【スリランカ】紅茶畑が美しい避暑地ヌワラエリヤ・観光スポットまとめ

紅茶畑に囲まれた避暑地、ヌワラ・エリヤ

ヌワラエリヤはスリランカ高原地帯の街。

その涼しい気候を活かした紅茶栽培で有名です。

また避暑地として、スリランカ人もおすすめの観光スポット。

ヌワラエリヤ観光は紅茶工場・紅茶畑の見学が主。

しかしその他にも見所は多くあります。

今回はヌワラエリヤへの行き方と

紅茶工場を含めたおすすめ観光スポットをご紹介。

他のスリランカ観光スポットとは雰囲気の違う

ヌワラエリヤの魅力を見つけてみませんか。

(記事内の情報は2019年5月9日現在のものです。)

ヌワラ・エリヤの気候

ヌワラエリヤはスリランカのなかでも高地にあり、

その標高は1868メートルにもなります。

(涼しいキャンディでさえ標高は500メートル)。

年間平均気温は16℃、冬期の夜には霜が降りることもあります。

この通り、高地のヌワラエリヤはとても涼しいです。

特に日没後やトゥクトゥクに乗るときなどは

かなり冷えるので必ず長袖の服を用意していきましょう。

また、この気温のなかの冷水シャワーは地獄と言ってもいいほどなので

ホステルやゲストハウスに泊まる場合は

温水のシャワーが利用可能か確認する必要があります。

ヌワラ・エリヤへの行き方

キャンディからもコロンボからも、

鉄道とバスの両方で行くことが出来ます。

バスの場合はヌワラエリヤ中心地のバスターミナルに到着し、

鉄道の場合はヌワラエリヤ中心地へバスで30分ほどの

「Nanu Oya」駅に到着します。

キャンディからの行き方

バス

バスでの所要時間は約3時間半

バスは中心地から南西側にある「Goods Shed Bus Stand」バスターミナルから出ています。

地図上では「メインバスターミナル」と表記されているところです。

こちらがバスターミナルの様子です。

ターミナル外にもバスがぎゅうぎゅうに停車されています。

ここのターミナルには人がたくさんいるので、

「ヌワラエリヤ?」と聞くとヌワラエリヤ行きのバスを教えてくれます。

また、カウンターのような場所もあって

そこにいる人に聞けばどこへ行けばいいか教えてもらえます。

料金は

エアコンなしのノーマルバスで約130ルピー、

エアコン付きのACバスはその2倍の値段。

鉄道

キャンディからヌワラエリヤまでは鉄道で行くことも出来ます。

「Kandy」駅から出発して、「Nanu Oya」(ナヌオヤ)駅に到着します。

所要時間は約4時間ほど。

「Nanu Oya」駅からヌワラエリヤの中心地まではバスで30分、

トゥクトゥクで15分ほどです。

バスは列車の到着時間ごとに出ているとのこと。

鉄道料金は

1等席 260ルピー

2等席 150ルピー

3等席 80ルピー

コロンボからの行き方

鉄道

コロンボフォート駅からナヌオヤ駅までの所要時間は約7時間ほど。

かなり長時間の旅になります。

そこからキャンディの中心地までバスで30分移動します。

料金は

1等席 600ルピー

2等席 370ルピー

3等席 240ルピー

です。

バス

コロンボからはバスで行くことも出来ます。

所要時間は約6時間

まずはコロンボの中心地である「コロンボ・フォート」へ。

列車の駅である「コロンボ・フォート駅」から

東へ7分ほど歩くと「Bastian Mawatha Bus Station」という

バスターミナルがあります。

Bastian Mawatha Bus Station

ここで「ヌワラエリヤ」行きのバスを探します。

バスの横には人が立っているので

「ヌワラエリヤ?」と聞くと、行くか行かないか答えてくれます。

ヌワラエリヤ旅のおすすめは自転車!

ヌワラエリヤ散策でおすすめなのが自転車。

自転車散策なら、ヌワラエリヤの魅力である景色を余すことなく楽しむことが出来ます。

綺麗な景色が見えたら自転車を停めて立ち止まることも出来るし、

なにより緑のなかを自転車で走り抜けるのは最高です。

遠くの紅茶工場に行くにはバスやトゥクトゥクが必要ですが、

一番近い紅茶工場である「Pedro Tea Center」や市内の観光地を回るのには

自転車は小回りがきき便利。

自分の足で街を回ると、街の地理や様子がよくわかり

また違った楽しみ方をすることが出来ます。

自転車は

Single Tree HotelFairy Hostelで借りることが出来ます。

他にも各ホテルやゲストハウスで借りられるところも多くあるようなので

ホテルを予約する際などに確認してみましょう。

【料金】

Single Tree Hotel

1日1200ルピー

Fairy Hostel

1日300ルピー(おそらく宿泊者のみ利用可能)

ヌワラ・エリヤの紅茶工場

ヌワラエリヤといえば紅茶畑が有名。

セイロンティーの5大産地は

ヌワラ・エリヤ、ウバ、ディンブラ、キャンディ、ルフナですが、

ヌワラエリヤはその標高の高さによる涼しい気候から

特徴的なフレーバーを持つといわれています。

そんなヌワラエリヤには紅茶工場が多くあり、

なかを見学し、お茶を試飲することも出来ます。

紅茶工場のティープランテーション(紅茶畑)は広大で圧巻なので、

是非訪れてみてください。

「Pedro Tea Factory」

ペドロティーセンターはヌワラエリヤ中心地から

4キロメートルほどの場所にある、1885年から操業している紅茶工場。

他の紅茶工場と比べると比較的中心地近くにあります。

キリンの「午後の紅茶」にはここの工場の茶葉が使用されています。

工場見学ではガイドさんが一緒に工場を回り、

茶葉が商品化される過程、設備の仕組み、茶葉の種類や特長、

工場の労働環境などを詳しく説明してくれるのがとても興味深いです。

工場内での写真撮影は禁止。

30分ほどの工場見学が終了した後は、

どこまでも続く紅茶畑が見えるコテージで紅茶の試飲が出来ます。

こちらの紅茶畑の小道を縫って散策することも出来ます。

【名前】

Pedro Tea Factory

【営業時間】

8:00~11:00

14:00~16:00

人が集まり次第、見学が開始されます。

【見学料】200ルピー(試飲料込み)

【中心地からの交通手段】

トゥクトゥクで450ルピーほど(待ち時間含む)。

中心地のメインバスターミナルからRagalla行きのバスに乗って15ルピーほど。

Victoria Park

ヌワラエリヤ中心地にあるヴィクトリアパーク。

1897年、英国ヴィクトリア女王の治世60年を祝う

ダイヤモンド・ジュビリーの記念に「Victoria Park」と名付けられたのが名前の由来。

もともとはHakgala Botanical Garden(ハッガラ植物園)のリサーチフィールドでした。

公園内は様々な花や木々、噴水で華やかに彩られています。

4月は花が咲く季節なのでとても綺麗。

また、それぞれテーマを持った庭園が点在しており、

小池に囲まれた日本庭園を見つけることが出来ます。

ヴィクトリアパークは多くのめずらしい鳥がおり、

バードウォッチングにも人気です。

また、子供達を遊ばせられる大きな遊具が揃う敷地もあり、

敷地内には小さな列車が走っています。

【入場料】

大人も子供も300ルピー

Lake Gregory

ヴィクトリアパークと同じくヌワラエリヤ中心地に位置するグレゴリー湖。

1873年に当時のイギリス領事のウィリアム・グレゴリーが発電の目的で建設しました。

しかし結局湖はレジャーやレクリエーションの目的で使われ今に至ります。

湖沿いには色とりどりの花が植えられ芝生が広がり、出店が並びます。

湖に面するところは桟橋となっており、

スワンボード、ジェットスキー、ウインドサーフィンを楽しむことが出来ます。

地元の人と観光客どちらにも人気の場所で、

多くの人が散歩したり芝生でくつろいだりしています。

【入場料】

観光客は200ルピー

Shanthipura View Point

山頂近くの村

街の中心地から北西側にある、景観ポイント。

日本人にはほとんど知られていない場所です。

登る途中の街の景色、頂上近くに広がる村と紅茶畑が魅力です。

特に頂上近くの紅茶畑はとても美しく、

長時間居座ってしまうほどです。

その景色のために登山する価値はあったと思いました。

こちらに行くには徒歩で45分ほど登山するか、

トゥクトゥクで15分ほど山道を登ります。

山道といっても一本道のコンクリート道路が続いているので

迷いませんし、とても歩きやすいです。

しかし歩いている人はほとんどいなくて、

みんな車、バイク、トゥクトゥクで登っていきます。

なので歩いていると珍しがられてかなり声をかけられます。

山頂に行くまでに見える街の景色がとても綺麗なので、

景色をじっくり見ながら歩いて行くのも良いでしょう。

登山中の景色

トゥクトゥクで行く場合は、

村が見えてきたら下ろしてもらった方が

村の景色や紅茶畑の景色を楽しむことが出来ます。

【名前】Shanthipura View Point

【中心地からのアクセス】

市街中心地から登山口まで

トゥクトゥクで5分

徒歩で25分

お買い物はヌワラエリヤ中心街で

ヌワラエリヤの中心地、

ヴィクトリアパークやメインバスターミナルより北側には

多くのお店が並ぶ通りがあり、

スーパー、靴やさん、洋服屋さん、レストランまで色々揃っています。

ヌワラエリヤが思ったより寒くて長袖がほしい!

登山をすることになったのでちゃんとした靴がほしい!

など何かが必要になったらここに来るとある程度必要なものが揃えられます。

まとめ

今回はヌワラエリヤへの行き方と観光スポットを紹介しました。

広大な紅茶畑に囲まれたヌワラエリヤの街はとても美しく

他と比べてゆっくりとした時間が流れているように感じられます。

世界的に有名な紅茶であるセイロンティーが作られる

紅茶工場を気軽に訪れることが出来るのも魅力的です。

キャンディを訪れる機会があったら、

この美しいヌワラエリヤの街に是非一度足を伸ばしてみてください。

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