紅茶を使った料理やカクテルが楽しめるThe Main Restaurant
紅茶ブランドBasilur Tea(バジラー・ティー)のオーナーであるガミニ・アベイウィクラマ氏によるホテル「Riff Hikkaduwa」のメインレストラン「The Main Restaurant」では、紅茶を使った料理やカクテルが楽しめます。
本記事では、The Main Restaurantについて紹介します。
目次
The Main Restaurantとは?
Riff Hikkaduwaのグランドフロアーにあるメインレストランが「The Main Restaurant」です。
屋内の席と、プールとビーチが見える屋外の席があります。
メニュー
フードメニュー
ドリンクメニュー
紅茶を使ったカクテルがユニークです。
実食!
バジラー・アール・グレイ(2000ルピー)
左はバジラーティーのアールグレイにジンとライムが入ったカクテル。
右はモクテルです。
アール・グレイ・シーフード・コンソメ(1500ルピー)
キャラメライズドされた生姜のシーフードコンソメ。
紅茶をかける前から料理された美味しそうなシーフードの香りがします。
そのままでも美味しいはずですが、これに添えられているアールグレイティーをかけて食べます。
紅茶はあまりシーフードを邪魔せず、紅茶が脂分を吸収するため、少しマイルドになります。
スープのカテゴリーに入っているメニューですが、スープっぽさはないです。
シアード・ツナ(2500ルピー)
砕いたモリンガとアールグレイティーをまずしたマグロに、蒸したブロッコリーと人参のピューレを添えて。
フィッシューマンズ・ポット(3800ルピー)
海老の天ぷら、イカのバター炒め、レムラード・ソースで食べるキング・マカレル(魚)とタコ。
マヒ・マヒ・ヒッカ・シチュー(3200ルピー)
ヒッカドゥワスタイルのベーコン・ひよこ豆・ホウレン草のシチューの上に、フライパンで揚げた高級魚マヒ・マヒがのっています。
チョコレート・チーズケーキ(1700ルピー)
ホワイトチョコレートとダークチョコレートを使ったベイクド・チーズケーキ。
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「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修受け入れを開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年1月、スリランカ情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」開始。
2020年8月、不定期配信の「スパイスアップ・ニュースレター」創刊。
2023年11月、サービスアパートメント「スパイスアップ・レジデンス」開始。
2024年7月、スリランカ商品のネットショップ「スパイスアップ・ランカ」開設。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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