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シンハラ語3-37 コンサルなんちゃら

2022年6月05日

シンハラ語のコンサルは、英語で領事を意味するconsul(カンスル)を由来としています。

英語のカンスルは、ラテン語のconsul(コンスル)を由来として、古代ローマの執政官に対して使われた言葉です。

後世になって、領事制度を創設したヴェネツィア共和国は、領事に対してconsul(コンスル)の称号を使い、それが現在につながっています。

このconsulを由来とするコンサルのルは「L」です。

コンサル・ジャナラール=総領事
コンサル・カーリヤーラヤ=領事館
コンサル・タァナ=領事の職

コンサルのルが「R」になると、保守を意味する言葉になります。

コンサル・ワティウ=保守的な、保守主義の、保守党の
コンサル・ワティウ・アーンドゥワ=保守政府
コンサル・ウェティウ・ワーダヤ=保守主義

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