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シンハラ語3-21 国の名前

2022年3月06日

本記事ではシンハラ語での国名を学びます。

シンハラ語の場合、国名は「ヤ」あるいは「ワ」で終わる場合がほとんどです。

ミャンマーのように、新しく国名については、そうなっていません。

南アジア・東南アジア・東アジアの国々

中国が「チーナヤ」なのが興味深いと思いました。

東アフリカに出張に行った際に「チナ」「チナ」と話しかけられ、訪問国で中国人に間違われることは多くありますので、私は気にしていませんでした。

ところが、在住日本人の友人から「チナは中国の蔑称」だと聞きました。
かつての日本での中国の呼称「支那」は第二次世界大戦後は蔑称という扱いになってもいるようですが、それと似ています。

ただ、今も「支那そば」「東シナ海」「南シナ海」「インドシナ半島」「シナ・チベット語族」などと言いますし、仏教が中国に伝わった際は「チーナスターナ」と呼び、英語では現在でも「China」と呼びますので、「シナ」「チナ」「チャイナ」はどれも同じ言葉を元にしていることが分かります。

韓国は、方角の記事で学んだ南を意味する「ダクナ」が使われて、「ダクナコリヤーワ」、つまり南のコリアということですね。

西アジア・ヨーロッパの国々

インドに住むゾロアスター教徒のことを、ペルシャを意味する「パールシー」と呼びますが、パールシーはスリランカにも住んでいます。
そして、シンハラ語でもペルシャのことは「パールシー」と言います。

現代のイランについては、「イラーナヤ」と言います。

日本語のようにオランダのことを「オーランダヤ」というのは面白いです。

イギリスにマハーがついて、「マハーブリターニャヤ」と呼ぶのも興味深いです。

地域名

地域名も国名のように、「ヤ」あるいは「ワ」で終わっています。

日本語や英語と発音が微妙に異なるのが、言語の違いが見えて面白いなと思います。

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