6月1日以降の日本入国時の検査及び入国後の待機期間

6月1日以降の日本入国時の検査及び入国後の待機期間について、
スリランカは「黄」区分の国・地域に該当します。
「黄」区分の場合、要件を満たすワクチン3回接種者については、入国時検査
非該当者の場合は、入国時検査が実施されます。
非該当者の場合は、原則7日間の自宅等待機を求められますが、入国後3日目以降に
有効と認められるワクチン証明書の要件は以下のとおりです。
1)各国・地域の政府等公的な機関で発行された接種証明書であること
2)氏名、生年月日、ワクチン名またはメーカー、接種日、接種回数が
3)1回目及び2回目に接種したワクチンのワクチン名またはメーカー
・コミナティ筋注/ファイザー(Phizer)
・バキスゼブリア筋注/アストラゼネカ(AstraZeneca
・COVID-19 ワクチンモデルナ筋注/モデルナ(Moderna)
・Janssen COVID-19 Vaccine/ヤンセン(Janssen)
・COVAXIN/バーラト・バイオテック(Bharat Biotech)
・ヌバキソビッド筋注/ノババックス(Novavax)
*復星医薬(フォースン・ファーマ )/ビオンテック社製の「コミナティ」、インド血清研究所が製造
エ
4)3回目に接種したワクチン名またはメーカーが、以下のいずれかで
・コミナティ筋注/ファイザー(Pfizer)
・COVID-19 ワクチンモデルナ筋注/モデルナ(Moderna)
・ヌバキソビッド筋注/ノババックス(Novavax)
*復星医薬(フォースン・ファーマ )/ビオンテック社製の「コミナティ」及びインド血清研究所が製
入国後の公共交通機関の使用は、入国後24時間以内に自宅等待機のために自宅等まで移動する場合
参考)
水際対策強化に係る新たな措置(28)に基づく国・地域の区分について 令和4年5月26日時点

「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
歴史・地理・建築・語源が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にてベトナム・ミャンマー・タイ・インドネシア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の設立を開始。
2017年2月、スリランカ専門誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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