スリランカ人シェフがいる下北沢のフレンチビストロ「カフェ ド セット 」
今年で10周年という下北沢カレーフェスティバルが2021年10月28日(木)〜11月14日(日)に開催されています。
124店舗がフェスティバル限定のカレーメニューを用意している中、唯一メニューにスリランカがあるお店がフレンチビストロのカフェドセットです。
フェスティバルだけではなく、普段もスリランカ料理を出しているようですので、ご紹介したいと思います。
下北沢カレーフェスティバル

カレー店が多く、カレーの町としても知られる下北沢。
下北沢駅前には下北沢カレーフェスティバルのリーフレットの配布が行われ、下北沢カレーフェスティバルのメインマスコットキャラクターが立ち、スタンプラリー賞品が並べられていました。
お昼の12時過ぎでしたので、たくさんの人がいたため撮影は控えて、上記にリーフレットの写真を載せました。
スリランカ料理を出すフレンチビストロ

下北沢にあるフレンチビストロ「カフェドセット(Cafe de Sept 7)」は、フランス大衆料理やアラブ・北アフリカのフランス移民料理を出されているお店です。
ビストロは、フランスの飲食店の形態の中で大衆食堂に位置づけられ、レストランよりもカジュアルなお店の形態を指します。
店先に黒板でメニューが書かれていることが多く、カフェドセットさんも店先に黒板が置かれています。
フランスはアラブのレバノンやシリアを委任統治し、北アフリカのアルジェリアやモロッコなどをフランス領北アフリカとして植民地支配しています。
そのため、フランスからアラブや北アフリカへ食文化が持たされた一方で、現代ではアラブや北アフリカからフランスへの移民が各地域の食文化を持ち込み、パリではアラブ移民料理や北アフリカ移民料理が楽しめるようです。
スリランカについてはフランス東インド会社がトリンコマリー要塞を短期間占領した程度で、スリランカを植民地支配したのはポルトガル、オランダ、イギリスです。
インド移民料理、アラブ移民料理、マレー移民料理などはありますが、フランス移民料理と言われるものはありません。
ただ、こちらのお店にはスリランカ人シェフがいて、スリランカ料理も提供されているようです。
伺った時は日本人の方が入口側で接客や会計を、スリランカ人シェフが奥でカレーを盛り付けていました。
食べログにはランチのスリランカカレー、アーユルヴェーダプレート、スリランカビリヤニの写真と口コミが掲載されています。
フェスティバル中の日曜日で混み合うためか、本日は「本格スリランカエビカレーとアラブ風仔羊のキーマの合いがけ」の身でした。
サイズは普通:1280円、ミニ:850円の2つから選べました。
本格スリランカエビカレーとアラブ風仔羊のキーマの合いがけ

ライスとココナッツのクリーミーなエビのカレーが真ん中で区切られ、ライスの上にキーマカレーが乗っています。
真上から撮りたいオシャレな盛り方でしたが、陰が写ってしまうので、斜めから撮影しました。
店内はテーブル席がメインですが、カウンター席が4〜5席あり、一人で伺ったのでカウンターの一番奥に座りました。
豆電球の照明がカウンター席の奥から2つ目の席の上あたりに、電球の光が手やカメラの影にならない位置で撮影すれば良かったのですが、美味しそう!と食べ始めてから照明の位置を確認してしまいました。。
私はスリランカにいる時も、クリーミーなココナッツミルクのシーフードカレーを好んで食べますので、ココナッツミルクのエビカレーが提供されている事実が嬉しい。

スリランカが冠されたエビカレーをアップで撮影して、食べ始めてみたらアラブ風仔羊のキーマがとても美味しいという嬉しいアクシデント発生!
さすがアラブ移民料理をお店の特徴とされているだけあります。
個人的な好みではキーマカレーの方をより気に入りました。
下北沢カレーフェスティバルは本日、2021年11月14日(日)までですが、カフェドセットさんでは普段もスリランカメニューを出しているようですので、是非行かれてみてください。
忙しい週末のランチ時間でしたので、お話をお伺いするのは遠慮してしまったのですが、また機会を見つけてお伺いしたいと思います。
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SPICE UP LANKA CORPORATION (PVT) LTD Director
SPICE UP TRAVELS (PVT) LTD Director
「旅と町歩き」を仕事にしようとスリランカに移住。
歴史・地理・建築が好き。
1982年7月、東京都世田谷区生まれ。
2004年12月、人材業界就職支援サイト『SPIRITS』開設(2010年3月閉鎖)。
2005年4月、法政大学社会学部社会学科を卒業後、人材系ネットベンチャーに新卒入社(2015年6月退社)
2015年7月、公益財団法人にて東南アジア研修を担当しながら、新宿ゴールデン街で訪日外国人向けバーテンダー。
2016年7月、スリランカに初めて渡航し、会社登記を開始。
2016年12月、スリランカでの研修事業を開始。
2017年1月、SPICE UP LANKA CORPORATION (PVT) LTDを登記完了。
2017年2月、スリランカ情報誌「スパイスアップ・スリランカ」創刊。
2018年8月、スリランカ観光情報サイト「スパイスアップ」開設。
2019年11月、日本人宿「スパイスアップ・ゲストハウス」開業(2026年1月営業終了)。
2020年8月、ニュースレターの配信を開始。
2020年10月、WAOJEコロンボ支部を立ち上げ初代支部長に就任。
2023年2月、スリランカ日本人会理事・広報部長に就任。
2025年6月、SPICE UP TRAVELS (PVT) LTDを登記。
2026年5月、WAOJE本部ラーニング委員長に就任。
渡航国:台湾、韓国、中国、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、ケニア、タンザニア、ウガンダ、フランス、イギリス、アメリカ
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