Hotel MaRadhaのカフェ「A Healing CAFE」

コロンボのバンバラピティヤにあるHotel MaRadhaの地上階にあるカフェ「A Healing CAFE」について紹介します。
A Healing CAFEとは?
A Healing CAFEは、Hotel MaRadhaの地上階にあり、ホテルの入口を兼ねています。
ホテルのドアマンに扉を開けてもらいます。
するとまず、カフェの店内が見えます。
上の写真の右側にレセプションに通じるお扉があります。
店名の上にはアーユボーワンとあります。
2階部分が吹き抜けになっていて、天井が高くて開放感があります。
ホテルのロゴマークのフレームに緑がぶらさがっています。
座席
ソファー席とテーブル席がありますが、椅子もクッションがついたものを使っているため快適です。
メニュー
以下はフードメニューです。お昼前の時間帯で最も人気なのは、イングリッシュブレックファストだそう。
以下はドリンクメニューです。
右に置いてあるカラーの別紙はバブルティーのメニューです。最も人気のドリンクはバブルーティーとのことでしたが、イングリッシュブレックファストと同じ値段です。
棚の下にマンゴー味、ライチ味、コーヒー味など、バブルティーに入れるバブルが並んでいます。ユニークではありますが、イングリッシュブレックファストを頼んだら、それでお腹いっぱいなはずなので、今回はアイスティーにしました。
棚から調理パンを選んでもいいでしょう。
実食!パッションアイスティー&イングリッシュブレックファスト
パッションアイスティー(500ルピー)です。お茶はあまり感じませんでしたが、パッションがきいたおいしいジュースという感じでした。
イングリッシュブレックファスト(1200ルピー)です。
注文の際に選ぶものが2つあります。
一つは卵は調理法です。オムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグから選びます。
今回はオムレツを選びました。オムレツはプレーン、トマト入り、オニオン入り、チーズ入りなどが選べて、今回はチーズ入りを選びました。
もう一つがベーコン、ハム、ハッシュドブランポテトから選びます。今回はベーコンを選びました。
かなりの分量で、残さず食べるとだいぶお腹いっぱいです。
お土産も販売
店内の棚に置かれているものの多くはお土産品として販売されています。
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「旅と町歩き」を仕事にするためスリランカへ。
地図・語源・歴史・建築・旅が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2005年3月、法政大学社会学部社会学科を卒業。
2005年4月、就活支援会社に入社。
2015年6月、新卒採用支援事業部長、国際事業開発部長などを経験して就職支援会社を退社。
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当。
2016年7月、初めてスリランカに渡航し、会社の登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修受け入れを開始。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年2月、スリランカ情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、ホステル「スパイスアップ・ハウス」開設。
2020年8月、週刊「スパイスアップ・ニュースレター」創刊。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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