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ジャフナ発の激安老舗アイスクリーム店「リオアイスクリーム」

2023年3月19日

アイスクリームが180ルピー(70円)からと、激安のリオアイスクリーム(Rio Ice Cream)は、ジャフナで誰もが知る有名アイスクリーム店ですが、コロンボにも店舗があり、いつも混み合っている人気店です。

コロナ禍、経済危機で閉店したり、縮小移転するお店がある中、リオアイスクリームのコロンボ店は拡大移転しています。

本記事では、スリランカ人に人気のアイスクリーム店「リオアイスクリーム」について紹介します。

リオアイスクリームとは?

リオアイスクリームは、現オーナーの父であるナガリンガム・ラティナム(Nagalingam Rathinam)とその兄ラッシア・ラティナム( Rassiah Rathinam)がジャフナで営んでいた牛乳販売店がその起源です。

1970年代にナガリンガム・ラティナムが、バニラ味とチョコレート味のアイスクリームを独自製造して、ジャフナのメインストリート(ジャフナとキャンディを結ぶ国道9号線)にリオの1号店を開業。

その後にジャフナ店は現在地のナルア・カンダスワミ寺院の近くに移転しています。

私は2016年にジャフナをJICAとJリーグ国際部の方々と訪れた際に、JICA調整員の方から「ジャフナに来たらリオアイスクリームですよ!」と連れて行っていただきました。

2002年にニゴンボのSea Streetに出店しています。

そして、2013年にはコロンボに出店しています。

コロンボ店は以前のお店も、現在のお店もウェッラワッタのマリンドライブ沿いにあります。

ウェッラワッタはジャフナから移り住んだ人が多く、ジャフナ料理店が並び、マリンドライブにはジャフナ行きの大型バスが出発しますが、ジャフナ発のリオアイスクリームもウェッラワッタにあるわけです。

ちなみに、リオはブラジルのリオデジャネイロではなく、創業家の名前を冠した企業名「Rathinam Industrial Organization」の略称(RIO)です。

店内の様子

全席埋まっています。相席をさせてもらえば、なんかと座れそうです。

夕日を見終わって、完全に暗くってなってから来ましたが、熱帯の南国の島スリランカでは、暑い日中よりも夜の方がアイスクリーム屋さんが混んでいる印象なのですが、いや、すごい。

以前の店舗よりもかなり席数は増えていますが、賑わっていてテンションが上がります。

まず注文カウンターでお金を払ってレシートをもらって、奥のカウンターでレシートを渡して、アイスクリームを受け取ります。

メニュー

RIO SPECIALに目が止まりましたが、350ルピー(136円)と激安です。

シングルスコーンではわずか180ルピー(70円)です。

実食!リオスペシャル

メニュー数が多いので、ここは潔くメニュー番号1のリオスペシャルに決定!

136円とは思えません。

アイスクリームは美味しかったですが、その下の赤と緑のゼリーが人工的な甘さがして、手ごわいです。

スリランカのグルメサイト「YAMU」は、以下のように評価しています。

多数のアイスクリームがメニューにありますが、いくつか注文してみると、どれも同じような甘さと合成シロップのような味で、アイスクリームはどれを選んでも一緒です。痛いほどの甘さで、鮮やかな色と砂糖シロップをたっぷり使ったアイスクリームは、子どもたちに大人気です。

スリランカ人ライターさんを持ってしても、「痛いほどの甘さ」と言わしめるリオアイスクリーム、試してみてはいかが?

私はYAMUほどボロクソ言いませんが、ゼリーが美味しくなかったので、シンプルにアイスクリームを食べたらいいと思います。たったの180ルピー(70円)ですので。

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コロンボの老舗アイスクリーム店「カーニバルアイスクリーム」

参考)
Sunday Observer:Domain of sweet delights
YAMU:RIO ICE CREAM (JAFFNA).

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