2021年の到着数は1位インド、2位ロシア、3位イギリス

2021年のスリランカへの到着数は19万2813人でした。
2位ロシア、5位パキスタン、6位ウクライナ、10位カザフスタンと、コロナ前とは違う国々が上位になっています。
世界からスリランカへの到着数推移
以下はスリランカへの到着数の推移です。
縦軸の単位:人
横軸の単位:年
2021年のスリランカへの到着数は19万2813人でした。
2018年のスリランカへの到着数は233万3796人と比べると、8.3%とわずかな到着数でした。
日本からスリランカへの到着数
以下は日本からのスリランカへの到着数の推移です。
縦軸の単位:人
横軸の単位:年
日本からの到着数は392人と大幅の減少でした。
これはスリランカ到着数で38番目に多い数字です。
以下、その前までのランクですが、日本のスリランカへの到着数のランキングはかなり下がりました。
2021年:38位
2020年:17位
2019年:14位
2018年:12位
2017年:12位
2016年:11位
2015年:10位
2014年:10位
2013年:11位
2012年:11位
2011年:11位
2010年:10位
2009年:10位
>関連記事

「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修受け入れを開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年2月、スリランカ情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、ゲストハウス「スパイスアップ・ハウス」開設。
2020年8月、週刊「スパイスアップ・ニュースレター」創刊。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
# 関連キーワード
新着記事
-
タイ料理の女王が腕を振るう拡張移転した「Dao Krua Thai」
ケータリングサービスからスタートし、ゴールロード沿いの小さなお店を開き、そして、現在の広い中庭のある大きなお店に移転したタイ料理店「ダオ・クルア・タイ(Dao Krua Thai)」。 シャングリラコロンボの5周年記念イ…
2023年5月31日 -
国道1号線と2号線の起点「コロンボフォート時計塔」
スリランカの町の中心や入口には国道沿いに時計塔が建てられています。 コロンボフォートに建つ時計塔は、コロンボとキャンディを結ぶ国道1号線の起点、コロンボとゴール・ハンバントタ・ウェッラワーヤを結ぶ国道2号線の起点にもなっ…
2023年5月30日 -
邸宅を改装したおしゃれスリランカ料理のCulture Colombo
2018年にオープンしたスリランカ料理のカルチャー・コロンボ(Culture Colombo)は、2022年にアジアのナンバー1ブランド&リーダーシップアワードのアジアダイニングアワードで、ベストエスニックレストランに選…
2023年5月29日