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シンハラ語2-6 日付の表し方

2022年3月14日

本記事では、シンハラ語の日付の表し方を学びます。

数字の形がかなり変動しますので、少々気合いが必要です。

◯番目「ウェニ」と日「ダー」を足す

日付を表現するには、◯番目を意味する「ウェニ」と日を意味する「ダー」を数字の後に足します。

1日〜10日の表し方

百の桁や千の桁と同じもの

2日・3日・6日・7日・8日・9日・10日は百の桁や千の桁の時と同じです。

2日「デ・ウェニダー」
3日「トゥン・ウェニダー」
6日「ハヤ・ウェニダー」
7日「ハトゥ・ウェニダー」
8日「アタ・ウェニダー」
9日「ナマ・ウェニダー」
10日「ダナ・ウェニダー」

1の桁と同じもの

4日は1の桁と同じ「ハタラ・ウェニダー」です。

他の桁とは違うもの

1日と5日は他の桁とは同じではありません。

1が「パラ」と変化して、1日「パラ・ウェニダー」。
5が「パス」と変化して、5日「パス・ウェニダー」。

11日〜20日の表し方

数字でも、11〜20は変化が大きく、覚えるのが大変でした。

日付でも少々ややこしいのが11日〜20日です。

数字と同じグループ

14日・16日・18日は、14・16・18と同じです。

14日「ダーハタラ・ウェニダー」
16日「ダーサヤ・ウェニダー」
18日「ダハアタ・ウェニダー」

倒置法グループは「ロス」で統一

数字のときに倒置法グループだった11・12・15は、日付でも倒置法になっていますが、語尾が「ロス」で統一されているので、少し覚えやすくなっています。

11日「エコロス・ウェニダー」
12日「ドロス・ウェニダー」
15日「パハロス・ウェニダー」

百の桁と同じグループ

1桁の形が百の桁と同じなのが17日と19日です。

17日「ダーハトゥ・ウェニダー」
19日「ダハナマ・ウェニダー」

13日の後半は3日と同じ

13日の1桁は3日(トゥンウェニダー)と同じ形です。

13日「ダハトゥン・ウェニダー」

20日は数字の21〜29と同じ

数字の場合は20が「ウィッサ」で、21〜29の十の桁が「ウィシ」になりますが、
日付の場合は20〜29の全ての十の桁が「ウィシ」になります。

なので、20日「ウィシ」です。

21〜31日の表し方

日付の場合は20〜29の全ての十の桁が「ウィシ」だと先ほど説明したように、以下の写真を見ていただくと、ウィシで統一されているのが分かります。

数字の時も20以降は規則性があり、覚えやすかったですが、日付についても20日以降は覚えやすいです。

22日〜29日の1桁目は2日〜9日と同じです。

21日のみ、1桁目は「エク」なり、21日は「ウィシエク」となります。

これは31日も同じで、31日は「ティスエク」となります。

30日も20日と同じように、十の桁の形は数字の31〜39と同じになります。

30日「ティス」
31日「ティスエク」

まとめ(1日〜31日)

まとめると以下のようになります。

1日「パラ・ウェニダー」
2日「デ・ウェニダー」
3日「トゥン・ウェニダー」
4日「ハタラ・ウェニダー」
5日「パス・ウェニダー」
6日「ハヤ・ウェニダー」
7日「ハトゥ・ウェニダー」
8日「アタ・ウェニダー」
9日「ナマ・ウェニダー」
10日「ダナ・ウェニダー」
11日「エコロス・ウェニダー」
12日「ドロス・ウェニダー」
13日「ダハトゥン・ウェニダー」
14日「ダーハタラ・ウェニダー」
15日「パハロス・ウェニダー」
16日「ダーサヤ・ウェニダー」
17日「ダーハトゥ・ウェニダー」
18日「ダハアタ・ウェニダー」
19日「ダハナマ・ウェニダー」
20日「ウィシ」
21日「ウィシエク・ウェニダー」
22日「ウィシデ・ウェニダー」
23日「ウィシトゥン・ウェニダー」
24日「ウィシハタラ・ウェニダー」
25日「ウィシパス・ウェニダー」
26日「ウィシハヤ・ウェニダー」
27日「ウィシハトゥ・ウェニダー」
28日「ウィシアタ・ウェニダー」
29日「ウィシナマ・ウェニダー」
30日「ティス」
31日「ティスエク」

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