スリランカ初のジップライン「フライング・ラヴァナ」とアドベンチャーパーク
2019年2月にスリランカ初のジップラインとしてサービスを開始した「フライング・ラヴァナ」がある、アドベンチャーパークを紹介します。
目次
リトルアダムスピークにあるアドベンチャーパーク

リトルアダムスピークにある茶園「グリーンランド茶園(Greenland Estate)」を経営するUHE Exportsが、その敷地内に作ったアドベンチャーパークが「フライング・ラヴァナ・アドベンチャーズ」です。
このアドベンチャーパークには、ジップライン、バギー、アブセイリング、アーチェリー、エアライフルなど、多くの屋外アトラクションを楽しむことができます。
高級リゾート「98エーカーズ」に隣接していて、98エーカーズの宿泊者も利用しますが、他のホテルに泊まってアドベンチャーパークを楽しむことができます。
リトルアダムスピークへの登山道を整備したのもUHE Exportsですが、その頂上に向かう山道(冒頭の写真)を登っていくと、アドバンチャーパークがあります。
ジップライン「フライング・ラヴァナ」

アドベンチャーパークの顔となっているのは、スリランカ初のジップライン「フライング・ラヴァナ」です。チケットには南アジア最長のジップラインとも書いてあります。
2本のワイヤーでできたジップラインは全長550m、時速80kmで滑り、エッラロックなどの山々が綺麗な景色を楽しむことができます。

ラヴァナとは、インドの叙事詩『ラーマーヤナ』に登場するランカー島の王ラヴァナのことです。
エッラには、ラヴァナがシーター姫を隠したと伝わるラヴァナ洞窟とラヴァナ滝があります。
ラヴァナは空飛ぶ馬車に乗って、シーター姫を拐って、ランカー島に飛び帰っていますが、エッラロックには、ラヴァナが空飛ぶ馬車の離着陸をしたと言われる飛行場と言われる平らな岩場もあります。
そんなエッラロックを見ながら、ジップラインで空飛ぶあなたはランカー島の王ラヴァナ!的な。

眼下には茶園が広がっています。
茶畑の山を走る4輪バギー(ATV)
茶畑のオフロードをバギーで走るアドベンチャーです。
途中には景色の綺麗なビューポイントや、ぬかるんだダートトラックなど様々な地形があるコースとなっているそうです。
トレーニングを含んだ1時間のコースです。


アブセイリング(懸垂下降)
インストラクターの指導の元、クラインミングロープを使って、崖を下ります。


アーチェリー
一人20発の矢を的に向かって放ちます。


エアライフル
一人20発を的に向かって撃ちます。


リゾートの1/10の値段で泊まれるロッジ
アドバンチャーパーク内には、バジェットホテル「ラヴァナ・バックパッカーズ・ロッジ」があり、こちらに宿泊して、各アドベンチャーを楽しむこともできます。
外国人の場合、ロッジは以下の料金です。
素泊まり:20ドル(5,000ルピー)
朝食付き:22ドル(5,500ルピー)
2食付き:26ドル(6,500ルピー)
3食付き:30ドル(7,500ルピー)
隣接した同社が経営する98エーカーズは一番安いデラックスで、2名1泊205ドルですので、約1/10の値段です。
アドベンチャーは仲間で楽しむでしょうから、アドベンチャーをメインにする若者はロッジへ、ラグジュアリーに過ごして、たまには刺激的な時間を過ごしたい大人はリゾートにステイ、と選べるわけです。


スリランカ初の国際基準のバンジージャンプタワー
2022年11月にスリランカ初の国際基準のバンジージャンプタワーを建設予定とのこと。
参考)
FLYING RAVANA ADVENTURES
Daily Mirror DM Audio:CHAMARA, RANGA AND ERANDA ABEYRATNE
>関連記事
SPICE UP LANKA CORPORATION (PVT) LTD Managing Director
SPICE UP TRAVELS (PVT) LTD Managing Director
「旅と町歩き」を仕事にしようとスリランカに移住。
歴史・地理・建築が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年4月、法政大学社会学部社会学科を卒業後、六本木の人材系ネットベンチャーに新卒入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長を経てネットベンチャーを退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当しながら、新宿ゴールデン街で訪日外国人向けバーテンダー。
2016年7月、スリランカに初めて渡航し、法人設立の準備を開始。
2017年1月、SPICE UP LANKA CORPORATION (PVT) LTDを登記。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年8月、スリランカ観光情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」オープン。
2020年8月、ニュースレターの配信を開始。
2020年10月、WAOJEコロンボ支部立ち上げ初代支部長・理事に就任。
2023年2月、スリランカ日本人会理事・広報部長に就任。
2025年6月、SPICE UP TRAVELS (PVT) LTDを登記。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
# 関連キーワード
新着記事
-
ゴール近郊の隠れ家カフェ『Halo』本格コーヒーや抹茶、田園風景に癒や...
スリランカ南部を代表する観光地、世界遺産ゴールフォートから車で約15分。 大通りを離れ、ウナワトゥナの内陸側、のどかな田園風景の中を進んだ先に現れる「Halo」は、思わず「こんな場所にカフェが?」と驚くような隠れ家的ロケ…
2026年4月30日 -
【コロンボ】シナモンガーデンズエリアのおしゃれカフェ9選|ひとりでも、...
コロンボに滞在中にカフェでPC作業をすることが多く、シナモンガーデンズ(Cinnamon Gardens)エリアがおしゃれカフェの密集エリアで、気づいたらこのエリアに何度も足を運んでいました。 「せっかくだから、同じよう…
2026年4月29日 -
【コロンボ】現地の日本人に好評のカフェ「KIKU Colombo」。W...
あふれる活気と、心地よい海風が混じり合うスリランカの街・コロンボ。 エネルギッシュな街歩きも楽しいけれど、ふと慣れ親しんだ日本の味や、静かにのんびり過ごせる場所が恋しくなることはありませんか? 今回ご紹介するのは、現地の…
2026年4月28日
