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旅の思い出を食卓へ。スリランカ風とコロンボ風、「MA’s Kitchen」のチキンカレー2種を食べ比べてみた!

2026年8月02日

スリランカのスーパーを訪れると、スパイスコーナー見かける現地で人気の食品ブランド「MA’s Kitchen(マーズ・キッチン)」。スパイスミックスやミールキットなど魅力的で洗練された商品が並ぶなか、チキンカレーのペーストコーナーに並んでいたのは、「Sri Lankan」と「Colombo」と書かれた2つのパッケージ。

日本で例えるなら「日本風カレー」と「東京風カレー」が並んでいるような不思議な感覚です。見た目はほとんど同じなのに、一体何が違うのだろう。気になったので両方食べ比べてみました。

まずは開封

左:Sri Lankan、右:Colombo

まずはパッケージとペーストの見た目からチェック。
パッケージ裏面のデザインや全体の構成はよく似ており、実際にペーストを出してみても大きな差はありません。ただし、よく見比べてみると、色の深みがほんのわずかに異なっている程度の違いが感じられます。

辛さの表示については、どちらのパッケージにも「3段階中2」の辛さマークがつけられています。
スリランカ現地の辛いカレーに慣れていると、「2」という表示はそれほど辛く感じられないかもしれませんが、それでもスパイスによる刺激は感じられます。辛いものが苦手な方は、ココナッツミルクの量を調整すると楽しめると思います。

成分表と原材料を確認

左:Sri Lankan、右:Colombo

Sri Lankan(スリランカ風)は、カロリー控えめで、パンダンリーフやレモングラスといったフレッシュなハーブが効いた構成になっています。爽やかなハーブ感を楽しみたい方に向いている味わいです。

一方、Colombo(コロンボ風)は、脂質とカロリーがやや高めで、オイルやチキンフレーバーの旨味がしっかりと効いた構成です。濃厚でリッチ、コクの深さをを楽しみたい方に向いている味わいです。

項目左:Sri Lankan右:Colombo
カロリー(100gあたり)110 kcal231 kcal
脂質(100gあたり)6.0 g18.7 g
塩分(Sodium)5460 mg3650 mg
原材料の特徴ココナッツ、レモングラス、パンダンリーフなどの爽やかなハーブ類パーム油、砂糖、チキンフレーバーなどコクと旨味を出す素材

基本の作り方

パッケージに記載されている作り方はどちらもシンプルで、一口大に切った鶏肉にペーストを揉み込んで下味をつけ、炒めた玉ねぎと合わせて焼き色がつくまで炒め、最後にココナッツミルクと水を加えて煮込めば完成です。

美味しく仕上げるために

現地スーパーのスパイスコーナーで、ぜひ一緒に「ココナッツミルクパウダー」を買っておくことをおすすめします。
お湯で溶かすだけでいつでも使えて保存も効くため、本格的なスリランカカレーを作る際にとっても重宝します。

いざ実食!

左:Sri Lankan、右:Colombo

正直なところ、一口食べた瞬間に分かるような極端な味の大きな違いはありませんでした。
しかし、それぞれの特徴を意識しながらじっくり味わってみると、微かに個性の違いを感じることができます。

Sri Lankanは、一口含むと爽やかなスパイスの香りと心地よい酸味。ハーブの風味が際立っていて後味が軽やかなので、普段から本格的なスパイスカレーやエスニック料理がお好きな方におすすめの味わいです。

一方のColomboは、脂質や旨味成分が多いこともあり、まろやかで奥深いコクを感じます。スパイス感はありつつも親しみやすい味わいで、普段慣れ親しんでいる日本のカレーが好みの方や、しっかりとしたコク深さを求めたい方にはこちらがしっくりきそうです。

さいごに

見た目はほとんど変わらないのに、原材料や味わいの設計にそれぞれの個性が光る「Sri Lankan」と「Colombo」。まずは好みで片方を試してみるのもよし、両方購入して食べ比べてみるのもよし。どちらの楽しみ方もできるのが魅力です。

MA’s Kitchenでは、この他にもたくさんの魅力的なスパイスペーストやハーブミックスが販売されています。スリランカを訪れた際は、ぜひスーパーのスパイスコーナーでお気に入りの一箱を探してみてください。箱入りパッケージなので、自宅用はもちろん、旅の思い出を共有するちょっとしたお土産にも喜ばれます。

持ち帰り時の注意点

こちらのペースト類は、空港の保安検査で「液体物(ジェル状)」とみなされます。手荷物として機内に持ち込もうとすると没収されてしまう可能性があるため、お土産として持ち帰る際は、必ずスーツケース(預け入れ荷物)に入れるようにしましょう。

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