2022年4月開業のHotel MaRadha
2022年4月にコロンボの海沿いを走るマリンドライブに開業したHotel MaRadhaについて紹介します。
Hotel MaRadha Colomboとは?
Hotel MaRadha Colomboは地上10階建て、35部屋を有するホテルです。バンバラピティヤの海沿いに位置しています。
カフェ、レストラン、スパ、ルーフトップバーがあります。
ホテル名の由来は、オーナーの名前がRadhaさんで、そのお母さんということでMaをつけて、MaRadhaと名付けられたそうです。
オーナーのお母さんの大きな肖像画がレセプションの横に飾られています。
Maradhaを英語で調べると、アラム語で女性を意味する言葉と出てきます。もしかしたらダブルミーニングかもしれません。
ちなみに、オーナーはカナダを拠点にしてきたスリランカ人だそうです。
プレミア・ワンベットルーム・シー・フロント・スイート
今回見学が可能だったのは、8カテゴリーあるうちの、上から3番目のプレミア・ワンベットルーム・シー・フロント・スイートです。
部屋は5thフロアーの海側にあります。その隣はデラックスルームとのこと。
ベットルームからは海を見下ろせます。
バスルームはバスタブ付きで、奥にジャワーブースがあります。
スイートルームにはキッチンがついています。
ダイニング&リビングエリアには窓側にソファー席があります。
ソファー席からも海が見えます。
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「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修受け入れを開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年2月、スリランカ情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、ホステル「スパイスアップ・ハウス」開設。
2020年8月、週刊「スパイスアップ・ニュースレター」創刊。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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