州を越える移動が禁止、事前入国許可の変更

在スリランカ日本国大使館の領事メールが配信されました。
スリランカに渡航予定、滞在中・在中の方は、領事メールが届く「たびレジ」の登録、あるいは在留届を提出することをお勧めいたします。
以下、領事メールの内容の一部です。
——–
●8月16日及び18日付けのスリランカ保健省プレスリリースに
主な内容は以下のとおりです。
・州を越える移動は禁止。
・外出は、出勤及び医療サービスを受ける場合を除き1世帯につき
・会議、会合、セミナー、パーティー、イベント、集まりなどは禁
・スーパーマーケット、ショッピングモールへの入店は、定員の最
・レストランの営業は、着席定員の50%まで。
●8月18日、スリランカ保健省はスリランカ入国後の隔離措置の
主な変更点は以下のとおりです。
・外国籍者等は、スリランカ外務省に加え、スリランカ民間航空局
・ワクチンの完全接種者が同伴する2歳から18歳の子供がワクチ
・スリランカ入国後の隔離措置の対象カテゴリーに「新型コロナウ
・渡航制限対象国の変更(インドの除外)
1 8月16日及び18日付のスリランカ保健省プレスリリースにおい
ガイドラインの詳細は、スリランカ保健省発表のプレスリリースを
http://www.health.gov.lk/moh_f
http://www.health.gov.lk/moh_f
2 8月18日、スリランカ保健省はスリランカ入国後の隔離措置の改
主な内容は以下のとおりです。詳細は、以下の保健省発表をご参照
〇今次の保健省発表(8月18日付)
http://www.health.gov.lk/moh_f
(1)事前入国許可
外国籍者(レジデンス・ビザ保有者を含む)及び二重国籍者(外国
※観光旅行者等その他のカテゴリーは変更なし。
(2)ワクチンの完全接種者が同伴する2歳から18歳の子供がワ
ア ワクチン完全接種から2週間が経過した者が同伴するワクチン未接
イ ワクチンの完全接種から2週間が経過していない者が同伴するワク
(3)スリランカ入国後の隔離措置の対象カテゴリーに「新型コロ
(4)渡航制限対象国の変更(インドの除外)
【日々の生活における留意事項】
スリランカ国内における新型コロナウイルス感染者の増加は続いて
新型コロナウイルス感染経路は、飛沫感染、接触感染と言われてい
人と人との距離を十分にとる、マスクを着用する、家やオフィス、
厚生労働省HP 新型コロナウイルス感染予防のために
https://www.mhlw.go.jp/stf/cov
スリランカHealth Promotion Bureau
How to prevent from COVID-19 Infection
https://www.hpb.health.gov.lk/
○問い合わせ先
在スリランカ日本国大使館
電話:(国番号94)11-269-3831
住所:3rd & 4th Floor, M2M Veranda Office, No.34, W. A. D. Ramanayake Mawatha, Colombo 2 (移転しました)

SPICE UP LANKA CORPORATION (PVT) LTD Managing Director
スリランカ日本人会理事 兼 広報部長
WAOJEコロンボ支部理事(初代支部長、2期~4期事務局長、5期企画部長)
「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年4月、法政大学社会学部社会学科を卒業後、人材系ネットベンチャーに新卒入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して人材系ネットベンチャーを退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当しながら、新宿ゴールデン街で訪日外国人向けバーテンダー。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2022年12月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」開始。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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