今だけ限定500円で買えるスリランカコーヒー

浅煎りのスリランカ産コーヒー豆のドリップパックを販売しているKanandoTは、賞味期限が迫っていることから、73%割引の500円で14g(2杯分)5袋を限定販売しています。
安くてお得に浅煎りのスリランカコーヒーを楽しめるとともに、買っていただけるとスリランカの農家さんたちが作ったコーヒーが廃棄されずに済みます。
ネット決済で送料もかからず、すぐ届きましたので、良かったらお試しください!
KanandoTとは?
会社の設立日が2021年7月7日で、まだ新しい会社です。
取扱商品は、スリランカコーヒーとお着替えヴェールの2種類。まくらが(Coming Soonとなっています。
2022年 2月28日にBOOSTERでクラウドファンディングを開始して、スリランカコーヒー豆の提供を開始。
現在はドリップパックを提供されているようです。
Campfireのページを見ると、コーヒー豆はスリランカ産のコーヒー、ココア、フルーツ、ハーブティー、ココヤシの種工芸品、アレカヤシの皿などを輸出しているRIVINMARK社を介してコーヒー豆を仕入れたとあります。
2種類のコーヒー豆
こちらはスリランカ関係者が集まったイベントで、賞味期限が切れてしまったとのことでKanandoT合同会社代表の加藤優子さんに頂いたスリランカコーヒー豆です。
どちらも見分けが付かないぐらいの浅煎りなので、そのまま加藤さんにお伝えしたら、「スリランカ側の呼称をそのまま使っている」とのことでした。
RIVINMARK社のウェブサイトには、シティローストとダークローストの2つのコーヒーが紹介されています。
私は浅煎りにしたスリランカコーヒーの飲むのは初めてでした。すっきりした味わいです。違いが分かる男に憧れるけど程遠い私にはシティローストとダークローストの違いは、僅かにしか分かりませんでした。。
コーヒー豆はコットゥマレーで収穫されたもの。スリランカでのコーヒー生産地として一番目にするのがコットゥマレーだと思います。
2種類のドリップパック
現在、限定価格で販売されているのは2種類のドリップパックです。
一つは現地農家焙煎。生産農家自らがスリランカにて電子オーブンで焙煎したもの。
もう一つは炭火浅煎り。生豆を日本のロースターが炭火で浅煎りに仕上げたもの。
一般的なドリップパックは7〜8gほどだそうですが、こちらのドリップパックは14g入りで2杯分入っているとのこと。
確かに大きめですが、袋を開けてドリップパックを取り出すと、14gと多めに入っているのだなと思います。
製造所は群馬県のコーヒー会社、株式会社シーアンドシーと記載されていますので、このドリップパックはシーアンドシーでパッケージングされているのでしょう。
焙煎士はクラウドファンディングのページには、Gli Alchimistiの油布 尚也さんと記載があります。
豆の状態のもの2つと同様に、両方とも浅煎りです。ドリップパックを開けた状態では、ともに浅煎りの色をしています。
ドリップパックにお湯を投入!
水色もそんなに変わらないように思います。
豆を挽いて入れたときは、横に並べて比べませんでしたので、ドリップパックは横に並べて、紅茶の試飲のようにスプーンで掬って飲み比べてみました。
現地農家焙煎の方がすっきりしていて、日本で焙煎した炭火浅煎りはエグ味と言っていいのか、口に含んだ後に独特の味の塊がやってきます。(食レポが下手すぎてごめんなさい。)
その後に普通にカップに口をつけて飲んだ場合には、その独特の味は感じず、スプーンで上澄みだけを飲んだからだったのか、私のお湯の投入の仕方がいまいちだったのか分かりませんが、それぞれ美味しくいただきました。
コーヒーの購入はこちらから
限定価格の販売はなくなり次第終了されるそうです。クレジットカード、Paypalなどで決済が可能です。
私の読んでも想像が膨らまない食レポではなく、コーヒー好きの方やスリランカ好きの方は500円、あるいは飲み比べで1000円で購入して飲んでみてください!
ご注文はこちらから!
KanandoT スリランカコーヒードリップパック
参考)
KanandoTホームページ
BOOSTER:世界生産量0.06%で希少!フルーティーなスリランカコーヒー飲み比べセット
RIVINMARKホームページ
株式会社シーアンドシー
Gli Alchimistiホームページ

「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修受け入れを開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年1月、スリランカ情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」開始。
2020年8月、不定期配信の「スパイスアップ・ニュースレター」創刊。
2023年11月、サービスアパートメント「スパイスアップ・レジデンス」開始。
2024年7月、スリランカ商品のネットショップ「スパイスアップ・ランカ」開設。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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