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海沿いのラディソンコロンボのルーフトップバー「ON14」

2023年3月22日

2022年4月にアメリカを拠点とするホテルブランド「ラディソン」がサインし、タイを拠点とするホテルブランド「OZO」が運営していたOZOコロンボが、ラディソンコロンボ(Radisson Colombo)として生まれ変わりました。

ルーフトップバーの名前は以前のまま「ON14」で、プールを真中に配し、バーの座席も海に面した配置も変わらず魅力的です。

本記事では、ラディソンコロンボのルーフトップバー「ON14」について紹介します。

タイのコングロマリット「ITHALTHAI グループ」のホスピタリティー事業を担うONYXグループは、傘下の「OZO」ブランドをコロンボとキャンディで、「Amari」ブランドをゴール郊外に、そして、The VillasをWadduwaに運営していました。
2022年4月にアメリカを拠点とする国際ホテルブランドのラディソンが、ホテル運営会社のLA VIE HOTELS & RESORTS、プロパティのオーナーであるSino Lankaと契約を結び、OZO ColomboがRadisson Colomboに、OZO KandyがRadisson Kandyに、Amari GalleがRadisoon Blu Resort Galleに代わりました。
The Villas Wadduwaは、ラディソンではなく、Amayaに運営が変わっています。
ラディソンコロンボは、バンバラピティヤのマリンドライブ沿いにあり、海が目の前の立地です。

ON14 Rooftop bar &Loungeとは?

ON14 Rooftop bar &Loungeは、ラディソンコロンボの屋上にあるルーフトップバー&ラウンジです。

コロンボでいち早く、インフィニティープールを有する海沿いのルーフトップバーとして開業しています。

ON14の特徴は、海側の真ん中にインフィニティープールがあり、それを囲むようにバーの座席があることで、プールからもバーからも海が目の前に見えることです。

バーカウンターのある屋内部分のカウンター席からも海が見えます。

屋内のソファー席からも海が見えます。

ベットも配置されているため、プールに入った後に、寝そべりながら、青い海と青い空を眺めることもできます。

もちろん、夕日も綺麗です。

こちらは海が最も間近に見える座席です。

今回選んだのは、プール脇のこちらの座席です。

海とプールが見えるのがポイントです。

それは、日が沈むと、ルーフトップのプールがライトアップされるからです。

メニュー

ハッピーアワーメニュー

ビール、カクテル、ワインなどが17:00-19:00のハッピーアワーは50%となります。

フードメニュー

フードメニューは、おつまみ系からはじまり、

コットゥやピザなどのメイン、人数が多い時に便利そうなシェアプラッターなどがあります。

巻き&寿司が目をひきました。

Tekke Makiは鉄火巻きのことかと思ったら、インディアな巻きです!と店員さんが言うので、それはやめておいて、無難そうなスパイシーツナ巻きにしました。

実食!

青い水面にビールは似合います!ということで、ライオンラガー850ルピーがハッピーアワーで425ルピー(174円)。

スパイスーツナ巻き2600ルピー(1066円)。う~ん、この分量でこの値段はちょっと高めなような。

同じ値段のチキンバーガーの方が、満足は高そうです。

テーブル席もありますので、3~4人で行って、食事はシェアしながら楽しむのが良さそうです。

参考)
the morning:Radisson signs up for three hotels in Sri Lanka
ITALTAHIグループ公式サイト
LA VIE HOTELS & RESORTS公式サイト
Sino Lanka公式サイト
The Villas by Amaya

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