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南海岸ウナワトゥナ!宝石のような海でプカプカ浮く

2025年4月01日

3行まとめ

・まるで宝石の中!世界一美しいウナワトゥナビーチ

・腰に布を巻いた人びと

・スリランカ最南端を歩いてわかったこと

長期休暇に向けてどこかビーチの美しい海に行こう!と計画されるそこのあなた、ハワイやバリもいいけれど、せっかく遠出するなら、神秘の国スリランカに足を伸ばしてみませんか?

四方を海で囲まれた、インド洋にぷかりと浮くスリランカの、一度見たら忘れられない美しい海、ウナワトゥナの海と町について紹介をします。

 

ジャングル茂る美しい海の町

 ウナワトゥナはスリランカの南海岸に位置する美しいビーチの町。サーフィンやダイビングで知られるウナワトゥナビーチ、そして半島の反対側にはジャングルが茂る先にある、その名もジャングルビーチと言われるビーチもあります。ビーチには南国にエスケープしてきた西洋人が数多く見られます。

腰に巻いた布、露店の果物、高級ヴィラ

  眩しい瑠璃色のインド洋を一望できる浜の背景にはバナナやヤシが生い茂っており、露店では20~30円ほどでジューシーな果物を楽しむことができます。果物を売ってくれるのは腰にサロンを巻いた現地のおじさん。観光地となっても昔ながらの風情が残る人々の生活を眺めることも楽しみの一つ。

 観光地なだけあり、ビーチまで続く道にはジュエリーショップやマリンスポーツショップ、アユルヴェーダのビラが立ち並びます。高級感あるビラで1日のんびりしながら、プライベートビーチを楽しむのは最大のご褒美となるでしょう。

ナワトゥナへのアクセス

鉄道

 スリランカ最大の都市であるコロンボから、南の町ゴールまで鉄道で4時間移動。その後、ゴールからマータラ行きのバスで15分ほどで到着。バスでは予め、「ウナワトゥナ行く?」と確認してから乗れば、降りるタイミングを教えてくれます。降りる際、乗る際には大きな声とドア付近までかけより、降りる動きを見せることが必要です。自己主張をしないと、止まってくれません。

 

高速バス

 ゴールフェイスからゴールまで高速バスが出ています。2.5時間ほどで到着。ゴールに着いたら、ウナワトゥナまでバスやタクシー、トゥクトゥクで向かいます。

ウナワトゥナの海の美しさ

海底が見える!

 ウナワトゥナのビーチの美しさは、水の透明度と直結しています。浜から海に入り、10mほど進めば140cmくらいの深さとなります。さらに進み、20~30mほど進めば2mほどの水深となりますが、立ち泳ぎしながらでも水底をクリアに確認することができます。バタ足をする自分の足と泳ぐ魚がきらりと見えるとワクワク感が出てきます。

ジャングルビーチ

海岸の手前20mから30mほどにまで南国の木々が生い茂り、トロピカルな気分を味わうことができます。ビーチに向かうまでの道のりがジャングルであり、ココナッツやバナナなどが生えた森を探検しながら海にたどり着ける、探検気分を楽しめます。森に囲まれているため日よけもできます。海岸では腰に布を巻いた例の地元の人たちが売っている栄養たっぷりなバナナ、ココナッツをいただけます。

呼吸しているだけで幸せなビーチの楽しみ方

 ウナワトゥナの海を心の底から楽しむには、まず一人になること。そして、ゆっくりと深呼吸をしながら、大の字でぷかっと浮かんでみましょう。ウナワトゥナの海は浜から5歩ほどで1mの深さとなりますが、波が穏やかで、時間を忘れて1~2時間浮かんでいても大きく流されてしまうことはありません。これは、ウワナトゥナの海がラグーンとなっているためですが、実際に泳ぐ場合は定期的に位置確認をするのが安全です。

スリランカ南海岸の町々

 南海岸は永遠のようにビーチが続きます。南海岸の町をここでご紹介。

ゴール(Galle

 要塞が残る世界遺産の町。スリランカらしさを感じるお土産や、西欧のお洒落なグッズなど、ショッピングを楽しむことができる。

ウナワトゥナ(Unawatuna

 深く穏やかな海と、ジャングルの風景を楽しめる。

コッカラ(Koggala

 湖とロングビーチに挟まれた海の町。湖の周りには5スターホテル、4スターホテルがある。

ミディガマ(Midigama

 スリランカ で有名なサーフィンスポットの一つ。

ウェリガマ(Weligama

 こちらもサーフィンの名所。南部最大の湾がある。「砂地の村」の名の通り広く平らな砂浜が広がる。

ミリッサ(Mirissa

 ココナッツツリーヒルが有名なミリッサ。シロナガスクジラやウミガメが海遊している。

マータラ(Matara

 淡水と海水が合流する地点もある、南部のハブ都市。ポルトガル、オランダ統治時代の建築が残る。

ドンドラ(Dondra

 スリランカ の最南端の町。

レカワ(Rekawa)

ウミガメが見られることで有名。

南海岸で楽しめる特別な体験

伝統漁法スティルトフィッシング

海とフィッシャーマン

海とフィッシャーマン

 浅瀬に十字型に棒を突き刺し、そこにまたがるようにして竿を構え、波が砕けたところで魚を狙って釣るスリランカの伝統漁法。南海岸で見られます。腰と頭に思い思いに布を巻き、魚を待つフィッシャーマン。夕焼けを背景に構える彼らを見ると、この美しい生活風景が永遠に残っていくことを願わずにはいられません。

ウミガメの産卵

スリランカでも見られるウミガメは誕生して海に放流されてから数十年かけて約3,000kmをひたすら泳ぎ続けます。しかし、大人になり産卵する際には必ず自分が生まれた海に戻ってくるのです。産卵場所となるレカワでは、夏までの数ヶ月にわたりウミガメ達の産卵を見ることができます。保護されているものではなく、自然のウミガメの産卵を実際に見ることができる世界でも稀な場所となります。

◯レカワで見られるウミガメの種類

レカワでは世界に存在する7種のうちの5種類のウミガメを鑑賞することができます。

〜アオウミガメ、アカウミガメ、ヒメウミガメ、オサガメ、タイマイ

 

◯鑑賞のベストシーズン

レカワのウミガメの産卵シーズン:1月〜8月(1日につき1匹から2匹が上陸)

ピークシーズン:3月〜5月(1日につき3匹から5匹が上陸)

ホエールウォッチング

ミリッサは世界でもシロナガスクジラを見ることができるホエールウォッチングの場として知られ、シーズンの間には9割を超える確率で遭遇することができます。世界最大の哺乳類であるシロナガスクジラは、犬や猫よりさらにシンパシーを持って交流できる友でもある、とあるダイバーの人が言っていました。是非ここまで足を運んだら一度、ホエールウォッチングに出かけてみてはいかがでしょうか。

👀ホエールウォッチングはトリンコマリーもおすすめ👀

 

ダイビング

スリランカでは通年にわたってダイビングを楽しむことができます。南海岸でダイビングを楽しむにはモンスーンの影響を受けにくい11月から3月にかけてがオススメです。

スリランカの海岸沿いの透明度は10mから15mほど。今回ご紹介する南海岸ではヒッカドゥワ、ウナワトゥナ、ミリッサがおすすめです。秘境度合いの高さで並べると、ミリッサ>ウナワトゥナ>ヒッカドゥワとなり、日本語対応の可能性もこの順番で並べられます。ヒッカドゥワには日本人が経営するレストランがあったり、私自身もヒッカドゥワでは日本の方とお会いしたこともあり、日本語対応が必要な方はアクセスのしやすさからもヒッカドゥワを選ぶといいかも。秘境感を求める方はミリッサやウナワトゥナをおすすめします。

 

👀ヒッカドゥワについてはこちらもぜひ!👀

 

湖クルージング

Koggala(コッカラ)のロングビーチを臨むと、私たちの背には、大きな湖が存在します。Koggala lakeでは湖のクルージングを楽しむことができ、ジャングルクルーズのような感覚を味わうことができます。高級ビラやホテル、アユルヴェーダのリトリート施設が多々あり、のんびりとリッチな時間を過ごすことができます。

サーフィン

スリランカリピーターといえばサーファーです。南海岸にはヒッカドゥワ、ゴール、ウナワトゥナ、アハンガマ、ミディガマ、ウェリガマ、ミリッサ、マータラ、ヒリケティヤとサーフスポットがいくつもあります。

 

まとめ

 以上、ウナワトゥナを中心としたスリランカ最南端の紹介でした。ゴールから東に進めば進むほどに人が少なく、秘境度がアップしていくこの道沿いは、歩けど歩けど眩しい太陽に照らされた海が広がるだけ。ここで過ごした特別な日々はあなたの心に永遠に彩りを残してくれることでしょう。

くこの道沿いは、歩けど歩けど眩しい太陽に照らされた海が広がるだけ。この豊かな海と生態系と、腰に布を巻いた人々の生活習慣は10年後必ずしも変わらずあるとは言い切れません。ここで過ごした特別な日々はあなたの心に永遠に彩りを残してくれることでしょう。

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