’s Deli(スキニートムズデリ)でした。
2023年、ゴールに住んでいたカフェ好きの友人が帰国するにあたり、連れて行れてきてくれたのもSkinnyTom’s Deliでした。
本記事では、ノマドワーカー向けのカフェとも言われるSkinnyTom’s Deliについて紹介します。
目次
SkinnyTom’s Deliとは?
ゴールロードとウナワトゥナビーチをつなぐ曲がりくねったウナワトゥナビーチのメイン通りYaddehimulla Roadをしばらくいき、岬の方に続くDevala Roadを行った先にSkinnyTom’s Deliはあります。
SkinnyTom’s Deliは2018年初頭に若いイギリス人男性がオープンしたカフェです。
店内の様子
通り沿いにありますが、Devala Roadまで来ると車通りは減って、静かな環境です。
2階はゲストハウスになっています。
席の配置にはゆとりがあります。
奥には緑に囲まれた中庭の席があり、広々としています。
注文は入口のカウンターでします。
メニュー
ドリンクメニュー
コーヒーメニューがピンクの線で囲まれ、基本はダブルショットで提供していると書かれています。
フードメニュー
スリランカのグルメレビューサイト「YAMU」の2018年の記事では、ホッパーとエッグベネディクトが評判と書かれています。
実食!
ホットアメリカーノ(510ルピー)
2ショットなので、アメリカーノですが濃厚です。
エッグベネディクト・ベーコン(2100ルピー)
写真は2018年に訪れたときのものですが、このエッグベネディクトのために泊まっていたゴールから朝ご飯を食べに行きましたが、行って良かったと記憶しています。
ウナワトゥナはリーズナブルなゲストハウスが多く、道沿いにカフェ、ビーチ沿いにレストランが並び、ゆったりと過ごせます。
参考)
SkinnyTom’s Deli Unawatuna facebookページ
SKINNYTOM’S DELI UNAWATUNA.
「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修受け入れを開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年1月、スリランカ情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」開始。
2020年8月、不定期配信の「スパイスアップ・ニュースレター」創刊。
2023年11月、サービスアパートメント「スパイスアップ・レジデンス」開始。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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