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シンハラ語3-18 家族の名前

2022年3月05日

本記事では、シンハラ語の家族の名前を学びます。

ご存じだと思いますが、”私”はシンハラ語では「ママ」です。

お母さんとその兄弟

沖縄もお母さんのことを「アンマー」というそうですが、シンハラ語でも「アンマー」と言います。

日本語でも実際の親ではない女性にも「お母さん」と言ったりしますが、シンハラ語でも同様に「アンマー」と言います。

母方の伯母は”大きい”という意味の「ロク」を加えて、「ロクアンマー」と言います。
母方の叔母は”小さい”という意味の「プンチー」を加えて、「プンチーアンマー」と言います。

母方のオジは「マーマー」と言います。
母方の伯父は”大きい”という意味の「ロク」を加えて、「ロクマーマー」と言います。
母方の叔父は”小さい”という意味の「プンチー」を加えて、「プンチーマーマー」と言います。

お父さんとその兄弟

お父さんは「ターッター」と言います。

父方の伯父は”大きい”という意味の「ロク」を加えて、「ロクターッター」と言います。
父方の叔父は「バッパー」と言います。(プンチーだったら覚えやすいんですが・・・)

父方の”オバ”はネンダーと言います。
父方の伯母は”大きい”という意味の「ロク」を加えて、「ロクネンダー」と言います。
父方の叔母は”小さい”という意味の「プンチー」を加えて、「プンチーネンダー」と言います。

兄弟・姉妹

兄は「アイヤー」、姉は「アッカー」と言います。

実際の兄弟ではなくても、親しみを込めて年上の男性にアイヤー、年上の女性にアッカーと言ったりします。

兄と姉は日本語と同様に、シンハラ語も両方とも”あ”で始まる単語です。
どちらがどっちか覚えづらかったので、兄は2文字目は子音がiですので、シンハラ語もiのアイヤーが兄と覚えました。

上の兄は”大きい”という意味の「ロク」を加えて、「ロクアイヤー」と言います。
下の兄は”小さい”という意味の「プンチー」を加えて、「プンチーアイヤー」と言います。

上の姉は”大きい”という意味の「ロク」を加えて、「ロクアッカー」と言います。
下の姉は”小さい”という意味の「プンチー」を加えて、「プンチーアッカー」と言います。

弟は「マッリ」、妹は「ナンギ」と言います。

実際の兄弟ではなくても、親しみを込めて年上の男性にアイヤー、年上の女性にアッカーと言ったりします。

上の弟は”大きい”という意味の「ロク」を加えて、「ロクマッリ」と言います。
下の弟は”小さい”という意味の「プンチー」を加えて、「プンチーマッリ」と言います。

上の妹は”大きい”という意味の「ロク」を加えて、「ロクナンギ」と言います。
下の妹は”小さい”という意味の「プンチー」を加えて、「プンチーナンギ」と言います。

兄弟のことを「サホーダラヤー」、
姉妹のことを「サホーダリー」と言います。

夫・妻・息子・娘・祖父母・甥・姪・婿・嫁

夫は「マハッタヤー」と言います。
妻は「ノーナー」と言います。

息子は「プター」、
娘は「ドゥワ」と言います。

祖父は「シーヤー」、
祖母は「アーッチ」です。

男の孫は「ムヌプラー」、
女の孫は「ミニピリ」です。

婿と甥は同じ単語で「バァーナー」と言います。

嫁は「ビリンダ」、
姪は「レーリ」と言います。

曾祖父母・曾孫

日本語の曾、つまり”ひい”に当たる語は「ミー」を使うようです。

曾祖父は「ミームッター」
曾祖母は「ミーアーッチ」
男の曾孫「ミームヌブラー」
女の曾孫「ミーミニビリヤー」

動物のシンハラ語で学んだ
水牛「ミーハラカー」
ミツバチ「ミーマァッサー」
ネズミ「ミーヤー」

みたいだと思いました。

義理の兄弟・姉妹、両親、夫婦、家族、親戚、子供

義理の姉妹と従姉妹は「ナァーナー」と言います。
義理の兄弟と従兄弟は「マッシナー」と言います。

両親は「デマウピヨー」
夫婦は「ユワラ」

家族は「パウラ」
親戚は「ネーデーヨー」

子供の単数形は「ラマヤー」、複数形は「ラマイ」です。

スリランカで布を染めて、1点1点服を作っている「プンチラマイ」さんの名前の意味は、”小さい子供たち”となります。

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日本と共通する点

親戚のおじちゃん、おばちゃんなどを住んでいる地名+おじちゃん、などと日本でも言いますが、シンハラ語でもそのように言うことができます。

英語だと名前で呼びますが、日本やスリランカは名前よりも、関係性で親族を呼んだり、役職者を名前ではなくて役職(あるいは地名+役職)で呼ぶのは、日本とスリランカで共通していることだと思います。

アンマーは沖縄でもスリランカでも共通のようですが、失敗した時の感嘆符「アイヨー」は、沖縄では「アイヤー」というそうです。

しかも、中国でも「アイヤー」というそうです。

沖縄だけではなく、日本の他の地方でも「アイヤー」というそうで、日本語には「ありゃ〜」という言葉があります。

人類皆兄弟を感じる共通点だなと思います。

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