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シンハラ語3-28 昨日・今日・明日、一昨日・明後日

2022年3月14日

本記事では、シンハラ語の一昨日・昨日・今日・明日・明後日を学びます。

1つ前の記事で朝・昼・夜などを学び、時間と合わせることで朝の7時や夜の7時を表すことを学びました。

明日の10時、今日の1時などと表現するために、一昨日・昨日・明日・明後日を学びましょう!

日「ダー」がつくグループ

以前に曜日を学んだ際に、”日”は「ダー」と学びました。

シンハラ語3-24 なぜ、仏教徒は水曜・土曜に寺に行くのか?太陽系の名前と曜日の名前

以下の2つは「ダー」で終わっています。
一昨日「ペレイダー」
明後日「アニッダー

今日は短音ですが「ダ」で終わっています。
「ダ」

その他

昨日は「イーエー」と言います。
明日は「ヘタ」です。

これはそのまま覚えるしかないと思います。

ペレイダーの成り立ち仮説

前回の記事で、午前中「ペラ・ワルワ」を学びました。
ペラは”前の”という意味でした。

ペレイダーの「ペレ」はこのペラが由来ではないかと思います。

「イ」は昨日「イーエ」から来ていて、
「ダー」は日「ダー」から来ているのだと思います。

つまり、the day before yesterday ということです。

私は一昨日「ペレイダー」、明後日「アニッダー」が覚えられなかったのですが、この成り立ち仮説を立てて一昨日を覚えました。

明後日は、日本語でもシンハラ語でも「あ」で始まる!と覚えました。

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