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シンハラ語3-29 王・首相・大統領など歴史上の人物名

2022年3月21日

本記事では、王族や首相・大統領など歴史上の人物名を学びます。

目次

タンバパニ時代

スリランカ建国の王「ウィジャヤ」

ウィジャヤは「勝利・征服」を意味する単語です。
スリランカの西海岸に上陸して、先住民を征服した王だからこの名前なのかもしれません。
ウィジャーティカ(外国の)という似た単語もあります。

上陸地はウィルパットゥ国立公園の近くだとされています。

ウィルは「湖」
パットゥワは「(行政上の)区分された一区画」という意味です。

ウパティッサヌワラを建設した2代目王「ウパティッサ」

ウパは「副・次」の意味です。
ウィジャヤ王の大臣で、ウィジャヤ王の甥が来島するまでの臨時の王様だったことから「ウパ」とついたのかもしれません。

ティッサは、ティサラ(高潔な・気品のある)という単語からきていると思います。

現在のプッタラムの地に、都「ウパティッサ・ヌワラ」を建設したと言われています。
ヌワラは「町」の意味です。

3代目王「パンドゥワス・デーワ」

パンドゥワスは、パンドゥラ(贈呈・貢物・捧げ物)からきている言葉でしょう。
デーワは「神・天」を意味します。

建国の王ウィジャヤから次の王に指名されたため、このような名前なのかもしれません。

アヌラーダプラ時代

アヌラーダプラを建設した王「パンドゥカ・アバヤ」

パンドゥカも、パンドゥラ(贈呈・貢物・捧げ物)からきている言葉でしょう。
アバヤは「大胆不適な・剛担な・恐れを知らない」を意味します。

アヌラーダはサンスクリット語で「インド星座の女神」、
プラはサンスクリット語で「町」を意味します。

仏教伝来時の王「デーワナンピヤ・ティッサ」

デーワは「神の・天の」を意味します。
アショーカ王が用いた称号「デーワナンピリヤ(神に愛された者)」からきているとされています。

ティッサは仏教伝来前から王の名前として使われていますので、ティサラ(高潔な・気品のある)が由来だと思いますが、仏・法・僧に帰依した(三帰依)という意味のティサラナも音の近い単語です。

参考)
Wikipedia:Devanampriya

仏教を伝えた「ミヒンダ」

英語ではMahindaと書くため、カタカナ表記はマヒンダですが、シンハラ語では「ミヒンダ」と書きます。

デーワナンピヤ・ティッサ王がミヒンダと出会った場所が「ミヒンタレー」です。

ルフナ公国建国の王「マハ・ナーガ」

マハは「大きい・偉大な」
ナーガは「蛇」を意味します。

ナーガはジャフナ半島の沖合に浮かぶ「ナーガディーパ(蛇の島)」
スリランカからタミル・ナードゥ州に移住したとされる「ナーガパッティナム(蛇の町)」
などがあり、ナーガはスリランカの先住民族の一つとも言われています。

ケラニヤの王「ケラニ・ティッサ」

ケラニヤに近い言葉は、ジャングル・森・密林を意味する「キャラヤ」です。

コロンボ最大の公園名になっている「ウィハーラ・マハー・デーウィ」

ウィハーラは「仏教寺院」
マハーは「大きな・偉大な」
デーウィは「王妃・女王」を意味するデーウィヤから。

ケラニヤからルフナ国に船で渡り、英雄ドゥトゥガムヌを産み、コロンボの大きな公園の名前にもなっているケラニ・ティッサの娘。

その名がついたコロンボの公園には、ウィハーラ・マハー・デーウィの像があります。

チョーラ朝を破り、ルワンウェリサーヤを建設した王「ドゥトゥガムヌ」

ドゥトゥガムヌはシンハラ歴史上の英雄ですが、異名「ドゥッタガーミニー・アバヤ」は恐れ知らずのドゥッタガーミニーという意味です。

アヌラーダプラを代表する白い仏塔「ルワンウェリサーヤ(黄金の砂の塔)」を建設しています。

ダンブッラ石窟寺院・アバヤギリヤを建設した王「ワラバンガー」

王の異名が「ワッタガーミニー・アバヤ」で、恐れを知らないワッタガーミニーという意味です。

ワラバンガー王はパーンディヤ朝にアヌラーダプラを追われて、逃亡します。

その後、パーンディヤ朝を倒してアヌラーダプラに戻り、アバヤギリヤを建設し、アバヤギリヤ派が創設されます。

逃亡中に匿ってくれたダンブッラの石窟を立派な寺院として創建しています。

ジェータワナ・ラーマヤ、ミンネリヤ貯水池を建設した王「マハー・セーナ」

マハー「大きな・偉大な」
せーナは「陸軍・軍隊」を意味するセーナーから。

上座部仏教の総本山マハーウィハーラを破壊し、ジェータワナ・ラーマヤ(祇園精舎)を建設します。

また、ミンネリヤに大きな貯水池を作り、現在も水を求めて象が集まります。

シーギリヤ建設の「カッサパ」と弟「モッガラーナ」

兄カッサパは仏陀の十大弟子の一人、頭陀第一のカッサパと、
弟モッガラーナは仏陀の十大弟子の一人、神通第一のモッガラーナと同じ名前です。

ポロンナルワ時代

ポロンナルワ王国建国の王「ウィジャヤ・バーフ1世」

ルフナ国の5代目の王カッサパ6世は、チョーラ朝を破り、「ウィジャヤ・ラジャ・プラ(勝利の大都市:現在のポロンナルワ)」を建設します。

その後、自らを「ウィジャヤバーフ」と名乗ります。

ウィジャヤは「勝利」を意味し、
バーフは「腕」を意味します。

これ以降「バーフ」を名前につける王が多くなります。

ポロンナルワ2代目の王「ジャヤ・バーフ1世」

ジャヤは「勝利」
バーフは「腕」を意味します。

ポロンナルワ3代目の王「ウィクラマ・バーフ1世」

ウィクラマは「勇猛・武勇」を意味するウィクラマヤから。
バーフは「腕」を意味します。

ポロンナルワ4代目の王「ガジャ・バーフ1世」

ガジャは「大きい・巨大な・太い・上手な・器用な」を意味します。
バーフは「腕」を意味します。

ポロンナルワ5代目の王「パラークラマ・バーフ1世」

ポロンナルワ時代の最盛期の王です。

パラークラマは「勇敢・武勇・偉業」を意味します。
バーフは「腕」を意味します。

ポロンナルワに遺跡として残る多くの建造物、巨大な貯水池「パラークラマサムドラ(パラークラマの大洋)」が建設されています。

カリンガ国から来た王「ニッサンカ・マッラ」

ニッサンカ・マッラ王はカリンガ国から来たため、自信の正当性を喧伝します。

ニッサンカは「相応しい・適切なもの」を意味するニッサから。
マッラは「袋・包み」を意味します。

ポロンナルワに残る遺跡のうち、パラークラマバーフ1世に続いて多いのがニッサンカ・マッラ治世のものです。

また、ダンブッラの石窟寺院に寄進をしたため、寺院を創建したワラバンガー王と並び、第二窟にニッサンカ・マッラの像があります。

混乱期

ダンバデニア王国建国の王「ウィジャヤ・バーフ3世」

ウィジャヤは「勝利」を意味し、
バーフは「腕」を意味します。

ヤーパフに都を築いた「ブワナイカ・バーフ1世」

ブワナイカは辞書を見ても出てきませんが、近い言葉は「尊敬」を意味するブフナマと、リーダーを意味するナーヤカヤーです。
バーフは「腕」を意味します。

ポロンナルワを再建した「パラークラマ・バーフ3世」

パラークラマは「勇敢・武勇・偉業」を意味します。
バーフは「腕」を意味します。

クルネーガラに都を築いた「ブワナイカ・バーフ2世」

ブワナイカは辞書を見ても出てきませんが、近い言葉は「尊敬」を意味するブフナマと、リーダーを意味するナーヤカヤーです。
バーフは「腕」を意味します。

ガンポラ王国建国の王「ブワナイカ・バーフ4世」

ブワナイカは辞書を見ても出てきませんが、近い言葉は「尊敬」を意味するブフナマと、リーダーを意味するナーヤカヤーです。
バーフは「腕」を意味します。

デディガマを都とした王「パラークラマ・バーフ5世」

パラークラマは「勇敢・武勇・偉業」を意味します。
バーフは「腕」を意味します。

戦国時代

コッテ王国建国の王「パラークラマ・バーフ6世」

スリランカ全土を統一した最後の王です。

パラークラマは「勇敢・武勇・偉業」を意味します。
バーフは「腕」を意味します。

センカダガラ王国を建設した「ウィクラマ・バーフ3世」

ウィクラマは「勇猛・武勇」を意味するウィクラマヤから。
バーフは「腕」を意味します。

パラークラマ・バーフ6世は、ガンポラからコッテに遷都しましたが、ガンポラに残った一部の王家は現在のキャンディに遷都して、都「センカダガラ」を建設し、独立を宣言します。

息子に暗殺されたコッテ王「ウィジャヤ・バーフ6世」

ウィジャヤは「勝利」を意味し、
バーフは「腕」を意味します。

ウィジャヤ・バーフ6世が、第二王妃の息子を後継者にしようとしたことが、第一王妃の王子3人に知られ、王子3人は都から逃亡します。

末っ子の王子「マーヤードゥンネー」は、従兄弟が嫁いで王女となっていたセンカダガラ王国に支援を要請します。

ウィジャヤ・バーフ6世は王子3人の暗殺を試みますが失敗し、マーヤードゥンネーによって捉えられ、ムスリムに依頼して王を殺害します。

シーターワカ王国建国の王「マーヤードゥンネー」

マーヤーは「幻想」
ドゥンネーは「弓」を意味するドゥンナから。

ウィジャヤ・バーフ6世の死後、コッテ王国は3人の王子によって3つに分割されます。

その中でも、最強を誇ったのが三男のマーヤードゥンネー王が率いたシーターワカ王国でした。

ライガマ公国の王「ライガマ・バンダラ」

ライは「ライ麦」
ガマは「村」
バンダラは「神・皇族・貴族」を意味するバンダーラから。

次男のライガマ・バンダラは、ライガマ公国の王となりました。

ポルトガルと同盟したコッテ王国の王「ブワナイカ・バーフ7世」

ブワナイカは辞書を見ても出てきませんが、近い言葉は「尊敬」を意味するブフナマと、リーダーを意味するナーヤカヤーです。
バーフは「腕」を意味します。

3つに分裂したコッテ王国のうち、長男であったブワナイカバーフ7世はコッテ王国を継ぎました。

ブワナイカバーフ7世は、マーヤードゥンネー率いるシーターワカ王国に対抗するために、ポルトガルと同盟を組みます。

ポルトガルはブワナイカバーフ7世をキリスト教に改宗させようとし、フランシスコザビエルにも協力を仰ぎますが、王は回収を拒みます。

王の改宗が難しいと判断したポルトガルは、王を暗殺します。

ヒンドゥー教に改宗したシーターワカ王国の王「ラージャ・シンハ1世」

ラージャは「王」
シンハは「ライオン」の意味です。

センカダガラ王国(現:キャンディ)を倒したものの、自国に戻る際の移動中に怪我をして、それが原因で亡くなります。

精強を誇ったシーターワカ王国に対して、コーッテ王国やセンカダガラ王国はポルトガルと同盟を組みんだことから、シーターワカ王国は南インドの領主と同盟を組んでいます。
その影響からか、ラージャシンハ1世はヒンドゥー教に改宗しています。

キリスト教に改宗したコッテ王国最後の王「ダルマパーラ」

ダルマは「仏法」
パーラは「統治者」を意味するパーラカヤーから。

祖父で前王のブワナイカバーフ7世がポルトガルに暗殺されたことで、10歳で即位します。

キリスト教に改宗し、「ドン・ジョアン」と改名します。

キャンディ時代

キャンディ王国建国の王「ウィマラ・ダルマ・スーリヤ1世」

ウィマラは「潔白な・日の打ち所のない・清らかで美しい」
ダルマハは「仏教の法(ダルマ)」
スーリヤは「太陽」という意味です。

ウィマラダルマスーリヤ1世の父は、シーターワカ王国に仕え、シーターワカ王国をセンカダガラ(後のキャディ王国)を占領した際に、センカダガラの王に任命されますが、裏切りを不安視したラージャシンハ1世によって殺害されます。

そこで、ポルトガル領に逃げ、キリスト教に改宗し、「ドン・ジョアン」と改名します。

ラージャシンハ1世が怪我で亡くなり、ポルトガルによってシーターワカ王国が滅亡すると、ポルトガルによってキャンディを治めるように送り出されます。

キャンディに到着すると、ポルトガルを裏切り、仏教に改宗して、「ウィラマダルマスーリヤ」と改名し、キャンディ王国を建国します。

この経緯からこのような名前を名乗ったのでしょう。

ポルトガル領に亡命したセンカガダラ王国の姫「クスマーサナ・デーウィー」

クスマーは「花」を意味するクスマから。
サナは「愛」を意味するサナーから。
デーウィーは「王妃・女王」を意味するデーウィヤから。

父王カラリヤッデ・バンダラとともに、シーターワカ王国のラージャ・シンハ1世の攻撃から逃れるため、ポルトガル領に亡命します。

ポルトガル領でキリスト教徒に改宗して「ドナ・カタリーナ」と改名します。

同じくポルトガル領に亡命してキリスト教徒に改宗していたドン・ジョアン(後のウィマラ・ダルマ・スーリヤ1世)とともに、ポルトガルによって、キャンディに送り出されます。

ドン・ジョアンがポルトガルを裏切り、仏教に改宗してウィマラ・ダルマ・スーリヤ1世となると、ドナ・カタリーナも仏教に改宗して「クスマサーナ・デーヴィ」となり、ウィマラ・ダルマ・スーリヤ1世と結婚します。

オランダ東インド会社と同盟した王「ラージャ・シンハ2世」

ラージャは「王」
シンハは「ライオン」の意味です。

ポルトガルを排除するため、オランダ東インド会社と同盟したラージャシンハ2世については、スリランカに幽閉されたロバートノックスが書いた『セイロン島史』に登場します。

『セイロン島史』ロバートノックス 著・濱屋悦次 訳

キャンディ・ディナジャラ朝の最後の王「ウィーラ・ナレーンドラ・シンハ」

ウィーラは「雄々しい、勇ましい」
ナーレンドラは「王」を意味するナーレンドラヤから。
シンハは「ライオン」の意味。

後継ぎがなかったので、遺言でマドゥライ・ナーヤカ家出身の妻の弟を後継者に指名します。

キャンディ・ナーヤカ朝の初代王「シュリ・ウィジャヤ・ラージャ・シンハ」

ナーヤカとは「太守」を意味します。

ヴィジャヤナガル王国の太守で、王国の衰退に伴いマドゥライを拠点にして「マドゥライ・ナーヤカ」として独立。

後継ぎなく他界したウィーラ・ナレーンドラ・シンハ王を継いで、キャンディ・ナーヤカ朝の初代王となります。

シュリは「聖なる」
ウィジャヤは「勝利」
ラージャは「王」
シンハは「ライオン」を意味します。

シャム派を設立し、ダンブッラに像がある王「キールティ・シュリー・ラージャ・シンハ」

キールティは「名声・栄誉・繁栄」を意味するキールティヤから
シュリーは「聖なる」
ラージャは「王」
シンハは「ライオン」を意味します。

キールティ・シュリー・ラージャシンハは、仏教や寺院の再建を行なった王として知られています。
タイから仏僧を招いて、現在もスリランカの多数派であるシャム派を設立しています。

現存する仏歯寺の内部を建設したのも、キールティ・シュリー・ラージャシンハの治世のときです。
また、ダンブッラの石窟寺院の第三窟にある像はキールティ・シュリー・ラージャシンハ王の像です。

仏教寺院だけではなく、チラウ郊外にあるラーマーヤナに関連するヒンドゥー寺院「ムンネーシュワラム寺院」を再建しています。

また、王はオランダと戦ったことで知られています。
マータラやタンガッラなどのオランダの要塞を攻撃し、破壊しています。
さらに、オランダ排除のために、イギリスのマドラス総督に支援を要請しています。

キャンディ王国最後の王「シュリ・ウィクラマ・ラジャ・シンハ」

シュリは「聖なる」
ウィクラマは「勇猛・武勇」を意味するウィクラマヤから
ラジャは「王」
シンハは「ライオン」を意味します。

現存するキャンディ湖を作ったのは、シュリ・ウィクラマ・ラジャシンハです。

また、コロンボ・フォートには王がイギリスによって捕らえられて、留置されたと伝わるプリゾンルームがあります。

イギリス領セイロン時代

仏教復興運動の「ヒッカドゥウェー・シュリ・スマンガラ・テラ」

ヒッカドゥウェーは「ヒッカドゥワの」
シュリは「聖なる」
スマンガラは「吉祥の・極めて幸福な・瑞祥の」
テラは「長老」という意味です。

生まれた時の名前は「ニコラス・グナワルダナ」。

9歳で出家して「ヒッカドゥウェー・スマンガラ」と名をもらいます。

ゴール県の住職、シュリー・パーダの住職、シャム・ニカーヤのチーフなどを歴任します。

パナドゥーラでのキリスト教徒との討論で知られ、その内容を知った神智学のヘンリー・オルコットがスリランカにやってきます。

ヘンリー・オルコットがヒッカドゥウェー・スマンガラから支援を受けて設立した仏教学校がコロンボの「アーナンダ・カレッジ」、ゴールの「マヒンダ・カレッジ」、キャンディの「ダルマラージャ・カレッジ」です。

また、ヒッカドゥウェー・スマンガラは、スリジャヤワルダナプラ大学の前身となる仏教学校「ウィディヨーダヤ・ピリウェナ」を設立しています。

コロンボの有名寺院「ガンガー・ラーマヤ」の設立者でもあります。

プロテスタント仏教の「アナガリーカ・ダルマパーラ」

アナガリーカは「半僧半俗の」
ダルマは「仏法」
パーラは「統治者」を意味するパーラカヤーから。

仏教徒の家に生まれましたが、聖書にちなんだ「ドン・デイヴィッド・ヘーワーウィターラナ」と名付けられています。

神智学のヘンリー・オルコットとヘレナ・ブラヴァツキーと会い、仏教復興運動を志します。

出家をせず、剃髪せず、一方で、生涯に渡って八斎戒をするという「半僧半俗」つまり、「アナガリーカ」に活動して、仏教の復興を試みます。

亡くなる直前にサールナートで出家しています。

コロンボを始め、スリランカ各地にダルマパーラの像があり、インドのカルカッタにもあります。

近代シンハラ文学を代表する作家「マーティン・ウィクラマシンハ」

ウィクラマは「勇猛・武勇」を意味するウィクラマヤから。
シンハは「ライオン」を意味します。

マーティン・ウィクラマシンハの著作「変わりゆく村」をわかりやすく解説!

独立後

初代首相「D.S. セーナーナーヤカ」

セーナーは「陸軍・軍隊」
ナーヤカは「リーダー・指導者」を意味するナーヤカヤーから。

貯水池「セーナーナーヤカサムドラヤ」の由来です。

旧国会議事堂、セーナーナーヤカサムドラヤの湖畔、ポロンナルワのパラークラマサムドラヤの湖畔などに、セーナーナーヤカの像があります。

SLFP創設者・第4代首相「ソロモン・バンダーラナーヤカ」

バンダーラは「神・皇子・貴族」
ナーヤカは「リーダー・指導者」を意味するナーヤカヤーから。

国際空港「バンダーラナーヤカ」と「バンダーラナーヤカ記念国際会議場」の由来です。

シャングリコロンボの前にソロモン・バンダーラナーヤカの像があります。

世界初の女性首相「シリマーボー・バンダーラナーヤカ」

シリマーボーは「聖大菩提樹」の意味です。

大統領制移行後の初大統領「J.R. ジャヤワルダナ」

ジャヤは「勝利」
ワルダナは「芽生え・生育・進歩・発展」を意味するワルダナヤから。

内戦終結時の大統領「マヒンダ・ラージャパクシャ」

マヒンダは仏教を伝道したミヒンダから。
ラージャは「王」
パクシャは「党派・政党」の意味です。

国際空港「マッタラ・ラージャパクシャ」と「ネルン・ポクナ・マヒンダ・ラージャパクシャ・シアター」の由来です。

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