フランス人女性が経営するヒッカドゥワのクレープ屋さん「MM’S CREPES」

MM’S CREPESは、フランス人女性が経営するヒッカドゥワのクレープ屋さんです。
場所はヒッカトランザからの内陸に伸びる道を入ってすぐのところです。
2018年時点はもっと南側のゴールロードの内陸側の1階にありましたが、
2019年に少し北側に移転して、ゴールロードの海側の2階に、
そして、現在はさらに北側に移動して、内陸に伸びる道に少し入ったところの1階にあります。
以下の写真は移転前の2019年のものです。
フードメニューは、スイートクレープ、おかずクレープ、ワッフル、アイクスクリームなどがあり、クレープにアイスクリームを追加(乗せる)こともできます。
味はピーナッツバター、チョコレート、シナモンなどから選ぶことができます。
おかずクレームも美味しかったです。
ドリンクは、コーヒー、紅茶、シトロネードなどあり、イチオシはシトロネードとのことでした。
お勧めいただいたのに、コーヒーを頼んでしまいました。。
スリランカでは2018年頃から再利用可能なストローや、飲み物はガラス瓶で提供するお店が増えてきましたが、こちらのお店も使い捨てのものは使わず、再利用できるものを使っています。
オーナーさんに小さいお子さんがいて、お店は家族や子供にも優しいカフェです。
木のゲームや本などを子供が楽しめるものも店内に置いてあります。
>関連記事

「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にてベトナム・カンボジア・ミャンマー・タイ・インドネシア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2017年2月、スリランカ専門誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
# 関連キーワード
新着記事
-
Rancrispのセイロンコーヒーカフェとコーヒー豆
カシューナッツやチップス、フルーツジュースなどで知られるRancrispによるスリランカコーヒーが楽しめるカフェがバンダーラナーヤカ国際空港にあります。 店内でコーヒーを飲むこともできれば、コーヒー豆を買うこともできます…
2023年2月08日 -
南アジア一高いロータスタワーに登ってみた
2019年9月16日にオープニングセレモニーが開催されるも開業しなかったロータスタワーは、3年後の2022年9月15日にようやく開業しました。 2022年12月にロータスタワーに登った様子をお届けします。 目次1 高さ南…
2023年2月07日 -
ニゴンボとウェンナップワの人気カフェ「Grand」
ウェンナップワでホテルとカフェを運営する「Grand」は、ニゴンボにカフェとカフェレストランを出店し、ニゴンボでも人気を得ています。 本記事では、Grandの中でも食事が充実した大きな店舗である「The Grand Ga…
2023年2月06日