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コロンボから日帰りヒッカドゥワ旅!カフェ・お寺・ビーチを満喫

2026年10月03日

スリランカの経済の中心地・コロンボから、ふと「綺麗な夕日が見たい!」と思い立ち、南西海岸の街・ヒッカドゥワへ日帰り旅に出かけてきました。朝はゆっくり起きてお昼頃に出発でも、美しいビーチやおしゃれなカフェ、スリランカならではの寺院、そして夕日まで満喫のとある一日をご紹介します。

ヒッカドゥワってどんな街?

ビーチ沿いに並ぶレストラン

スリランカの南海岸に位置するヒッカドゥワ(Hikkaduwa)は、コロンボから南へ約100km、車や電車でアクセスしやすい人気のビーチリゾートです。美しいサンゴ礁や透明度の高い海が広がり、世界中からサーファーや旅行者が集まる活気あふれる街として知られています。

カラフルなおしゃれカフェや雑貨店が並ぶ一方で、ローカルな寺院や豊かな自然も残っており、のんびりとした南国ムードと観光の楽しさが絶妙にミックスされているのが魅力です。

ヒッカドゥワの夕暮れ

▶ヒッカドゥワの詳細はこちらの記事で紹介しています。

まずはカフェで一休み

ヒッカドゥワに到着してまず向かったのは、おしゃれなカフェが集まるエリアにある「Salty Swamis」。ここは、海のすぐ目の前という立地で、ヒッカドゥワだけでなく、別の人気のサーフスポット「アルガムベイ」にも期間限定でお店を出している有名なお店です。

Salty Swamis

ヒッカドゥワ周辺にはおしゃれカフェが点在していますが、オフシーズンには閉まっているお店があったり、それがGoogleマップにリアルタイムで反映されていないこともあります。確実に行きたいお店がある場合は、事前にお店のInstagramアカウントをチェックしていくのがおすすめです。

カフェメニュー

トーストやサンドイッチ、ブリトー、食べ応えのあるチキンボウルやバーガー、タコスなどフードメニューも充実。チョコレートブラウニーやエナジーボール、シナモンロールといった甘いデザートも揃っているので、カフェタイムを過ごすのにもぴったりです。

ドリンクメニューは、スリランカ産のローカル豆を使ったこだわりのエスプレッソやカフェラテ、水出しコーヒーをはじめ、紅茶やハーブティー、本格的な抹茶ラテまで揃います。さらに南国フルーツをたっぷり使ったコールドプレスジュースやヴィーガンスムージー、チョコレート系のシェイクに加え、ハーブやスパイス入りのホットチョコレートも。

この日はとても暑かったので、スリランカのフルーツをたっぷり使った「スムージーボウル」を頼みました。一人ひとつずつ頼んだら、想像以上のボリュームでおなかいっぱいに。でも、フルーツだから食べたあとも体が重くならないのが嬉しいポイントです。

Tropical Smoothie Bowl (Rs.2,200)
Cacao Smoothie Bowl (Rs.2,500)

雑貨屋さんも併設

お店の中には、洋服や雑貨ふが買える小さなショップや、すてきな絵が飾られたスペースもあります。

店舗情報

店名:Salty Swamis
住所:Wawela, 542 Galle Rd, Hikkaduwa
営業時間:8:00ー16:00 ※シーズンによって営業時間変更の可能性あり
カード:使用可
WEB:Salty Swamis – Café & Surf Shop

現地の人が集まるお寺へ

カフェで一休みしたら「Sīnigama Sri Devol Dewalaya」へ。
ここは、人々が呪いをかけるために渡るといわれる、小さな島があることで知られるお寺です。

写真中央に浮かぶ島が、人々が呪いをかけるために渡るといわれる島

島へ渡りたい場合は、船が出る時間が9:30〜15:00までと決まっているので注意が必要です。今回はのんびりしていて15時をすぎてしまったため、島へは渡らず、海岸から眺めることにしました。

ちなみに、島へ渡るための船の値段を近くにいた現地の人に聞いたところ、外国人価格として「3,000ルピー」を提示されました。流石に少し盛られています…。噂によると、地元の人の列に紛れて乗るとローカル価格で行けることもあるそうですが、価格交渉は慎重に行うのが良さそうです。

この船で島に向かうとのこと

島に行かなくても、お寺の境内や広々としたビーチは見どころがあります。地元の参拝客もたくさん集まっており、十分に満足できました。

女神 パッティニ

パッティニは、子宝・健康・貞節の女神とされ、天然痘から守ってくれる女神。地元の人が沢山お祈りに来ていました。

女神 パッティニに集まる人々

お寺の敷地

▶Sīnigama Sri Devol Dewalayaについての詳しい記事はこちら

日本とゆかりのあるお寺へ

続いて向かったのは、「Tsunami Honganji Viharaya」です。ここは日本と深い関係がある場所。

Tsunami Honganji Viharaya

2004年のスマトラ島沖地震・インド洋大津波で甚大な被害を受けたこの地に、日本の京都・本願寺の支援を受けて建てられた寺院で、名前の「Honganji」もそこに由来しています。境内には海に向かって立つ仏像は、高さ30メートルあり、2004年の津波の第2回忌にあたる年に除幕され、犠牲になった人々を追悼するシンボルとなっています。日本の支援によって、悲しみの記憶を今に伝えながらも、静かで穏やかな祈りの空間がこの地に生まれました。

Sīnigama Sri Devol Dewalayaから歩いて向かうこともできますが、距離があります。暑さで体力が奪われるため、無理せずトゥクトゥクやバスを利用するのが快適です。

▶Tsunami Honganji Viharayaについての詳しい記事はこちら

夕暮れのビーチを散歩

ナリガマビーチ

ナリガマビーチの中でも、Googleマップで「Turtle Beach」と表示される場所まで戻り、夕暮れ前のビーチでのんびりとお散歩。

ここは運が良ければウミガメに間近で会えるスポットとして有名で、なんと私たちが訪れたときも実際にウミガメに会うことができました!

地元の人の視線の先にウミガメ。

ウミガメ

ただ、ビーチを歩いていると「タートル見るか?」と声をかけてくる人も。声をかけてくる人に安易についていくと高額なチップを請求される可能性があるため、自分ペースや地元の人の視線を元に探して楽しむのがおすすめです。

この日は土曜日ということもあり、ビーチには家族連れが目立ちました。

透き通る海辺は浅く、服をきたまま散歩できるほど。足元は岩場でゴツゴツとしているのでサンダルのまま海に入るのがおすすめです。

18時過ぎに、日は沈んでいきました。

ギャラリー兼雑貨屋さんへ

夕日が沈んだあとは、通りかかって気になった「Saffron Robes Gallery & Living」に立ち寄りました。

ここは4階建てのギャラリー兼雑貨屋さんで、店内にはとてもセンスの良いアイテムがたくさん並んでおり、見ごたえがありました。

この周辺には美味しそうなシーフードレストランもたくさんあります。ただ、お昼にべたスムージーボウルがお腹にしっかり残っていたため、この日は夜ご飯をスキップしてコロンボへと帰路につきました。

アクセスについて

コロンボからヒッカドゥワへは、列車・バス・Uber/PickMe(配車アプリ)の3つの方法があります。

列車

所要時間は約3時間。ただし本数が少ないため、事前に時刻表を確認しておくことが必須です。

バス

今回私たちが利用したのはバスでした。行きはコロンボ(ペター)から高速バスでゴールまで2時間、ゴールでローカルバスに乗り換えてヒッカドゥワまでさらに1時間。帰りはローカルバスのみでコロンボまで3時間で戻りました。所要時間はどちらも約3時間ですが、快適さには大きな差があります。

行きの高速バスは冷房が効いていて席も確保できて快適でした。一方、帰りのローカルバスは振動が激しく満員で押しつぶされるような状態に加え、日が沈んで暗くなってからの移動だったこともあり、見知らぬおじさんに絡まれる場面も。運賃は安いものの、快適さという点ではおすすめしにくいのが正直なところです。

車(タクシー・チャーター)

コロンボから車を使えば所要時間は約2時間。時間に余裕がない方や、長時間の移動・混雑したバスが苦手な方は、タクシーや車のチャーターを利用するのも一つの方法です。

さいごに

今回は「綺麗な夕日を見たい」という思いつきから始まったヒッカドゥワへの日帰り旅でしたが、お昼頃からの観光でも、おしゃれなカフェ、ローカルなお寺、ウミガメとの出会い、そして息をのむような美しい夕日まで、大満足の内容になりました。

世界遺産のゴールフォートから車で35分なので、合わせて観光できるのもヒッカドゥワの魅力のひとつ。ゴールから高速道路でそのままコロンボや空港近くまで行くのも良いですが、もし時間に余裕があれば、ヒッカドゥワへふらっと立ち寄ってみるのもおすすめです。

ヒッカドゥワのベストシーズンは11月〜4月。
ぜひスリランカ旅行の際は、この時期に合わせて小さな海辺の町 ヒッカドゥワへ足を延ばしてみませんか?

Hikkaduwaにて

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