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ジェフリーバワ初期の傑作「シナモンベントタビーチ」を解説!

2021年4月14日

ジェフリーバワに関する著作で知られるデイヴィッド・ロブソンが、バワの方向を決定づけた傑作と称するのがシナモンベントタビーチです。

シナモンベントタビーチは、バワの生誕100周年記念事業の一環で、2020年1月に3年の歳月をかけてリニューアルオープンしました。

そして、2021年7月に開催された、チャンナ・ダスワッテ、イスメス・ラヒーム、アミラデメルなど建築家やアーティストがホテルを解説する1泊2日のイベントのメイン会場に選ばれたのも、シナモンベントタビーチホテルでした。

このホテルが注目されるのは、スリランカの芸術作品と融合した美術館とも建築だからです。

本記事では、シナモンベントタビーチホテルを詳細に解説します。

ベントタリゾート開発の一環として建設

シナモンベントタビーチ(当時:ベントタビーチホテル)は、世界から来る旅行者にスリランカの文化と、世界標準のサービスを提供することを狙い、設計されました。

スリランカ(当時:セイロン)政府が観光業の確立に着手したプロジェクトの一環として建てられたホテルです。

1960年代に入り、世界で旅客機の普及が進み出します。

1964年、セイロン政府は現在のスリランカの玄関口・バンダラナイケ国際空港を開港することに決定し、カナダ政府の支援で工事に着手します。

1966年、セイロン政府はセイロン観光局(Ceylon Tourist Board)を設立します。
初代会社長になったのがセシル・デ・ソイサ(Cecil de Soya)です。
セシル・デ・ソイサは、数々の会社や団体を立ち上げたことで知られるチャールズ・ヘンリー・デ・ソイサの孫にあたり、ジェフリー・バワの古くからの友人でした。

1967年、バンダラナイケ国際空港がオープンします。
そして、国営企業「セイロン・ホテルズ・コーポレーション(Ceylon Hotels Corporation)」が設立され、セシル・デ・ソイサが会長に就任します。

セイロン政府はベントタをリゾート開発することにします。
その責任者は兄のベヴィス・バワの友人のジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナでした。

セイロン政府がジェフリーバワに、ベントタ駅とゴールロードの間にある池の周辺に、「観光案内所・銀行・郵便局・交番・ショップ・レストラン」が入った複合施設の建設を依頼します。

そして、複合施設に隣接したホテルとして、セイロンホテルズコーポレーションがバワにホテル設計を依頼したのがベントタビーチホテル(現:シナモンベントタビーチ)です。

南隣にはよりリーズナブルなホテルとして計画されたホテルセレンディブ(現:アヴァニベントタ)もバワに設計が依頼されます。

つまり、国際空港に続く、政府主導のビーチリゾート開発プロジェクトの重要施設の設計がバワに依頼され、アッパークラス向けのホテルとして企画されたのです。

セイロンホテルズコーポレーションは現在、ゴールフェイスホテル、クイーンズホテル、ホテルスイスなどを傘下に持っており、ベントタのEKHO Surf Bentotaも経営しています。

ポルトガルの要塞跡地という立地

ベントタリゾートは、ベントタ川と海に挟まれた半島に開発されました。

ベントタ川は西部州カルタラ県と南部州ゴール県の州境及び県境にあたります。
コロンボからベントタに来る観光客は車でも鉄道でも、ベントタ川にかかる橋を渡り、ベントタの町に入ります。

その際に最初に目に飛び込んでくるのがシナモンベントタビーチです。

その場所は半島の付け根に当たり、かつてポルトガルが築いた砦「ベントタフォート」がありました。
今もその土台が残されており、土台の上にシナモンベントタビーチは建っています。

ホテルの手前にバワが設計したリゾートのエントランスと複合施設があります。
そこを通過すると、ホテルの外観が見えてきます。

建築家のチャンナ・ダスワッテさんの説明によれば、ベントタフォートの土台の上に壁を積み上げ、ゴールの要塞(ゴールフォート)の壁を連想させる設計だとのこと。
たしかに、ゴールフォートのメインゲートと、シナモンベントタビーチのゲートの形は似ています。

ベントタフォートはオランダ統治時代に、要塞の土台の上にオランダのレストハウスが建てられました。
イギリス統治時代にはイギリスのレストハウスとなり、その後、現在のホテル本館になっています。

本館、北ウイング、南ウイング、レストラン棟、アネックス

設計当時は30の客室という依頼だったそうで、まず、30部屋を有する本館が、土台の上に建てられました。
その後、20室を有する北ウイングが追加されて開業します。
しばらくした後に、南ウイングが加わり、40部屋が追加されて、総部屋数は90室となります。

本館は共有スペースが広く取られており、アート作品が集中しています。
本館の1階がショッピングアーケードと外への通路
本館の2階がレセプション、サロン、チェックアウトラウンジ
本館の3〜5階がスイートルームとなっています。

2020年のリニューアルでは、レストラン棟と、もう一つ客室棟が追加されています。

3年間かかったリノベーション

1969年にオープンしたホテルは約50年経ち、老朽化してしまったためリノベーションが必要になり、2017年からクローズされました。

そして、遺跡の修復をするように本館の石に一つ一つ番号をつけて丁寧に解体して、再度同じ場所に再建築しています。

またこのホテルはアーティストの作品が多く取り上げられていますが、それらもアーティスト本人や後継者などが丁寧に複製をしています。

また、今回のリノベーションのために新しく作られた作品もあります。

それではホテルのアート作品を紹介していきます。

レセプションの天井バティック

このホテルの顔とも言えるのが、レセプションの天井を覆うバティックです。

1967年にイナ・デ・シルヴァ(Ena de Silva)と息子のアニル・ガミニ・ジャヤスーリヤ(Anil Gamini Jayasuriya)によって制作されたバティックは、1994年にイナ・デ・シルヴァによって複製されています。

2019年の複製はイナ・デ・シルヴァが1964年に設立したアルヴィハーレヘリテージセンター(Aluvihare Heritage Centre)のディレクターのチャンドラ・アルヴィハーレ(Chandra Aluvihare)、建築家のアミラ・デ・メル(Amila de Mel)、デザイナーのロシャン・ラージャパクセ(Roshan Rajapakse)によって行われました。

「ドイツの宮殿では階段の上に大きな天井画が描かれていますが、それにインスパイアされたものでしょう」とチャンナダスワッテさんが説明されていました。

レセプションのエレベーターパネル

開業時は唯一のエレベーターだったというレセプションのエレベーターには、アートが施されたドアパネルがあります。

これはスカンジナビアのアーティストのマイエメッコによる作品を、
建築家のアヌララトナヴィブジャナが複製したものです。

フランジパニの木が水辺に映る中庭

中には大きなフランジパニの木があります。
これはアヌラーダプラのイメージだそうで、水辺に木の陰が映るようにしているそうです。

サロンとバーの天井ファブリック

バーバラ・サンソーニがデザインしたファブリック。
2019年にバワ財団とバーバラ・サンソーニが設立したベアフットのデザインディレクターであるマリエ・グナナラジ(Marie Gnanaraj)が複製を行いました。

サロンの絵と彫刻

開業時、イスメス・ラヒームが制作した作品を2019年に本人が複製しています。

絵はジェフリーバワが低コストで壁を飾るために、ライムウォッシュの白い壁に、サマラカラーの顔料とフェルトペンで描くように指示をし、イスメスラヒームが描いたものです。

サロンの南の柱に掲げられている孔雀の絵は2019年にイスメス・ラヒームが新しく制作した絵。

西側(海側)の南壁にかかっている絵のロビンブルー(シアン)は、隣のセレンディブ・ホテルでもイスメス・ラヒームが使ったそうです。

サロンのピーコック

ラキ・セナナヤケによる銅と真鍮を溶接した孔雀(ピーコック)像。

ホテルの解体・再建築中に、鉄の箱で同じ場所に保管して、後にプラディープ・マナンパリ(Pradeep Manampari)が塗り直しています。

プラディープ・マナンパリは1968年キャンディ生まれ。
1997年にケラニヤ大学のファインアートの学士を取得。
2001年にケラニヤ大学のポストグラデュエート・ディプロマを修了。

チェックアウトラウンジの天井と壁のペーパーカット

開業時はレストラン(オールデイダイニング)として使われていた現在のチェックアウトラウンジ。

ピリス・マンダパ(Pirith Mandapa)という仏典を詠唱するためのテントのようなものがありますが、このピリス・マンダパを飾るカットワークが天井と窓にガラス窓から見えます。

開業時にジェフリーバワがカットワークを利用しましたが、2019年にMICDアソシエイツによって制作されました。

MICDアソシエイツはジェフリーバワ後期のパートナーで、ジェフリーバワ財団を運営する建築家チャンナ・ダスワッテ(Channa Daswatte)と、ジェフリーバワと10数年働いた建築家ムラド・イスマイル(Murad Ismail)が1999年に設立した建築設計事務所です。

階下のバティック

ピーコック像の階段を降りると、バティックが飾られています。
こちらのバティックもイナ・デ・シルヴァのバティックをアルヴィハーラヘリテージセンターが複製したものです。

ベヴィスバワ設計の庭

サロンからも見渡せるベヴィスバワ設計という庭。
右側に見える建物が、今回のリニューアルで追加された宿泊棟とレストラン棟。

プールのモニュメント

こちらも複製された作品。

16室のスイートルーム

各部屋ごとにテーマが設定され、
アート作品、ベットの後ろの壁のファブリック、クッションがデザインされています。

開業時は30部屋でしたが、2部屋を一つにして、全16室がスイートルームになっています。

アートはリビングルーム、バスルーム、ドレッシングルームの3カ所に展示されています。
ベットの後ろの壁のファブリックはバーバラサンソーニによるデザインをベアフットが再生したもの。
クッションはAsanga Godamuneによるデザインです。

各スイートルームについて紹介します。

Geoffrey Bawa Suite

ベット裏のバーバラサンソーニのバティック。

イナ・デ・シルヴァの太陽を描いたバティックアート。
クッションはパラダイスロードのデザイン。
ソファーはバワが設計したもの。

イスメスラヒーム本人が複製した絵。

イスメスラヒームが複製したテーブル。

その他、この部屋には
・2019年にラキセナナヤケが描いた絵
・ドミニクサンソーニの写真
・バーバラサンソーニのスリランカ建築の線画

が展示されています。

Youtubeの動画には全て映していますのでご覧ください。

Kurundu Suite

Kurunduはシンハラ語でシナモンを意味します。

リビングルームのアートは、シナモンを編んだMarie Gnanarajの作品。

バスルームとドレッシングルームは、ドミニク・サンソーニによるシナモンの写真。

Beeralu Suite

Beeraluはシンハラ語で、スリランカ伝統の織物レースのことを意味します。
レースを使ったファッションデザイナーでブライダルブランドを展開するHimashi Wijeweeraによるアートで統一されています。
クッションカバーもレース柄になっています。

■Himashi Wijeweeraの略歴
ファッション&ライフスタイルデザイナー。
モロトゥワ大学のデザイン芸術の学士を取得。
アパレル会社にMASにデザイナーとして入社。
2018年、自身のブランド「HIMASHI」をコロンボ・ファッション・ウィークにローンチ。

Paru Suite

ParuもしくはParuwaはシンハラ語で船を意味します。
リビングルームはKingsley Gunathilakaの作品。
バスルームとドレッシングルームはドミニク・サンソーニの写真。

■Kingsley Gunatillakeの略歴
1951年キャンディ生まれ。
1979年、コロンボファインアート大学でファインアートの学士を取得。
1994年、スコットランドの名門ストラスクライド大学で環境教育の修了。
スリランカ、イギリス、フィリピン、アイルランド、スコットランド、インド、日本で個展を開催。
グループ展はフランス、イギリス、パキスタン、インド、日本、韓国などで参加。
チェコスロバキアと日本でナショナルアワードを受賞
Vibhavi Academy Fine Artsの評議会のメンバー
チャイルドアートスタジオの創設者。

Karabu Suite

Karabuはシンハラ語でカルダモンを意味します。
アートはSameera Kalupahanaの作品で、バスルーム、ドレッシングルームにカルダモンの線画がかかっています。
クッションカバーはカルダモンの模様になっています。

■Sameera Kalupahanaの略歴
1970年ゴール生まれ。
Vibhavi Academy of Fine Art で学んだ画家。

Sandu Suite

月をテーマにした部屋。
ベットのファブリック、クッション、壁の絵画は月の満ち欠けを描いたもので統一されています。
アーティストはBandu Manamperi

■Bandu Manamperi の略歴
彫刻家。
コロンボのTheertha Red Dot Galleryの副会長。

Wetakeiya Suite

Wetakeiyaはパンダナスの木のこと。
リビングルームは、Marie Gnanarjaによるパンダナスの木を使ったアート。
バスルームとドレッシングルームはSameera Kalupahanaによるパンダナスを描いた線画。

Marie Gnanarajはベアフットのデザインディレクター。

Narikela Suite

Narikelaはサンスクリット語でココナッツを意味します。
リビングルームのアートはMarie Gnanarajによるココナッツ繊維を編んだアート作品。
バスルームのアートは、ドミニク・サンソーニによる写真。

Pruhugisi Suite

Pruhugisiはシンハラ語で「ポルトガルの(英語のPortuguese)」を意味します。
リビングルームはBandu Manamperiによる捻じれたアート。
バスルームとドレッシングルームはChammika Jayawardenaによる作品。
バスルームはポルトガルのタイル「アズレージョ」にインスパイアされたタイルのアート。
ドレッシングルームにはポルトガルの紋章にインスパイアされた作品。
家具もポルトガルをモチーフにしたものになっています。

■Chammika Jayawardenaの略歴
2001年、コーッテのVAFAギャラリーで個展。
2003年、ベアフットギャラリーに出展
2007年、コロンボのビジュアル&パフォーミング大学での学士を取得。
2008年、ウィーン民俗学博物館に出展
2009年、コロンボのパークストリートミューズの展覧会に出展
Vibhavi Academy of Fine Artsの4年間のコースを修了。
2012年、ケラニヤ大学の考古学の修士を取得。
2016年、コロンボのTheertha International Performance Workshopに出展

Araliya Suite

Araliyaはシンハラ語でフランジパニの木を意味します。
リビングルームはフランジパニの木の線画。
バスルームはフランジパニの葉の線画。
ドレッシングルームはフランジパニの花と葉の線画
アーティストは、Sujith RatanayakeとSameera Kalupahana。

■Sujith Ratanayakeの略歴
1971年生まれ。
ケラニヤ大学のファインアートの学士を取得。
1999年:ライオネル・ウェンデット・ギャラリーで個展
2000年:パラダイス・ロード・ギャラリー・カフェで個展
2002年:ライオネル・ウェンデット・ギャラリーで個展
2009年:Alliance Francessコロンボで個展

■Sanjeewa Kumaraの略歴
1971年コロンボ生まれ。
オランダでファインアートの修士号を取得。
1996年:Alliance Francessキャンディで個展
1999年:プリンス・クラウス・アワードからオランダ渡航奨学金
1999-2018年:パラダイス・ロード・ギャラリーで16回の個展
2000年:在スリランカ・オランダ大使館より奨学金
2000年:オランダのオルデンザールのGalerie De Waagh で個展
2001年:スリランカ大統領ファンドより留学奨学金
2003年:オランダのハーグのGallery Art Kornerで個展
2004年:オランダのハーグのプリンス・クラウス・アワードのオフィスで個展
2004年:オランダのエンスヘデーのVilla De Bankで個展
2015年:ソブリン・アジア・アート賞のファイナリスト

Koral Suite

Koralはサンゴ(Coral)のこと。
アーティストはSanjeewa KumaraとSameera Kalupahana。
線画、油彩、クッションがそれぞれサンゴをテーマにしたものになっています。

Nil Thalmaha Suite

Nil Thalmahaはシンハラ語でシロナガスクジラ(Blue Whale)を意味します。
アーティストは、Sanjeewa KumaraとSameera Kalupahana。

Mutu Suite

Mutuはシンハラ語で真珠を意味します。
かつてマンナールでは真珠が取れましたが、マンナールの砂浜と真珠を連想させるアートとクッション。
アーティストは、Bandu ManamperiとSameera Kalupahana。

Kasbe Suite

テーマはウミガメ。
バスルームとドレッシングルームはウミガメの線画。
アーティストはSanjeewa KumaraとSameera Kalupahana

Hiru Suite

Hiruはシンハラ語で太陽を意味します。
リビングルームはSanjeewa Kumaraのゴッホのひまわりにインスパイアされた作品。
バスルームとドレッシングルームはSujith Ratnayakeによる線画。
早朝にバルコーに出て、アダムズピークや海を眺めるのがおすすめだそうです。

Dedduwa Suite

Dedduwaは、バワの別荘地ルヌガンガ近くの湖の名前です。
作品はBandu Manamperによるものです。

チームジェフリーバワ

シナモンベントタビーチでは、チームジェフリーバワとも言われる、バワとよくコラボレーションしたアーティストの作品が取り上げられています。

最後にアーティストについて紹介します。

バティックのイナ・デ・シルヴァ(Ena de Silva)

チームジェフリーバワ1「イナ・ダ・シルワ(Ena de Silva)」

ファブリックとスリランカ建築のバーバラ・サンソーニ(Barbara Sansoni)

チームジェフリーバワ2「バーバラサンソーニ(Barbara Sanso…

彫刻・絵画・製図・建築・ランドスケープのラキセナナヤケ(Laki Senanayake)

チームジェフリーバワ3「ラキセナナヤケ(Laki Senanayake…

建築・絵画・彫刻のイシメスラヒーム(Ismeth Raheem)

チームジェフリーバワ4「イスメスラヒーム(Ismeth Raheem)…

デザイナーズ雑貨「パラダイスロード」のシャーンスフェルナンド

チームジェフリーバワ5:お土産にも人気のデザインブランド「パラダイスロ…

参照)

シナモンベントタビーチの公式ページ
Museum of Cultural History:Pradeep Chandrasiri
Serendib Art:Sanjeewa Kumara
ART CEYLON:Sameera Kalupahana
Rah Art Residency:Bandu Manamperi
theertha公式ページ
ウィキペディア:タコノキ属
福岡アジア美術館:Sujith Ratnayake
Fine art America:Sujith Rathnayake Art 
Art Council of Sri Lanka:Kingsley Gunatillake
ウィキペディア:アズレージョ
Sri Lankan Art Gallery:Chammika Jayawardena
Colombo Fashion Week:Himashi Wijeweera
Sri Lankan Airlines Serendib:Sacred Space: A Closer Look At The Tradition Of The Pirith Mandapaya
ウィキペディア:カットワーク
MICD Associates 公式ページ

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